こんにちは 「ダメおやじ」です。
このブログでは、美容業界での長い経験を持つアラカン美容師が、美容師の収入を増やす方法や美容室を成功させる経営戦略について詳しく解説しています。
美容師の皆さんがこれからのキャリアで直面するかもしれない課題に対し、役立つアドバイスを提供できればと考えています。
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おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今日は美容師の離職問題について詳しく掘り下げてみたいと思います。
私が美容業界でインターンを経験したのは約40年前のことですが、その当時と変わらない問題が今も続いているのが非常に残念です。
多くの場合、経営者の自己中心的な経営スタイルが離職率の高さを招いています。
それでは、美容師が職を辞める主な理由を見ていきましょう。
原因1:長時間労働
美容師は通常、長時間労働が求められ、休憩時間も限られています。
この過酷な労働環境はプライベートの時間を削減し、日々の疲労が蓄積していくため、多くの美容師が離職を考える理由となっています。
原因2:低賃金
理容・美容師の平均月給は25万4,300円と、他の職種に比べて低い傾向にあります。
また、賞与や手当が少ないことも美容師の離職率を高める要因の一つです。
※35歳を過ぎると給与が下がる傾向にある。本当に低給与の職業です
原因3:接客のプレッシャー
美容師は顧客とのコミュニケーションを常に求められ、人と接することが苦手な人にとっては大きなストレスとなります。
さらに、難しい顧客とのやり取りは精神的な負担を増やし、職場離れを加速させることがあります。
※特に今の時代は年齢に関係なくコミ障の方が多い
原因4:体力と健康面
長時間の立ち仕事は腰痛や脚の疲れ、手荒れなどの体調不良を引き起こすことがあります。
これらの健康問題は、美容師の職を続ける上での大きな障壁となっています。
※私の虚弱で早退欠勤で年中お金に困ってました
原因5:福利厚生
美容師としてのキャリアを長く続けるためには、これらの問題への対策が求められます。
※会社組織の美容室は少なく、どうしても個人経営の場合は福利厚生面では充実していません。その分「給与に還元している美容室」も多くあります。
美容師としてどう生きるか?
サロン経営の道で挫折し、すべてを失った過去があります。
しかし、その苦い経験から「健康」「時間」「お金」の価値を深く理解しました。
今となっては、その経験に感謝の意を表したいと思います。
詳細は「プロフィール」に書いています
失敗は誰もが避けたいものですが、私が歩んだ道は決して無駄ではありませんでした。
だからこそ、失敗を恐れる前に、ぜひ私に相談していただきたいと願っています。
最後に・・・
美容師になってあなたは何をしたいのですか?
ただ仕事として「美容師」をしていても楽しくないなら美容師はやめて転職をおすすめしますが・・・
美容の仕事が好きなら「あなたにしかできない美容師」を目指すことを薦めます!
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ダメおやじカフェ会とは何
美容師としてのキャリアを続ける中で、「自信を失ってしまった」「経済的に厳しくて転職を考えている」「もう少し楽に働きたい」といった多くの悩みを抱えることがあると思います。
私自身も40年以上のキャリアの中で数々の困難を経験してきました。その経験を活かし、美容師としてのご相談に乗り、一緒に問題を解決できるかもしれません。
お聞きしたい悩みはなんですか?
美容師を辞めたい、収入が少なく生活が厳しい、休みがない、転職しようか?悩んでいる、手荒れがひどくて続けられない、などなど美容師さんの悩みはどれも切実ですね。
美容師さんだから、一緒に悩みを共有してお互いに解決策を考えましょう。
少人数(1名〜5名程度)であなたの悩みをお聞きします。あなたの悩みはなんでしょうか?
5月のカフェ会のお知らせ
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カフェ会に参加すると
情報交換:
他の参加者との交流を通じて、
美容師として継続する勇気をもらえます。
新たな情報やアドバイスを得ることができます。
経験を共有し、お互いに学びましょう。
サポート:
カフェ会を通して、今後の美容師として
経営者としてのサポートを受けられます。
新しい友人:
同じ経験を共有する人々との出会いは、
貴重なものです。
新しい友人を見つけ、互いに励まし合いましょう。
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