dmapの目的の1つは、街のいろいろな情報を「場所」というキーワードでひも付けることですが、dmap@adminだけで収集するのは限界があります。
街の情報には、行政の建物やお店、桜の名所や最近では防犯地区、またこれらにまつわる想いや感想、歴史的意義など、単に道案内的な情報では収まりません。
これらの情報は、多くの人がホームページやブログで公開されているのですが、場所を簡単に特定する情報が含まれていないため、結びつけることが難しいのです。
そこで、各々のホームページに場所を特定する緯度経度情報を埋め込んでもらい(簡単に埋め込めます。)、そのページのアドレス(URL)を一度だけ登録してもらいます。
登録されたアドレスをdmap巡回ロボットが定期的に回り、各ページの緯度経度情報を収集して、地図上にプロットします。
これにより、各ホームページの作成者は各ページのあらわす場所に変更が生じた場合、ホームページ(の緯度経度情報)を更新するだけでよく、またdmap@adminは変更作業を行う必要がなくなります。
またこの方法により、例えばある店舗がホームページに緯度緯度情報を付加することで地図上にプロットされますが、福祉団体が別にその店舗のバリアフリー情報を掲載したホームページに緯度経度情報を付加した場合、dmapの利用者がその店舗の情報をdmap上で検索すると、dmapは周辺の緯度経度情報を同時に表示することで、利用者は店舗情報に加えこの店舗のバリアフリー情報も手に入れることができるという寸法です。
現在、ほぼプログラムは完成し、テストで情報登録にご協力いただける団体にアプローチ中です。
市役所にもお願いに行かなくっちゃ。
お手伝いしていただける方、ホームページに緯度経度情報をいれてやるぞって方、大歓迎です。
街の情報には、行政の建物やお店、桜の名所や最近では防犯地区、またこれらにまつわる想いや感想、歴史的意義など、単に道案内的な情報では収まりません。
これらの情報は、多くの人がホームページやブログで公開されているのですが、場所を簡単に特定する情報が含まれていないため、結びつけることが難しいのです。
そこで、各々のホームページに場所を特定する緯度経度情報を埋め込んでもらい(簡単に埋め込めます。)、そのページのアドレス(URL)を一度だけ登録してもらいます。
登録されたアドレスをdmap巡回ロボットが定期的に回り、各ページの緯度経度情報を収集して、地図上にプロットします。
これにより、各ホームページの作成者は各ページのあらわす場所に変更が生じた場合、ホームページ(の緯度経度情報)を更新するだけでよく、またdmap@adminは変更作業を行う必要がなくなります。
またこの方法により、例えばある店舗がホームページに緯度緯度情報を付加することで地図上にプロットされますが、福祉団体が別にその店舗のバリアフリー情報を掲載したホームページに緯度経度情報を付加した場合、dmapの利用者がその店舗の情報をdmap上で検索すると、dmapは周辺の緯度経度情報を同時に表示することで、利用者は店舗情報に加えこの店舗のバリアフリー情報も手に入れることができるという寸法です。
現在、ほぼプログラムは完成し、テストで情報登録にご協力いただける団体にアプローチ中です。
市役所にもお願いに行かなくっちゃ。
お手伝いしていただける方、ホームページに緯度経度情報をいれてやるぞって方、大歓迎です。