以下「ドクターシミズのひとりごと」様より転載
https://promea2014.com/blog/?p=29719
・新型コロナワクチンは腎障害をもたらす 他のワクチンもご注意を
2025年2月20日 Dr.Shimizu
※もう、さすがに新型コロナウイルスワクチンを接種している人はいないと思いますが、一部情報弱者の方はマスコミや自称専門家の方の言うことを信じて、ワクチン接種をしようと思っているかもしれません。ワクチンが売れ残っているので、ワクチン接種期間を延長した自治体もあるので気を付けてください。
今回の研究では、1967年から2022年までのワクチン関連の副作用の症例報告を調査し、ワクチンを19のカテゴリーに分類しました。WHOの個別症例安全性報告のデータベースであるVigiBaseに報告された医薬品有害反応のデータ、120,715,116件を分析しています。
下の表は何らかのワクチン接種に関連する腎副作用の患者の特徴を示しています。(図は原文より、表は原文より改変)

それぞれのワクチンの報告オッズ比 (ROR)を見てみましょう。

ただ、それ以外のワクチンも侮ってはいけません。特に糸球体腎炎のシグナルがほとんどで、五種混合ワクチンでは2.21倍、B型肝炎ワクチンでは11.35倍!肺炎球菌ワクチンでは2.62倍、多くの人が気軽に接種しているインフルエンザワクチンでも7.08倍!MMRワクチン3.07倍、帯状疱疹ワクチン1.44倍です。HPVワクチンは糸球体腎炎8.47倍!、尿細管間質性腎炎1.75倍です。HPVワクチンは10代の子供に接種するものですから、こんなに腎障害の可能性が高くて大丈夫なのでしょうか?
年齢別でみると、糸球体腎炎の報告が高いのは、新型コロナワクチンは2歳以上の人で、B型肝炎ワクチンは65歳未満の人でした。DTaP-IPV-Hibワクチンでは0 ~ 1歳の乳児と65歳以上の高齢者で、インフルエンザワクチンでは2 ~ 11歳の小児で、HPVおよび新型コロナワクチンでは12 ~ 17歳で、B型肝炎ワクチンでは18 ~ 64歳の成人で最高でした。
ワクチンは健康な人、赤ちゃんや高齢者など脆弱な人に接種する以上、通常の疾患で使用する薬より、さらに安全で効果的である必要がありますが、いくつものワクチンは他の薬剤よりも糸球体腎炎をはじめ、腎障害をもたらす可能性が高いのです。
その中でも最も腎毒性が高いのが新型コロナワクチンです。

上の図は、ワクチンおよび薬剤関連の腎有害事象の報告件数の経時的変化です。Aは急性腎障害、Bは糸球体腎炎、Cは尿細管間質性腎炎で、青いバーは全ての薬剤、赤いバーはワクチンによる腎臓の副作用報告数です。一番下の年代はたった3年です。それ以外は10年単位です。非常に興味深いことに、どんどん全ての薬による腎障害が増加し、加速しているように見えます。つまり、我々は何らかの薬を投与されて、治療されている気になっているのですが、実際には腎臓を傷めつけられているのかもしれないのです。そして、ワクチンによる腎障害の増加は顕著です。最後のたった3年(2020~2022年)の報告数はその前の10年の2010~2019年の報告数を大きく上回っています。特に2021年から始まった新型コロナワクチンの接種開始が大きく影響しているのでしょう。
新型コロナウイルスの流行期に、日本の様々な学会がワクチン接種を推奨しました。では、日本腎臓学会(https://jsn.or.jp/general/)はどうだったでしょうか?
この学会は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンについて」という文書を出していて、
https://jsn.or.jp/medic/data/For-patients_ver%203.pdf
その中で、
「Q2. 腎臓病の患者はワクチンを接種すべきでしょうか?
