こんにちはびっくりマーク 「ダメおやじ」です。

 

このブログでは、美容業界での長い経験を持つアラカン美容師が、美容師の収入を増やす方法や美容室を成功させる経営戦略について詳しく解説しています。

美容師の皆さんがこれからのキャリアで直面するかもしれない課題に対し、役立つアドバイスを提供できればと考えています。チョキ


是非、私の自己紹介をお読みになってください

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございますびっくりマーク

本日もクリックを何卒お願いしますウインク

ダメおやじのブログは何位はてなマーク
ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ  にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アスペルガー症候群へ  にほんブログ村 健康ブログ 50代の健康へ


人気ブログランキングでフォロー
 

ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!

クリックにご協力ください びっくりマーク



おはようございます!こんにちは!こんばんは!
 

美容師は、単にヘアスタイリングの技術が高いことだけでなく、多岐にわたるスキルが求められる職業です。



主な技術には、ヘアカット、パーマ、カラーリング、縮毛矯正(ストレートパーマ)、ヘアセット(パーティースタイル)、着物用のアップスタイルなどがあります。
 

ヘアカット基礎技術

ハサミワンレングス
ハサミボブ
ハサミロングレイヤー
ハサミグラデーション
ハサミショート
ハサミ刈り上げ
 

※ヘアカット基礎技術ができないとお客様の施術に入れません
 

一流の美容師を目指すためには、技術力の向上とともに、お客様の満足度を高めるために常に自己研鑽を重ねることが不可欠です。

 

しかし、「自分にはどのスキルが必要か?」「何を学べば良いのか?」といった疑問を持つ方も多いです。

 

今回は、40年の経験を持つ私が、美容師として活躍するために向いている人物像と必要な能力について解説します。

 

スキル不足で客離れ

 

美容室での客離れはしばしば見られる現象で、その多くが美容師のスキル不足に起因しています。

 

特に、最新の流行りのヘアスタイルばかりを追求し、基本的なヘアスタイルの技術が疎かになっている美容師が多いことが原因でしょう。

 

SNSで見栄えの良いスタイルが人気を集めるため、「可愛い、見栄えがいい」スタイルに偏りがちですが、それが実際に全てのお客様に合うわけではありません。

 

このことを理解せずに施術を行い、失敗してしまう美容師も少なくありません。

 

このように失敗してしまったお客様は、多くの場合、何も言わずにその美容室を訪れなくなることが多いです。

 

 

プレゼンは大事

現在の多くの美容室では、美容師の高い離職率に対応するため、入社後数年で美容師をお客様の担当者として配置しています。

サロン側はお客様の要望を考慮して担当を決めていますが、それが原因でトラブルが発生することも少なくありません。

 

ヘアスタイルを決定する際には、カウンセリングが非常に重要です。

この段階で美容師はお客様の希望をしっかりと理解し、どのようにすればその人に最も似合うスタイルを提案できるかを伝える必要があります。

カウンセリングは単なる形式的なものではなく、企業で言えば「重要な契約を勝ち取るためのプレゼンテーション」に相当します。


 

あなたの技術大丈夫


スキル不足は美容師にとって常に取り組むべき課題です。

美容師が直面する問題は終わりがなく、お客様が求めるヘアスタイルは多種多様です。

現代では、多様性に富む要望に応じるために、さまざまなスタイルへの対応が求められます。

これには、必要な技術を見極め、それを言葉で的確に伝え、技術を駆使してお客様に満足してもらう能力が必要です。

 

あなたの技術スキルはお客様の期待に応えていますか?


 

次のステップ

美容技術が向上し、提案能力が高まると「指名客」が増え始めます。指名客が増えることは、その美容師の技術が認められている証拠です。

しかし、指名が増えない美容師の中には、「技術が不十分だから指名がつかない」と悩む人もいます。

 

指名客が増えれば、それに伴い収入も増加します。これは一種の「経営学」とも言えます。企業でいうところの「営業職」にあたり、技術を行うだけでなく、数字を理解し利益を増やす学びが必要です。

 

たとえば、ヘアカットが5000円であれば、来店されたお客様に単にカットを提供するのではなく、毎回のカウンセリングを通じてお客様の希望するスタイルが実現するために何が必要かを提案し、できればサービスを追加して単価を上げる方法もあります。

 

