以下内容については、ちびちがmixiで記載した内容について転載しています。
参考になれば…と、思いこちらにもアップさせてもらいます。
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輪番停電。実施されるみたいですね…と言ってもちびちの住む地域では行われないのですが。
他の皆さんの日記やつぶやきを見ると、冷蔵・冷凍庫の中の食料を心配されている方が多いみたいなので、ちょっと一言…。
今の冷蔵庫は保冷効果が高いので、通電が切れてもそんなにすぐは庫内温度は上昇しません。
ただし、これは冷蔵庫のドアを開けない場合のみ。
当然のことながら、ドアを開けると庫内の冷気が外部に逃げてしまいます。
なので、停電時には、できるだけ冷蔵庫を開けない工夫が必要です。
家に保冷バッグ(クーラーボックス含む)と保冷剤はありますか?
今はエコバッグの中にも保冷ができる物が増えているので、そちらもチェックしてみてください。内側がアルミ加工されているものは保冷効果があるものが多いです。
あれば、ある限りの保冷剤を冷凍庫で冷やしてください。
保冷バックもある限り全部用意してください。
保冷剤が少ない人は、家にあるペットボトルに水を入れて凍らせた物を代用するのも手です。(かさばりますが・・・。)
または、濡れタオルを冷凍庫で凍らせたり…(効果は落ちますが無いよりはマシかと。もちろん、ビニール袋に入れてくださいね。)
また、その日に使うお肉やお魚をあらかじめ冷凍しておいて保冷剤代わりに使うのも良いかもしれません(かならず、保冷剤+保冷バッグと併用すること)
保冷バッグがない人は…できるだけ密閉できる箱(水の漏れないもの)を用意して底面にアルミニウムを敷く。その上に保冷剤を置きさらにアルミニウム。食料。アルミニウム。保冷剤。アルミニウム。ってな感じではさむと良いかも。できるなら側面も同じように。
そして、当日停電になる30分前には、停電時に必要な食糧で冷やしておかなければならない物を保冷剤を入れた保冷バッグに移してください。
あまり、ぎりぎりに行うと冷蔵庫自体の保冷が間に合わない可能性があります。
できれば、保冷バッグも開閉回数を減らすために小分けにすると良いと思います。
冷蔵庫のスペースや手持ちの保冷剤に余裕のある方は庫内の食料でなるべく長く持たせたい物も同じように梱包し庫内で保管すると尚良いと思います。
冷蔵庫外に置く時には、なるべく冷暗所で保管。
段ボールをかぶせるのも効果的です。
通電が始まったらなるべく早く冷蔵庫に戻してください。
また、食品は冷凍→解凍→冷凍…と繰り返すと鮮度がおちてしまうので、なるべく一回のサイクルで使用するのが望ましいと思います。
基本的には食品の使用に関しては自己責任で。
以上の方法は実際にちびちが冷蔵庫が使えない時に行う方法なのですが、あくまで素人が行っているものなので確実な効果があるかはわかりませんし、内容もホント、当たり前のことを長々と書いているだけなのですが、少しでも参考になればと思い、アップさせてもらいました。
(参考になった方、今後の為にイイネください)
今回の大地震でちびちも多くの知人が被災しました。
ですが、ちびちの住む地域は遠方で地震による影響をほとんど受けていないため、悲しいことにこれらの出来事をまるで、遠い国の出来事のように感じている人々が沢山居ます。
「自分が被災していないから」「まわりに被災者が居ないから」
だから自分は関係ない。
でも、少し考えてみてください。
「もし、自分が被災していたら」「もし、大切な人が被災していたら」
もし…たら…
そんなことを考えていても仕方ないかもしれません。
でも、そうなった時。あなたは今と同じように生活できますか?