A2. 慢性腎臓病(CKD)の患者さんおよびステロイドなどの免疫抑制薬を使⽤している⽅はCOVID-19 の重症化リスクが⾼いと考えられ、「基礎疾患を有する者」として、⾼齢者に次ぐ優先接種の対象となります。重症化リスクは患者さんごとに異なりますので、実際にワクチンを接種するかどうかは主治医とご相談下さい。」
積極的に推奨はしていないように見えますが、「重症化リスクが⾼い」「⾼齢者に次ぐ優先接種の対象」などの文言を見ると、推奨という立場でしょう。ただ、「実際にワクチンを接種するかどうかは主治医とご相談下さい」とあるので、現場に丸投げして、学会としては責任を負わないような姿勢にも見えます。
しかし、一方でこんな調査をしています。
「COVID-19ワクチン接種と肉眼的血尿出現の関連性に関する調査研究」
https://jsn.or.jp/medic/newstopics/formember/covid-19cen.php
「COVID-19ワクチン接種とネフローゼ症候群新規発症・再発の関連性に関する調査研究」
https://jsn.or.jp/medic/newstopics/formember/covid-19cen-1.php
それらの調査研究が論文になって掲載されて喜んでいるように見えます。でもおかしいと思いませんか?彼らはワクチン接種で血尿が出たりネフローゼ症候群が起きたりすることを知っていたので、このような調査を行ったのです。そうであるならば、まずは一旦立ち止まる、つまりワクチン接種を止めることが先ではなかったのでしょうか?まずは安全性がどうなのかわからないので、調査したのです。被害が広がらないように、それ以上の接種はまずは止めて、というべきではないでしょうか?どこかのサプリの場合はすぐにやめろ!と騒いでいたのに…
さらに、調査結果が出てからも、学会の立場は全く変えていません。ネフローゼでは新規発症・再発ともワクチン接種後1週間以内に認めた症例が約半数を占め、接種後3~4週間で発症した症例も約30%に認めたのです。普通の感覚を持っていれば、ワクチンが関連していると思うはずです。
血尿に関しても「今後もワクチン接種後の肉眼的血尿を主訴に外来を受診するケースは続くと考えられます。」と書いています。被害拡大を望んでいるように見えます。呆れた学会です。
医療の学会は、何のため、誰のために存在しているのでしょうか?どこを向いているのでしょうか?ブレーキは存在しないのでしょうか?
日本腎臓学会は国民が納得する説明をするべきでしょう。やはりお金の流れを公表すべきでしょう。
「Global burden of vaccine-associated kidney injury using an international pharmacovigilance database」
「国際医薬品安全性監視データベースを用いたワクチン関連腎障害の世界的負担」
(原文はここ)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39939373/
The Vigilant Fox 🦊@VigilantFox
今週メディアが隠蔽した衝撃的なニュース10選
#10 – 衝撃的な世界的研究がmRNA注射と重篤な腎臓障害を関連付ける
「その数字は驚異的です。」
ヒョン・ソク・ファン博士が率いるこの研究では、WHOのVigiBaseから有害事象を分析し、驚くべき発見をした。それは、これまでに記録されたワクチン関連の腎臓安全性に関する最悪の兆候だった。
誰もがワクチン接種後の心筋炎について話しているが、COVID-19のワクチンが腎臓に与える破壊力については誰も言及していない。
急性腎障害(AKI)の場合:研究の結果、COVID-19 mRNAワクチンの報告オッズ比(ROR)は2.38(95%CI:2.30~2.46)であることが判明しました。
これは、COVID-19 mRNAワクチンを接種した人が、WHOデータベース内の他の薬剤を接種した人に比べて2倍以上の割合でAKIを報告したことを意味します。
糸球体腎炎(GN)の場合:糸球体(腎臓の小さなフィルター)の炎症は腫れや腎不全を引き起こす可能性があり、数値はさらに悪化します。
COVID-19 mRNAワクチンは、GNの報告オッズ比(ROR)が13.41(95%CI:12.62〜14.26)で最も高かった。
これは、COVID-19 mRNAワクチンが他のワクチンと比較して、予想されるGN率の13倍以上に関連付けられたことを意味します。
この研究結果は、マサチューセッツ州で有害なデータを発見して以来、ワクチン接種後の腎臓障害について警鐘を鳴らしてきたデータアナリスト
@JohnBeaudoinSr
