先週末から風邪を引いてしまい、「道場稽古は無理かなぁ」って思っていましたが、以前にchiken兄貴が「インフルエンザの時に力の抜き方がわかった」って話を聴いていたので、「これはもしや、ラッキーかも」と思い、道場に行ってきました。

予想どおり(?)、風邪で力が抜けたせいか、なかなかいい感じでした。

もうひとつ、dmap@adminは風邪を引くと大量に鼻水が出る(汚い話ですみません)のですが、このときお腹から息を搾り出す感じが、吉田先生に教えていただいた丹田を鍛える呼吸法と似ているんです。
今回も大量に鼻をかんだおかげか、息を吐くと腹にドンと重心が。
例のお人形さんも下の方でハァーハァーしていました。

肩の力と重心のことをあまり意識しなくてもよくなったせいか、手の動きや相手の動きをじっくり見る余裕ができた気がします。

chiken兄貴が壱号道場からお持ち帰りしたおみやげ話。
「よ~いドン」のお話には、今回、妙に納得。
今までにも吉本先生から同様なお話があり、弐号道場でもよく話題になるのですが、どうも感覚的にうまくできませんでした。
今回は、2つを分離することに感覚がついてきて、小手返しで試してみて「あーなるほど」と納得できました。
ただ、ぬ○を意識すると、なんとなく心もとない感じで違和感があります。
ちゃんとぬ○ができてないせいかな。

その「ぬ○」ですが、先週、勘違いが判明したばかりなのに、またまた勘違いしていたことか判明。
奥が深いです。
今度はあってるかなぁ。

p.s.
例のお人形。吉本先生からは「自分の形をした人形」って言われてるのですが、dmap@adminに見える人形は、↓↓にそっくり。

ただ、色は真っ白です。
純白が好きだからかな...