お天気に誘われて、久しぶりに遠出に行こうと思い立ち、奈良東大寺二月堂で開催されている「お松明」を見に行ってきました。
東大寺二月堂はこちら

宝塚から奈良までは、高速を使えば1時間ほどの距離です。
土日は大変混雑するとのことなので「少し早めに行かないと」って思ってましたが、なんだかんだ用事をすまして出発したのは夕方の4時。

高速が混んでいたこともあって、奈良に着いたのが6時。空いた駐車場を探して止めたのが6時半。

で、二月堂に向かったのですが、予想どおり大変な人出で二月堂には近づくこともできない状態。

しかたなくなんとか遠くからでも見える場所を探して撮ったのがこの写真です。
どう見てもたいまつの火には見えないかも。


ちゃんとした画像とお松明の意味は、東大寺ホームページからどうぞ。

実際に現地で見ていると、遠くからでも大きな炎のついたたいまつが左手から右手に走っていく様子がわかります。
その度に、真下にいる人々の歓声が「わぁ~」って遠くから聞こえてきます。
それにしても、かなり火の粉が下に落ちてるように見えるけど、真下にいる人は大丈夫なのかな?

来年はもっと早くに家を出て、近くから見たいものです。