の研究によって裏付けられている。
分析範囲を米国全土に広げたところ、2021年以降、急性腎障害(AKI)による過剰死亡が21万人を超えていることを発見し、その原因は病院の死亡プロトコルとCOVID-19の注射にあるとしている。
「たった一つの死因で25万人近くが亡くなっている」と彼は嘆いた。
「そして、死亡者は非常に若い年齢まで下がっているため、第二次世界大戦を除けば、米国では過去100年間で最も長い寿命の喪失となっている。」
2018年に自動車事故で息子を亡くしたボードワンさんは、「他の親たちが子どもを失うことを防ぎたい」という理由で、データを公開するために闘っているという。
「この膨大な数字を見ると本当につらいです。心筋炎以外のことについて人々に話してもらうことができません…COVID-19が始まって以来、腎不全による過剰死亡は心筋炎による過剰死亡の150倍です」とボードアン氏は説明した。
https://promea2014.com/blog/?p=29719
・新型コロナワクチンは腎障害をもたらす 他のワクチンもご注意を
2025年2月20日 Dr.Shimizu
※もう、さすがに新型コロナウイルスワクチンを接種している人はいないと思いますが、一部情報弱者の方はマスコミや自称専門家の方の言うことを信じて、ワクチン接種をしようと思っているかもしれません。ワクチンが売れ残っているので、ワクチン接種期間を延長した自治体もあるので気を付けてください。
今回の研究では、1967年から2022年までのワクチン関連の副作用の症例報告を調査し、ワクチンを19のカテゴリーに分類しました。WHOの個別症例安全性報告のデータベースであるVigiBaseに報告された医薬品有害反応のデータ、120,715,116件を分析しています。
下の表は何らかのワクチン接種に関連する腎副作用の患者の特徴を示しています。(図は原文より、表は原文より改変)

それぞれのワクチンの報告オッズ比 (ROR)を見てみましょう。

ただ、それ以外のワクチンも侮ってはいけません。特に糸球体腎炎のシグナルがほとんどで、五種混合ワクチンでは2.21倍、B型肝炎ワクチンでは11.35倍!肺炎球菌ワクチンでは2.62倍、多くの人が気軽に接種しているインフルエンザワクチンでも7.08倍!MMRワクチン3.07倍、帯状疱疹ワクチン1.44倍です。HPVワクチンは糸球体腎炎8.47倍!、尿細管間質性腎炎1.75倍です。HPVワクチンは10代の子供に接種するものですから、こんなに腎障害の可能性が高くて大丈夫なのでしょうか?
年齢別でみると、糸球体腎炎の報告が高いのは、新型コロナワクチンは2歳以上の人で、B型肝炎ワクチンは65歳未満の人でした。DTaP-IPV-Hibワクチンでは0 ~ 1歳の乳児と65歳以上の高齢者で、インフルエンザワクチンでは2 ~ 11歳の小児で、HPVおよび新型コロナワクチンでは12 ~ 17歳で、B型肝炎ワクチンでは18 ~ 64歳の成人で最高でした。
ワクチンは健康な人、赤ちゃんや高齢者など脆弱な人に接種する以上、通常の疾患で使用する薬より、さらに安全で効果的である必要がありますが、いくつものワクチンは他の薬剤よりも糸球体腎炎をはじめ、腎障害をもたらす可能性が高いのです。
その中でも最も腎毒性が高いのが新型コロナワクチンです。

上の図は、ワクチンおよび薬剤関連の腎有害事象の報告件数の経時的変化です。Aは急性腎障害、Bは糸球体腎炎、Cは尿細管間質性腎炎で、青いバーは全ての薬剤、赤いバーはワクチンによる腎臓の副作用報告数です。一番下の年代はたった3年です。それ以外は10年単位です。非常に興味深いことに、どんどん全ての薬による腎障害が増加し、加速しているように見えます。つまり、我々は何らかの薬を投与されて、治療されている気になっているのですが、実際には腎臓を傷めつけられているのかもしれないのです。そして、ワクチンによる腎障害の増加は顕著です。最後のたった3年(2020~2022年)の報告数はその前の10年の2010~2019年の報告数を大きく上回っています。特に2021年から始まった新型コロナワクチンの接種開始が大きく影響しているのでしょう。
新型コロナウイルスの流行期に、日本の様々な学会がワクチン接種を推奨しました。では、日本腎臓学会(https://jsn.or.jp/general/)はどうだったでしょうか?
この学会は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンについて」という文書を出していて、
https://jsn.or.jp/medic/data/For-patients_ver%203.pdf
その中で、
「Q2. 腎臓病の患者はワクチンを接種すべきでしょうか?
