大和流柔術道場日記（その３７の２）

一日経って、やっと書きたいことがはっきりしてきました。

「最終的には相手の○○を効めている。」ってことは、師範や吉本先生がよく言われているので、言葉としてわかっているつもりです。
そして、それができるまでには、いくつもできなくちゃいけないことがあって、ひとつひとつを順番に教えていただいているんだと思います。

で、何がすっきりしないかというと、師範や吉本先生の全部できた上での完成形と、今、dmap@adminが教えてもらっている伸びるというレベルでの形が、見た目（あくまで、相手の手や腕の動きかた）に全然違うように見えて、「完成形で相手の○○に効くのなら、あれでどうして（完成形と同じように）相手の○○に効くんだろう？」という点です。

「悩んでる」というより「不思議」って感じです。