50代からの歯列矯正【矯正中の味覚について】 | 50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50歳を迎え、生涯の趣味を持ちたくて以前から興味のあったピアノ教室に通い始めました。
また50代半ばでずっとやりたかった歯列矯正を始めました。
現在のブログでは矯正の経過記録を中心に、日々の日記を綴っています。


会社の近くに安くて美味しい鰻屋があり、時々ランチで訪れます。
先週もお昼に行ったのですが、その日は体調のせいかほとんど鰻の味がしなくてとても残念な思いをしました。

実は矯正治療を始めてから日によってこんな味覚障害が起きています。個人的には裏側矯正ということもあり常に舌が金属装置に当たっているので舌の感覚がおかしくなっているのではと思っています。
特に昨年12月に上顎にボルトを入れ装置を増やしてからは更に味覚が分からなくなる日が増えた気がします。
ただ2年近く前、矯正装置を入れる直前にコロナに罹患したこともあったのでもしかしたらそちらが原因なのかもしれず、真相は不明です。

歯科医に話すほどのことでもないので特に相談はしていませんが、楽しみにしていた食事の味覚が感じられないのは何とも淋しい限りです。

まあ少なくとも矯正器具を外せば多少の味覚は戻ると思うのですが、それが実現するのはもう少し先。おそらくあと数ヶ月だと思います。
食事が再び美味しく味わえる日が今から待ち遠しいです。