大和流柔術道場日記（その１６）

昨夜もいつもどおり、弐号道場で稽古に励みました。

先週の練習で、あごが上がってしまう癖を指摘されていたので、できるだけ意識して稽古に臨んだのですが、まだ少し上がってしまうみたい。
癖が直るまで時間がかかりそうです。


昨夜の稽古の中心は、ぬ○の後の微妙なのばしについて。
吉本先生やＵ先輩、chiken兄貴のように、わずかな動きができなくて、なかなかうまくいきません。
ただ、こののばしで相手が微妙に動くことが重要なことは、よくわかりました。

まだ、もっとも基本の肩が下りることについて、自分自身で下りているのかいないのかがよくわからない状態です。
このあたりがちゃんとできるようにならないと、なかなか先には進めないみたい。
来週の稽古日まで、また家で毎日練習しなくちゃ。