前回、無料のプラグインが多すぎるという話をブログに書きました。あまりたくさんプラグインがあったり、いろいろツールを使いすぎると、かえって良くないというような話をしました。

 

じゃぁむしろできるだけ多くのプラグインを使うとしたらどんな感じになるか考えてみたいと思います。

あくまでも無理やり過剰にプラグインを使うことをイメージしているので、いらないものもどんどん入れます!変なものも入れます

 

まず、Cakewalk付属のTTSの適当な楽器、例えばフルートとかサックスとかそういうのを元の音源として使用するとしましょう。

TTSの音はそのままだと結構細い音というかチープな音かもしれません。TTS内部のReverb等のエフェクトは使わないものとして考えていきます。

まず、Ditherプラグインを使って敢えてノイズを加えます。Ditherは本来、bit depthを下げるとき、例えば16bitのファイルを作るときに使用するものです。Ditherというのはランダムなノイズです。聞こえるか聞こえないかレベルのノイズです。

まずノイズを加えるというのは意味不明に思えるかもしれませんが、シンセの音作りでノイズレイヤーを加えることがあるので、ノイズは実はよく使われるんです。(Ditherをこんなところに使うのは聞いたことがないけど)実際の空間にもノイズは存在してますから。特に高めの周波数のノイズは心地が良いのでそれを意識してもいいかもしれません。

そして、ノイズを入れたら今度は邪魔なノイズをなくすために、EQ(high passやlow pass)やGateを使って余計なものは消します。

そしたら今度は環境音をエミュレートしましょう!!!実際のレコーディングは完全な無音空間で行われるわけではないので、ちょっとしたルーム音のようなものは必要ですよね。Reverbプラグインをさして、room感やdelay感をできるだけ小さくしてwetのレベルも限りなく0に近くなるぐらい小さくしましょう。これでアンビエンスが付きますね!!!

 

そしたら今度は、実際のレコーディングはマイクをつかってレコーディングするので、マイクをエミュレートしたプラグイン等を使いましょう!もしくはConvolution Reverbを使ってマイクのIRを読み込んで少し混ぜてみましょう!

さて、マイクの次はプリアンプですね、ということでプリアンプのエミュレータを使いましょう!これでいい音になりますね!

 

さて今度は、レコーディングをするのをイメージしてトラッキング用のEQとかCompのプラグインをとりあえず指しておきましょう。そしてその次はコンソールエミュをさして、あたかもコンソール使ってレコーディングしたかのようにしましょう。

 

さてここまで行ったら昔はテープマシンにレコーディングされていたので、テープエミュレーションプラグインをさしておきましょう!

 

さてこれからはいよいよミキシングを実際するイメージで、音の細かい修正用にデジタルEQ、色付けのためのアナログEQ、コンプレッサー、そして、色付けのためにサチュレーションをいれて、第二第三倍音成分をいじるプラグインを使って、あとはミキシングデスクでミキシングするのをイメージしてチャンネルストリップ系プラグインをつかって、あとは、細かい修正にデジタルEQを必要があれば使えばいいかな?

あとはその他空間系のエフェクトを使ったりリバーブ等でも足せばいいでしょう。

 

うーん、いくつプラグインを使ったことになるのかな…まだ足りないかな?

 

こんど試しにどうなるか実験してみましょう…