このプロセスは簡単なようでいて、多くの美容師が実践していない難しい問題です。長年の経験がある美容師でもこれを行っていないため、自身で美容室を開業しても半年で閉店するケースが少なくありません。

 

言いたいことは、利益を生み出すチャンスは常にそばにあり、その機会を見逃さずに地道に努力を続けることが成功の鍵であるということです。


 

成功の鍵

美容師として成功するには、業界の成功者から学ぶことが重要です。

特に、将来自分のサロンを開業したいと考えている美容師には、様々なタイプの美容室での勤務経験を積むことをお勧めします。

私自身、20代前半に10店舗以上の異なるスタイルのサロンで働いた経験が、今の経営スキルの基礎となっています。

それには「おばちゃん美容室」から「高級マダム専門美容室」、さらには「閉店間近の美容室」まで含まれます。
 

私が勤務経験のある美容室


おばちゃん美容室


街の普通の美容室


マダム専門美容室

 

夜のヘアセット専門美容室

 

縮毛矯正専門美容室

 

オープニング美容室

 

閉店しそうな美容室


若い経営者の美容室

 

ミラーレント美容室

 

一つのサロンで安定して勤務している場合、勤務地を変えるのは難しいかもしれませんが、他の美容室の勤務を経験することは必ずしも必要ではありません。

代わりに、他のサロンの様子を見学することや、異なる環境で働く美容師との交流も非常に有益です。

異なる環境での仕事を通じて、多様な技術や経営手法を学ぶことが、将来の成功につながるでしょう。

他の美容室を見てみたいと思っている美容師の方と是非話をしてみたいと思います。

 

 

美容師としてどう生きるか?


サロン経営の道で挫折し、すべてを失った過去があります。

しかし、その苦い経験から「健康」「時間」「お金」の価値を深く理解しました。

今となっては、その経験に感謝の意を表したいと思います。

メモ詳細は「プロフィール」に書いていますメモ

失敗は誰もが避けたいものですが、私が歩んだ道は決して無駄ではありませんでした。

だからこそ、失敗を恐れる前に、ぜひ私に相談していただきたいと願っています。

最後に・・・

美容師になってあなたは何をしたいのですか? 


ただ仕事として「美容師」をしていても楽しくないなら美容師はやめて転職をおすすめしますが・・・


美容の仕事が好きなら「あなたにしかできない美容師」を目指すことを薦めます!

私と一緒に「なりたい美容師」を見つけませんか筋肉

 


こんな悩みを抱えていませんか?

ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

 

ダメおやじカフェ会とは何はてなマーク

 

美容師としてのキャリアを続ける中で、「自信を失ってしまった」「経済的に厳しくて転職を考えている」「もう少し楽に働きたい」といった多くの悩みを抱えることがあると思います。


私自身も40年以上のキャリアの中で数々の困難を経験してきました。その経験を活かし、美容師としてのご相談に乗り、一緒に問題を解決できるかもしれません。


お聞きしたい悩みはなんですか?

美容師を辞めたい、収入が少なく生活が厳しい、休みがない、転職しようか?悩んでいる、手荒れがひどくて続けられない、などなど美容師さんの悩みはどれも切実ですね。

美容師さんだから、一緒に悩みを共有してお互いに解決策を考えましょう。
少人数(1名〜5名程度)であなたの悩みをお聞きします。あなたの悩みはなんでしょうか?


コーヒー5月のカフェ会のお知らせコーヒー


現在調整中・・・

 

 

 

カフェ会に参加すると

星情報交換

他の参加者との交流を通じて、

美容師として継続する勇気をもらえます。

新たな情報やアドバイスを得ることができます。

経験を共有し、お互いに学びましょう。

 

星サポート

カフェ会を通して、今後の美容師として
経営者としてのサポートを受けられます。

 

星新しい友人

同じ経験を共有する人々との出会いは、

貴重なものです。

新しい友人を見つけ、互いに励まし合いましょう。

 

ダメおやじのブログは何位はてなマーク
ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ  にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アスペルガー症候群へ  にほんブログ村 健康ブログ 50代の健康へ


人気ブログランキングでフォロー
 

ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!

クリックにご協力ください びっくりマーク

最後までお読みくださり

ありがとうございます ウインク 感謝

#経営者 #倒産 #個人破産 #個人事業者 #中小企業 #経営再建 #ASD #自閉スペクトラム症 #美容師