他のDAWとの違い

他のDAWでできて、Cakewalk by Bandlabできないことや、操作方法が違うことがありますね。
例えばMIDIの操作方法をBitwigと同じようなことにするためにCakewalkをカスタマイズしてみました。
 
矢印キーでMIDIノートの扱い方を変更しました。ショートカットキーとCalスクリプトを用いました。
 
  • ↑キーや↓キーで1トランスポーズ
  • ←キーおよび→で左右に16音符分ナッジ
  • ALT+↑キーやALT↓キーで12トランスポーズ
  • Ctrl+←とCtrl+→でノートの長さを16音符分短くしたり長くしたり
  • Ctrl+Alt+←やCtrl+Alt+→でノートの長さを倍または半分に
 
Cakewalk DAW上ではCtrl+Dで複製を行ってくれますが、この挙動はBitwigと少し違うのでCalスクリプトを頑張って書けば同じようにできるとは思いますが、
 

Autohotkeyでコード入力を簡単に

右ctrlを二回押すと一時的(8秒くらい)に特殊モードに切り替わるようにしています
このモードでは通常時と違う設定でAutohokeyが作動するようにしています。というのもショートカットキーを使いまくってしまうと、余ってるキーがなくなるので、別のモードを用意したという感じです。
AutohotkeyでIf条件を用い、このモードになっているときは特定の入力によって、コード入力ができるようにしました。
予めコードのCalをいくつも作っておいて、それらをALT+numキー等に割り当て、
 
MIDIノートを選択して、右Ctrlを二回押す(→特殊モード起動)> "m"と"i"を押す(→autohotokeyが認識してALT+numキーを出力) > Cakewalk上で割り当てておいたショートカットに対応するCalが起動 >  マイナーコードが生成される!
 
という感じで設定しました。
mi > マイナートライアド
ma > メジャートライアド
m7 > メジャー7
ni > マイナートライアド
n7 > マイナー7
d7 > ドミナント7
s4 > sus4
s2 > sus2
di > マイナーb5
au > augコード
a1 > 5度音追加
a2 > オクターブ音追加
a3 > m3音追加 (a4と逆かも)
a4 > M3音追加 (a4と逆かも)
po(p5だったかも)> パワーコード
p9 > 1 5 9のコード
 
また、右ctrl+↑または↓で和音をインバートします(例ドミソをミソドに)
なおautohotkeyのスクリプトはほぼChatgptに書いてもらったのでバグがあるようですw
 

Calスクリプトの探求

Calスクリプトは思ったよりは色々なことができるみたいで、その気になればかなり操作を楽にできるんだろうなと思いました。
しかし、残念なことにあまり情報がなかったり、どうやって書くのかよくわからないので、今後更にCalスクリプトへの理解を深めていきたいです。中国のウェブサイト、音频应用にいくつかのスクリプトやチュートリアルがあったので、参考になるかもしれないです。とあるユーザーが紹介の動画をyoukuに載せていたので見たのですが、めちゃくちゃ速いのでどうやってやってるか気になります。
 

ショートカットキーの設定ファイルの内部データ

"Kx004503=812"のようになっていて、45に対応する部分はおそらく特定のキーで03の部分はおそらく修飾キーだと思われます。なにが何に対応しているのかは不明ですが、ちらっと見てわかるところだと多分下のような感じです。イコールの右側はDaw上の特定の挙動で、812が何に対応しているかは、分析してないのでわかりませんが、例えばソロをオンにする等なにかしらの挙動が数値になっているようです。calファイルの場合はファイル名が変わりに入ります。例"Kx006D03=INV_DOWN.CAL"等

 

ただ、そもそも、なんでこんなデータを見なきゃ行けないかというと、ショートカットの設定がバグいからなのです…