先日宝塚市で行われた、兵庫県のじぎく国体のゴルフ大会で、集計事務に従事したメンバーと打ち上げを行いました。
市の国体担当の方も来られ、苦労話やこぼれ話などで盛り上がりました。

昨年の岡山大会まで使っていた集計システムを止めて、宝塚オリジナルの集計システムを開発して臨んだ大会。
うまくいくかどうか、当日終了するまでドキドキでしたが、開発担当者の努力と従事者の熱意、また国体担当者の日本ゴルフ協会との折衝のおかげで、無事終了。
よかったよかった。

次の秋田、その次の大分の大会でも、宝塚のシステムが使われる予定です。

兵庫県が次に開催するのは、47年後。生きているかどうか...
まさに一生に一度のお仕事でした。