A2. 慢性腎臓病(CKD)の患者さんおよびステロイドなどの免疫抑制薬を使⽤している⽅はCOVID-19 の重症化リスクが⾼いと考えられ、「基礎疾患を有する者」として、⾼齢者に次ぐ優先接種の対象となります。重症化リスクは患者さんごとに異なりますので、実際にワクチンを接種するかどうかは主治医とご相談下さい。」
積極的に推奨はしていないように見えますが、「重症化リスクが⾼い」「⾼齢者に次ぐ優先接種の対象」などの文言を見ると、推奨という立場でしょう。ただ、「実際にワクチンを接種するかどうかは主治医とご相談下さい」とあるので、現場に丸投げして、学会としては責任を負わないような姿勢にも見えます。
しかし、一方でこんな調査をしています。
「COVID-19ワクチン接種と肉眼的血尿出現の関連性に関する調査研究」
https://jsn.or.jp/medic/newstopics/formember/covid-19cen.php
「COVID-19ワクチン接種とネフローゼ症候群新規発症・再発の関連性に関する調査研究」
https://jsn.or.jp/medic/newstopics/formember/covid-19cen-1.php
それらの調査研究が論文になって掲載されて喜んでいるように見えます。でもおかしいと思いませんか?彼らはワクチン接種で血尿が出たりネフローゼ症候群が起きたりすることを知っていたので、このような調査を行ったのです。そうであるならば、まずは一旦立ち止まる、つまりワクチン接種を止めることが先ではなかったのでしょうか?まずは安全性がどうなのかわからないので、調査したのです。被害が広がらないように、それ以上の接種はまずは止めて、というべきではないでしょうか?どこかのサプリの場合はすぐにやめろ!と騒いでいたのに…
さらに、調査結果が出てからも、学会の立場は全く変えていません。ネフローゼでは新規発症・再発ともワクチン接種後1週間以内に認めた症例が約半数を占め、接種後3~4週間で発症した症例も約30%に認めたのです。普通の感覚を持っていれば、ワクチンが関連していると思うはずです。
血尿に関しても「今後もワクチン接種後の肉眼的血尿を主訴に外来を受診するケースは続くと考えられます。」と書いています。被害拡大を望んでいるように見えます。呆れた学会です。
医療の学会は、何のため、誰のために存在しているのでしょうか?どこを向いているのでしょうか?ブレーキは存在しないのでしょうか?
日本腎臓学会は国民が納得する説明をするべきでしょう。やはりお金の流れを公表すべきでしょう。
「Global burden of vaccine-associated kidney injury using an international pharmacovigilance database」
「国際医薬品安全性監視データベースを用いたワクチン関連腎障害の世界的負担」
(原文はここ)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39939373/
10 Shocking Stories the Media Buried This Week
— The Vigilant Fox 🦊 (@VigilantFox) February 16, 2025
#10 – Bombshell Global Study Links mRNA Shots to Serious Kidney Injuries
“The numbers are staggering.”
The study, led by Dr. Hyeon Seok Hwang, analyzed adverse events from the WHO’s VigiBase, and what they found is jaw-dropping:… pic.twitter.com/oJgBs4062S
The Vigilant Fox 🦊@VigilantFox
今週メディアが隠蔽した衝撃的なニュース10選
#10 – 衝撃的な世界的研究がmRNA注射と重篤な腎臓障害を関連付ける
「その数字は驚異的です。」
ヒョン・ソク・ファン博士が率いるこの研究では、WHOのVigiBaseから有害事象を分析し、驚くべき発見をした。それは、これまでに記録されたワクチン関連の腎臓安全性に関する最悪の兆候だった。
誰もがワクチン接種後の心筋炎について話しているが、COVID-19のワクチンが腎臓に与える破壊力については誰も言及していない。
急性腎障害(AKI)の場合:研究の結果、COVID-19 mRNAワクチンの報告オッズ比(ROR)は2.38(95%CI:2.30~2.46)であることが判明しました。
これは、COVID-19 mRNAワクチンを接種した人が、WHOデータベース内の他の薬剤を接種した人に比べて2倍以上の割合でAKIを報告したことを意味します。
糸球体腎炎(GN)の場合:糸球体(腎臓の小さなフィルター)の炎症は腫れや腎不全を引き起こす可能性があり、数値はさらに悪化します。
COVID-19 mRNAワクチンは、GNの報告オッズ比(ROR)が13.41(95%CI:12.62〜14.26)で最も高かった。
これは、COVID-19 mRNAワクチンが他のワクチンと比較して、予想されるGN率の13倍以上に関連付けられたことを意味します。
この研究結果は、マサチューセッツ州で有害なデータを発見して以来、ワクチン接種後の腎臓障害について警鐘を鳴らしてきたデータアナリスト
@JohnBeaudoinSr
の研究によって裏付けられている。
分析範囲を米国全土に広げたところ、2021年以降、急性腎障害(AKI)による過剰死亡が21万人を超えていることを発見し、その原因は病院の死亡プロトコルとCOVID-19の注射にあるとしている。
「たった一つの死因で25万人近くが亡くなっている」と彼は嘆いた。
「そして、死亡者は非常に若い年齢まで下がっているため、第二次世界大戦を除けば、米国では過去100年間で最も長い寿命の喪失となっている。」
2018年に自動車事故で息子を亡くしたボードワンさんは、「他の親たちが子どもを失うことを防ぎたい」という理由で、データを公開するために闘っているという。
「この膨大な数字を見ると本当につらいです。心筋炎以外のことについて人々に話してもらうことができません…COVID-19が始まって以来、腎不全による過剰死亡は心筋炎による過剰死亡の150倍です」とボードアン氏は説明した。