ガンガン釣りにいってたら新年になってしまった唐変木であります。

連日の釣行での疲労回復する暇もなく出掛けていたのでブログ更新が滞っておりました(´д`|||)

さて、新年ですがどれが釣り納めで初釣りがどれか判らない状態でして…取り敢えず
ロック君ことおのでぃーとその友達さんが出撃してるとの話だったので、県内地域に出撃してきました。

おのでぃーと合流するも話で聞いてた通りの底荒れ白濁り。 県内地域のここの一帯は砂地が多く、時化ると砂が舞い上がってダメらしい。
そこでそうそうに少し北上。

ここは透明度も良く行けそう。

早速友達さんがいきなりの40アップ。続いておのでぃーも40アップと流石はトーナメンター。すぐに魚見つけます。自分はというとご贔屓にしてるバークレイワームにその手の形がないのでワームをぶった切って自作!! もはやチューンとも呼べないほど形が違うものを用意しておいたのでそれを投入。するとドツドツとやる気のあるアタリが出るものの、乗せきれずにタイムアップ。

結局次で釣ったこの子だけでした。


それから1日おいたか、置かなかったかすでにうろ覚えですが今度はそーあくんと羽田さんとH君と。H君とは久しぶり、羽田さんとはお初でしたね。

とにかく近場で魚の実績あるところ叩きましたがこの日はバイトはあるもの全く乗らず。汁使おうがダメダメ。

それから大きく移動してこの前時間切れになったポイントへ。  実はおのでぃー達は結構重いリグで早い釣りでサーチしてたのですが、そのウェイトのシンカーを切らしていたが為に、それより軽いシンカーで攻めた私には結構アタリが多発していました。  そこで、『あそこ、ライトに繊細に誘ったらそこそこ魚いるんじゃないのか』との結論に。

取り敢えずは近くにあった船の間から直線に10グラムで遠投して素早い釣りでサーチ。 すると手前のカケアガリで良いバイトがある。が、乗らないのでここはスピードと乗りやすさ考えて、スイングインパクトの3インチ弱にカットチューンしたシャッドを同じ速度で。


ドツン。 惜しくも40は無かったですが体色がいいオス。 そこから情報交換がてらそあ君のとこに行ってへちで遊んでたら小さなやつが





そこからアタリが止まり試行錯誤してるうちに小さなホッグのライトリグに反応が良いことを発見。



羽田さんもホッグではないけどチヌ用のワーム使って似たような釣りかたで40アップ2本取ってたみたいです。 そあくんも確り安打。H君だけちと波にのれて無かったですが、最後に漢の4インチホッグであわよくば乗るかっていうアタリを取ってました。

宮城からきた二人はこの苦しい中、フィネスの釣りの楽しさを再認識したらしく、なんだか充実して燃えてましたね。 不甲斐ないガイドに気を使ってくれた可能性も高いですけどねf(^_^)

そんでそれから数日後かな?  
そあ君ととある漁港にチャレンジするも、良いアタリをことごとく乗せられず、無念のアイナメ0  やはり状況変化に対応する出来るようにならないとちと今のアフター回復前とアフターあら食いの過渡期の釣りは厳しい。

実はガルプなら確り食い込んだのですが、そこを敢えてゴムで食わせ切るというテーマでやってました。  課題が出来たのでまた集中力マックスで釣りできそう。 釣果を上げる為だけど、その為に釣果度外視で海の情報収集、状況判断、サーチのしかたからなにから釣りを組み立てていくって釣りはそれなりに楽しい。 人から学ぶとこも楽しい。あんまり根詰めると煮詰まりますけどね。  フィネスに触発されて、やってみたら凄く楽しいということで兎に角釣りに行きたい唐変木でありました。

それではノシ