昨夜の道場も、全員参加で練習に励みました。

弐号道場には、患者さんとしてchiken兄貴の弟さんが時々来られます。
この弟さん、指圧の後も柔術の練習をしばらく見て行かれるのですが、患者歴が長いせいか、dmap@adminよりも大和流に詳しい?!
時々、技の成熟度を試すめに、手を借りています。
昨夜も少しお借りしました。


dmap@adminは、このところ大和曼荼羅をひとつひとつ確認しながらの練習をしており、ちょっと自信がでてきたので、早速、試してみたのですが、どうもうまくかかりません。
う~ん、なんでぇ。


何回か試してもうまくできなくて、「なんでかねぇ?」って話しながらなにげなく技をかけたら、「今、できてたんじゃない?」って。
ん?そういうことかぁ。

吉本先生がいつも説明されてる「技は1から10まで途切れずに掛ける」ってことですね。

弟さんのおかげで、ひとつまた技が理解できた気がします。
ありがとう。