春分に思うこと① | 猫羊舎の日々ブログ

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お気に入りのある暮らしを大切にしたい50代。可愛いカフェや雑貨が好き。
猫羊舎主宰
セラピスト/キャリアコンサルタント。

占星術的な新年でもある春分

春分は私にとって

いくつか思い入れのある特別な日

第一に母の命日です

先週 13回忌法要を無事に済ませました

故人を見守る守護仏

13回忌以降は大日如来にバトンタッチされます



先日

シュタイナーの伝えている

死後の世界 というものについて

考える機会がありました

亡くなる方  残される方

双方ともに時間差はあれど

驚いてあたふたするのは一緒

その過程において

お葬式やお墓、法事の役割

残される肉体のこと

私たちが死後 どこへ行こうとするのか

その終着点

意外だけど

亡くなった方のサポートとして

私たちにできること‥等々



自分がどうしたいのか

何を意図するのか

すべての宿題はいつも今ここにある



64歳で亡くなった母は

あちらの世界で

20年近くカマロカの時を過ごすと思われます

順調(?)にいけば残すところ

あと7〜8年でしょうか!?

想いを馳せる日も

時々ありますが

そんな時こそ

サポートできる時であることに

とてもしっくり‥



もちろん

私自身 何かが視えるわけではなく

亡くなった経験もありませんが

気持ちにしっくりきたり

言葉がとてもフィットする感覚に

素直でいたいと思うのです



自分の気持ちに素直であることは

特に地のサインには大切なことですよ
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*先日の春分図読み  ご参加ありがとうございました。


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