診断日の心境

(10月3日)

主治医より診断結果が告知され、衝撃によって内容もうる覚えの中、頭に残ったのは…

  • 甲状腺がんってどういうものか
  • 合併症で声が出なくなるってどういうことか
  • PET検査をする意味とはなにか
元々、妻ががんサバイバーであることから、婦人科系のガンについてはそれなりに知っていたが、甲状腺は全く未知驚き

両親に連絡し、職場にも連絡、最低限の連絡をした後、ひたすら検索をする。
甲状腺がんの種類、クラス別の症状、手術の合併症、反回神経温存の可能性、手術方法や器具…
一通りを調べたが、専門的なことは沢山あれども、コレだという情報に辿り着かず不安が増大するのみショボーン

PET検査も転移を調べる検査でやらないとこもあるということは、そんなに悪い状況なのか、CTでは大丈夫といってたのになど、ネガティブ思考…

甲状腺のことをまともに知らないまま、告知を受けたことにより絶対的な情報不足で、自分の状態もまともに聞けなかったことによる未知の状態がドンドン悪い方へ気持ちを追いやり…その夜は調べれば調べるほど不安で、ほとんど寝ることも出来なかった…

告知日の翌日

(10月4日)

最低限の報告と休暇、引継ぎのために出社し、仕事に目処をつけて、早めの帰宅。

特に何か思った訳では無いが、電車で座っている時に、何故か自然と涙が出てきて…ハンドタオルで目を隠し続ける泣くうさぎ


帰宅後、自分の状態も分からないが、診断書なくてもセカンドオピニオンで話を聞いてくれる病院を探して予約した。少しでも専門家と話して色々な情報が欲しくて、安心感を得たかった


同時に、関東で病院毎の甲状腺手術件数や甲状腺専門病院、ガン専門病院を調べ、また、術中神経モニタリングシステムなど専門機器があるか、反回神経再建術などを実施しているかなど、自分の状態に応じてセカンドオピニオンや手術を選択できるように病院の情報を集めていた

しかし、病院の情報に関しては、まとめ情報サイトなどもなく、1つ1つ調べるも情報が薄くて途方に暮れた…

甲状腺がんは、がんの中では絶対数が少ないことから情報を発信している人も少ないことが要因かと思う


この日はさすがに寝不足過ぎて、いつのまにか寝ていたが、首全体が痛かったり、耳や顎の下が痛かったり、色んなところが痛い気がして…全て影響してる気がしてた


オンラインでセカンドオピニオン

(10月5日)

甲状腺の先生に、オンラインにて話を聞く

どんなことが聞きたいんですかという話に対して、

セカンドオピニオンする人の話じゃないと思いつつ、

何にも分かってないから甲状腺がんについて教えてくださいといった無気力


先生は嫌な顔せずに、分かりやすく教えてくれた

基本的なこと、こちらの疑問、心配してることに対して懇切丁寧に教えてくれて、不安が少し解消されたのがわかったにっこり


病院選びとかなかなか決め手がなく、

少しでも何か情報を手に入れれないかと、普段使ってないSNSなど、色々な情報発信に頼った

藁にもすがる思いという気持ちであったけど、これがとても役に立った