慌ただしい平日を何とかやり過ごし


ようやく休日だというのに


夫が突然家中の窓を開け


掃除機をかけ始めたり


キッチンに洗われず置いてある食器類を


それこそ嫌がらせ?と思うような


大きな音を立てながらガチャガチャやり始めます。



感謝した方がいいのでしょうか?



部屋の空気は朝に私が入れ替えているし


娘のお弁当を作り、学校へ送り出し


洗濯物を干して、ようやく一休みしようと


コーヒー淹れて座ったタイミングで


ベットから起き出す夫。


私の作った朝食を食べ


テレビを観ながら何やらウンチクをたれています。


いつもならそこからはNetflixタイムですが


さすがに罪悪感があるのでしょう。


その罪悪感を打ち消すかのように


たまに気が向いたときに、掃除機をかけだす。



こと、夫に関しては心の狭いわたし。



静かに過ごしたい時に


窓を開けられ、横で掃除機をかけられると


その夫の立てる大きな音が苦痛で仕方ないのです。


でも、そんなこと言えるはずもなく


ストレスに感じてしまう自分にも辟易していて


コート羽織って近所のスターバックスへ移動。


熱々のラテを、飲みながら思う。




夫が嫌い




私が旅行に誘わないから


私が外出に誘わないから


夫はどこにも行かないし


自分からは何も食べないし


何もしない



たまに私がランチや買い物に誘うと


嬉々としてついてくるけれど


私は全然楽しくない。



このままだと


私達の老後は悲惨だなって思う。


こんなこと書くと、不謹慎だけど


夫が認知症になったり


介護が必要になったとき


私はやっていけるのだろうか。



過去記事でも何度か触れたが


夫は高齢の実両親とはほぼ断絶状態。



入院しても退院しても


知らん顔


理由は他人が聞いたらくだらないことばかり。


もちろん当事者にとっては許し難いことなのかもしれないけれど


何十年も前の恨みを抱え続けている。


そして、その夫の高齢の両親のフォローは


夫に黙って私がしている。


信じられないでしょう??


感謝しろとは言わないまでも


「僕が頼んだことじゃない、


それはドルチェが勝手にやってること」


そんな無責任な夫にも、自分本意な夫の両親にも腹が立つけれど


もうそんなに老い先長くないはずだから


悔しいけれど、できる範囲でフォローしてる。


フォローというのは、金銭的援助も含む。



そして、自分の過去の過ちは


完全になかったことにしているし


自分には私との明るい老後が待っていると


思っているところが許せない。



先日、出汁からしっかりとって


仕上げに柚子の皮を香り付けに


手間のかかる炊き込みご飯を出したのですが


夫はその上に、キムチをドドーンとのせて


一気に平らげたのですが


料理を作った側からするとカチンときませんか?



そんな些細なことの積み重ね。



夫が嫌い




どちらからでもはけるサンダル、笑

我が家のベランダ、玄関では欠かせないすごく便利なもの。


噂のカネ吉セット注文してみました!この価格でなかなかのクオリティ。ただし、賞味期限のやや短めのものも含まれてました。



ドルチェのmy Pick