
auさんから連絡があって、予約していたGPS携帯が入荷したとのことなので、早速買いに行ってきました。
店員さんが丁寧にいろいろと機能やサービス内容を説明してくれました。ありがとう店員さん。
改めて思うのですが、ほとんどのサービスが通信で成り立っているんですねぇ。
コンピュータでカチャカチャやっているdmap@adminには、新鮮でした。
もう携帯はすっかりASPの世界なんですね。
家に帰る途中、GPS機能を使っていくつかの地点の緯度経度を調べてみました。
ezナビで地図も表示できるのですが、けちんぼなdmap@adminはパケット代を節約するために、自宅へ戻ってdmapで確認。
お~ぉ、ほとんどずれてない。
じゃぁ自宅は?
これはさすがに家の中ってこともあって、隣のマンションの玄関あたり。約10メートルのずれ。
まあ、外で使うからいいかな。
写真のメタ情報にも位置情報を含めることができるみたいだから、なかなか使えそうです。
店員さんから「ナビの基本料は定額で月210円ですが、通信料が結構高くて500メートルで57円パケット代がかかります。」とのこと。
う~ん、高いのか安いのかよくわからん。
家に帰ってauのページをいろいろと探していると、簡易位置データを携帯からサーバーに送れるみたい。
で、さらに他のサイトを探していると、au携帯から測位したGPSデータをサーバーに送る方法がありました。
これならmapserverで非同期ナビ(自分でアクセスしないと地図が動かないから)を作れるかな。と思ってインターネットを調べたら、もう作ってる人がいました。
ちなみに尼崎市の人みたい。宝塚市と尼崎市は隣街だから、すぐ近くにおられたんですね。
dmapは、ホームページ内に著者とドキュメント内容の位置情報、交友者と関連ページのアドレスを持たせ、地図や相関図で表すことで新たな人々の出会いを創っていくことを目指しているのですが、そのような利用環境があればもっと早くこの方にたどり着けたかもしれませんね。
携帯には他にもいろいろと機能が付いてるみたいですが、使うかなぁ。
っていうか使い方がよくわかりません。
へへ。