こんにちは、ダメンズ30です。
寒いんだが、暑いんだが、分からん季節ですね。
分からなすぎて、上ダウンで、下は半ズボンという意味不明な格好で街を練り歩いてました。しっかり風邪を引いたので、みなさんも気をつけてくださいね。
はい、という訳で今日は趣味のキックボクシングの話をしていこうと思う。
キックボクシング
もう、名前からして攻撃力が高い
今にして思えば安直もいいところなんだが、メンタルを強くするなら格闘技だろ!ってことで、ちょっと前にキックボクシングを始めていた
体験した時のことを未だに覚えている
簡単なワンツー、立ち方の練習だとか、やったのは基本的なこと
壁際にはサンドバッグがズラリと並び、奥にはダンベルが転がっている
そんな中で、パンチの練習してる俺、、
やべぇ、かっけぇ……
という感動と、
場違いすぎるだろ
という気持ちが交錯してた
過去の自分が見たら、泡吹いて倒れるじゃないかってくらい柄にもないことをしている
中学の時なんてヤンキーと目を合わせないように下向いて歩くのがデフォ
キツイことは嫌で、運動部RTAをセルフでやってくらい根性がなかったんだから
そして、お察しの通り、
体験初日で入会を決め、
半年で退会をキメました
ダメだ、我ながらダメすぎる
しかも、毎日通えるプランで週1しか行ってなかったからね
毎日行ってたのなんて、序盤も、序盤
まじプロローグ
お金がもったいないからプラン変えたかったけど、会長が怖くて言えんかった
しかも、練習に全然いかないもんだから、全く上手くもならず
全体の7,8割くらいは、殴られに行ってた
殴られて、お金も失ってた
その時に、頭で浮かんでた言葉はコレである
コレ、何の時間?
当然、ジムに行く日は腰が重い、重い
行きたくなさすぎて、眠くもないのに布団に入って、2時間昼寝した後に、ジムに行くとかザラ
(現実逃避のためだと眠くないのに、何故か睡魔に襲われる)
生活リズムは壊れるし、体はボロボロだし、じゃあ何でやってるの?と言えば、強くなりたいからだった
実際、悪いことばかりではなかった
ジムに居た怖そうな人たちはめっちゃ優しかったし、会長も実際、いい人だった
というか、全員もれなく良い人だった
だから、見た目が怖い人の偏見はだいぶ減った
あと、殴られるっていう体験は新鮮だった
めっちゃ嫌だけどね
いやマジで。
でも、自分の中で”殴られないだけマシ”という価値観が生まれた瞬間でもあった
要は悪口とか、無視とかの嫌がらせよりも、
”暴力”って一番だな
という最悪が更新された感じ
”殴られはしない”ってだけで、すごい有り難いことなんだと気づけた
(ちなみに顔面殴られるのもキツイが、モロに食らうミドルキックの威力はエグい。マジで階段が登れなくなる)
いいことも多かったキックだが、辞めた理由は、いくつかある
第一は、キックボクシングを楽しむ才能がなかった
これ、他のことにも通ずると思う
自分はメンタルを強くするために始めたので、キックボクシング自体は目的ではなく、手段だった
でも、ジムでマス(超雑に言うと、みんなで軽く殴り合う)をやっていると、
この人、キックボクシング好きなんだろうなぁ
って人がいっぱい居る
殴りながら笑っている人とか居るもん
怖いよ、まじで。笑いながら殴ってくる人、しかもつえぇの
そういう人を見てると、自分は何で楽しくないのにやってんだろう、って気持ちになる
もちろん、楽しいなと思う瞬間もある
でも、それを上回る”痛い”、”しんどい”、”才能ないなぁ”って気持ちが強かったり、楽しいことなら他にもあるのに、なんで時間をコレに使ってんだろうって思考になってしまう
全部に言えるけど、楽しさを見出すことって継続する上で一番大事だ。それが難しかった
そして第二には、時間がなかった
仕事が忙しすぎた。これに関しては言うことない。平日ジムに行く時間なんてないし、休日も家に持ち帰って仕事をしている日々だったので、その隙間時間に
「よし!殴られに行くか!」
とはならない。溜まったストレスの上に、ストレスが重なるだけである
最後はおまけだが、脳のダメージ
やっぱり軽い殴り合いでも、脳が揺れてる感覚があったりする。それって大丈夫なのか?って気持ちはちょっとあった。ただまぁ、ぶっちゃけ、主だった理由は、先の2つだ。
ちなみに関係ないかもしれないが、キックを辞めてから頭痛が治った。ストレスかもしれない。分からん。
というわけで、週1でジムに行くことが出来なくなり、一度サボると、あとはもう簡単で、どんどん行きづらくなる
そしてクズあるある過ぎて申し訳ないんだが、自分含めクズの人は辞める時のエネルギーはすごい(続けるために使えよ)
今回は辞めると伝えるまで、結構時間を要したが、それでも普通の人よりは早かったんじゃないかなと思う。見切りの早さも含めて、ね。
最後、辞めると伝えた時、怒られると思ったが、会長は優しくて、本当に良い人だったんだなぁって気付かされた。
練習の時は、怖かったけど、それも優しさだったんだろう。その人に教えてもらったのに、中途半端で投げ出す形になったことが申し訳なくはなった。
まぁ、開放感も半端じゃなかったんだけど。
アレ、なんだろうね。
マジで辞めた時のドーパミンってエグいのよ
本来は何かを達成した時に出なきゃダメなんだって。
脳みそ君、負けてガッツポーズしちゃってんじゃん。
バグすぎるって。
癖になっちゃうだろって。
……まぁでも、向いてないことを続けてもしょうがないのも事実なわけで、「あの陰キャ眼鏡がよくここまで耐えたな」って気持ちもあるにはあった。
そういう意味でもやって良かったと思う。
ジムで会った人たちに感謝をしつつ、キック以外に自分でも続けられそうなメンタル系のトレーニングを今後も探していく予定である。
ちなみに、冒頭で言ったキックボクシングが趣味は嘘ではなく、今ではYoutubeで試合を見ている。お菓子とか食べながら、寝転がって、試合を見ている。最高である。これはキックが趣味と言っていいはず。
さて、今日の記事をまとめると、
何事も適正ってある!やってみなきゃ分からない!
という訳で、今日はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
ここまで読んでくれてありがとうございました!!