中には「遠方だからどうせできることは何もない。」って思っている人も居ると思います。
でも、たとえばいつも買うストック品。
普段は何の気なしに二つ購入していたところを一つだけにしてみる。
たったこれだけのことですが、その残った一つが救援物資として本当に必要としている人々のところに渡っていくかもしれません。
通販で欲しい品物があるんだけれど、買う時期を遅らせてみる。
被災地以外に宅配を送りたいんだけれど、その時期を遅らせてみる。
空いたトラックが救援活動に使われたり、無駄な交通混乱が防げるかもしれない。
無理して、特別なことをしなくても良いんです。
ほんのちょっとの心がけが、助けになることっていっぱいあると思うんです。
大変な今だからこそ、一人一人できることをちょっとずつ探してみませんか
他の皆さんの日記やつぶやきを見ると、冷蔵・冷凍庫の中の食料を心配されている方が多いみたいなので、ちょっと一言…。
今の冷蔵庫は保冷効果が高いので、通電が切れてもそんなにすぐは庫内温度は上昇しません。
ただし、これは冷蔵庫のドアを開けない場合のみ。
当然のことながら、ドアを開けると庫内の冷気が外部に逃げてしまいます。
なので、停電時には、できるだけ冷蔵庫を開けない工夫が必要です。
家に保冷バッグ(クーラーボックス含む)と保冷剤はありますか?
今はエコバッグの中にも保冷ができる物が増えているので、そちらもチェックしてみてください。内側がアルミ加工されているものは保冷効果があるものが多いです。
あれば、ある限りの保冷剤を冷凍庫で冷やしてください。
保冷バックもある限り全部用意してください。
保冷剤が少ない人は、家にあるペットボトルに水を入れて凍らせた物を代用するのも手です。(かさばりますが・・・。)
または、濡れタオルを冷凍庫で凍らせたり…(効果は落ちますが無いよりはマシかと。もちろん、ビニール袋に入れてくださいね。)
また、その日に使うお肉やお魚をあらかじめ冷凍しておいて保冷剤代わりに使うのも良いかもしれません(かならず、保冷剤+保冷バッグと併用すること)
保冷バッグがない人は…できるだけ密閉できる箱(水の漏れないもの)を用意して底面にアルミニウムを敷く。その上に保冷剤を置きさらにアルミニウム。食料。アルミニウム。保冷剤。アルミニウム。ってな感じではさむと良いかも。できるなら側面も同じように。
そして、当日停電になる30分前には、停電時に必要な食糧で冷やしておかなければならない物を保冷剤を入れた保冷バッグに移してください。
あまり、ぎりぎりに行うと冷蔵庫自体の保冷が間に合わない可能性があります。
できれば、保冷バッグも開閉回数を減らすために小分けにすると良いと思います。
冷蔵庫のスペースや手持ちの保冷剤に余裕のある方は庫内の食料でなるべく長く持たせたい物も同じように梱包し庫内で保管すると尚良いと思います。
冷蔵庫外に置く時には、なるべく冷暗所で保管。
段ボールをかぶせるのも効果的です。
通電が始まったらなるべく早く冷蔵庫に戻してください。
また、食品は冷凍→解凍→冷凍…と繰り返すと鮮度がおちてしまうので、なるべく一回のサイクルで使用するのが望ましいと思います。
基本的には食品の使用に関しては自己責任で。
以上の方法は実際にちびちが冷蔵庫が使えない時に行う方法なのですが、あくまで素人が行っているものなので確実な効果があるかはわかりませんし、内容もホント、当たり前のことを長々と書いているだけなのですが、少しでも参考になればと思い、アップさせてもらいました。
(参考になった方、今後の為にイイネください)
今回の大地震でちびちも多くの知人が被災しました。
ですが、ちびちの住む地域は遠方で地震による影響をほとんど受けていないため、悲しいことにこれらの出来事をまるで、遠い国の出来事のように感じている人々が沢山居ます。
「自分が被災していないから」「まわりに被災者が居ないから」
だから自分は関係ない。
でも、少し考えてみてください。
「もし、自分が被災していたら」「もし、大切な人が被災していたら」
もし…たら…
そんなことを考えていても仕方ないかもしれません。
でも、そうなった時。あなたは今と同じように生活できますか?
中には「遠方だからどうせできることは何もない。」って思っている人も居ると思います。
でも、たとえばいつも買うストック品。
普段は何の気なしに二つ購入していたところを一つだけにしてみる。
たったこれだけのことですが、その残った一つが救援物資として本当に必要としている人々のところに渡っていくかもしれません。
通販で欲しい品物があるんだけれど、買う時期を遅らせてみる。
被災地以外に宅配を送りたいんだけれど、その時期を遅らせてみる。
空いたトラックが救援活動に使われたり、無駄な交通混乱が防げるかもしれない。
無理して、特別なことをしなくても良いんです。
ほんのちょっとの心がけが、助けになることっていっぱいあると思うんです。
大変な今だからこそ、一人一人できることをちょっとずつ探してみませんか
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