朝・長女の友達が長女を迎えに来ました。
『玄関脇に携帯が落ちていたよ』
そう言うと夫の携帯を私に差し出しました。
私は携帯を受け取ると少し戸惑いました。
夫が肌身離さず持っていた携帯………
凄く気になってはいましたが……いざ夫の携帯を目の前にして……勝手に見て良いのかな………。
何年か前
私の携帯を隠れて見ていた夫を見てショックだった私。。。
だから私は今迄1度も夫の携帯を見る事はありませんでした。
………でも、今確かめ無ければ私はずっと不安な気持ちのまま………。。
携帯を手にそんな事を思っていました。
夫はまだ2階で眠っている。
勝手に見る罪悪感なのか、それともまだ知らぬ恐怖感なのか……私はドキドキしながら、携帯をゆっくり開きました。
今迄の1度も触った事のない夫の携帯
私は慣れない手付きで探る様にボタンを押しました。
発信・着信履歴
何度も見ましたが履歴は全て消されていました。
やっぱり何か後ろめたい事があるのかな?
だとしたら、その番号だけ消したら良いのに…全部消したらもっと疑わしいのに。。。
そして次はメール
メールの絵ボタンを押しました。
受信BOXを開くとフルネームで聞いた事のない女性の名前が何件もありました。
やっぱり何かあるのかも知れない。
疑いが確信へと変わりました。
受信BOXのメールを開きました。
『34歳の人には話しましたか?』
メールの冒頭にこんな文章がありました。
34歳の人?………………
34歳の人………何でそんな遠回しな言い方何だろう。。
何か嫌な感じ………。。
そう思いながら文章を理解しようとメールを読み進めていた私は、ハッとしました。
34歳の人……………。。
34歳の人………………
サンジュウヨンサイノヒト………
私って、いくつだったっけ?
もしかして、私の事?
何が何だか理解出来ない状態でした。
それでも、メールを読み進めていくうちに何と無く状況が理解出来ました。
彼女の名前はもちろん職業や何処で出会ったのかも、何故メールをしているのか……10月の半に1度あっている事も分かりました。
そしてこの間、朝まで夫が起きていたあの日
夫はメールをしていました。
送信履歴は、その1件のみでした。
きっとあの日返事が来るかも知れないと思って待っていたのでしょう。
でも、その日以降彼女からのメールはありません。
メールを見ている限り彼女は夫を別に何とも思っていないと思います。
メールを見て少しホッとしている自分。
でも……夫を信じきれなくて勝手に携帯を見てしまった罪悪感でいっぱいになった私は、こっそり夫のスーツの内ポケットに携帯を入れておきました。
ごめん夫。。
大丈夫だよね。
『玄関脇に携帯が落ちていたよ』
そう言うと夫の携帯を私に差し出しました。
私は携帯を受け取ると少し戸惑いました。
夫が肌身離さず持っていた携帯………
凄く気になってはいましたが……いざ夫の携帯を目の前にして……勝手に見て良いのかな………。
何年か前
私の携帯を隠れて見ていた夫を見てショックだった私。。。
だから私は今迄1度も夫の携帯を見る事はありませんでした。
………でも、今確かめ無ければ私はずっと不安な気持ちのまま………。。
携帯を手にそんな事を思っていました。
夫はまだ2階で眠っている。
勝手に見る罪悪感なのか、それともまだ知らぬ恐怖感なのか……私はドキドキしながら、携帯をゆっくり開きました。
今迄の1度も触った事のない夫の携帯
私は慣れない手付きで探る様にボタンを押しました。
発信・着信履歴
何度も見ましたが履歴は全て消されていました。
やっぱり何か後ろめたい事があるのかな?
だとしたら、その番号だけ消したら良いのに…全部消したらもっと疑わしいのに。。。
そして次はメール
メールの絵ボタンを押しました。
受信BOXを開くとフルネームで聞いた事のない女性の名前が何件もありました。
やっぱり何かあるのかも知れない。
疑いが確信へと変わりました。
受信BOXのメールを開きました。
『34歳の人には話しましたか?』
メールの冒頭にこんな文章がありました。
34歳の人?………………
34歳の人………何でそんな遠回しな言い方何だろう。。
何か嫌な感じ………。。
そう思いながら文章を理解しようとメールを読み進めていた私は、ハッとしました。
34歳の人……………。。
34歳の人………………
サンジュウヨンサイノヒト………
私って、いくつだったっけ?
もしかして、私の事?
何が何だか理解出来ない状態でした。
それでも、メールを読み進めていくうちに何と無く状況が理解出来ました。
彼女の名前はもちろん職業や何処で出会ったのかも、何故メールをしているのか……10月の半に1度あっている事も分かりました。
そしてこの間、朝まで夫が起きていたあの日
夫はメールをしていました。
送信履歴は、その1件のみでした。
きっとあの日返事が来るかも知れないと思って待っていたのでしょう。
でも、その日以降彼女からのメールはありません。
メールを見ている限り彼女は夫を別に何とも思っていないと思います。
メールを見て少しホッとしている自分。
でも……夫を信じきれなくて勝手に携帯を見てしまった罪悪感でいっぱいになった私は、こっそり夫のスーツの内ポケットに携帯を入れておきました。
ごめん夫。。
大丈夫だよね。