※ブログ主(だめだめわんこ)注:当方はトランプもプーチンも信用・礼賛していません。宇露戦争についてはロシア側を支持しています(双方の言い分・開戦までの過程に、ロシア側に分があると思うので。また、(核保有国であり、資源供給国でもある)ロシアが敗北して解体されると、世界が極度に不安定になって皆が困るので)が。

※ブログ主(だめだめわんこ)注:以下は少し(本旨は変えない形で、不要部分を削除する・わかりやすくする・現在の状況に合うようにする、など)、文章を改変してあります。

※ブログ主(だめだめわんこ)注:チャバド=ハバド=ハバッド。これらは同じものです。「Chabad」の表記揺れです。

「Chabad」の発音は、英語では「チャバド」、イスラエル人が使っているヘブライ語のネイティブでは「ハバド」と発音します。

「Chabad」は、知恵や理解や知識を表す、3つのヘブライ語の単語、「Chochmah」ホフマー、「Binah」ビナー、「Da'at」ダアット、の頭文字を合わせたものである。


・シャブタイ・ツヴィ

※シャブタイ・ツヴィ、サバタイ・ツェヴィ、サバタイ・ツヴィ(1626年7月1日 - 1676年9月17日)は、近代ユダヤ民族史にもっとも影響を及ぼした偽メシアとして知られるユダヤ人である。彼を救世主と信じた集団は「シャブタイ派」、サバタイ派と呼ばれ、急進的なメシアニズム(救世主待望論)を掲げて17世紀半ばのユダヤ人社会を熱狂の渦に巻き込んだ。衰退後の18世紀においてもツヴィの信奉者は継続的に一定の勢力を保ち、後に誕生したハシディズムに影響を与えた(←ここ超重要)。


・ハシディズム(Hasidism)とは、超正統派(ハレディーム、Haredim)のユダヤ教運動である。「有徳で思いやりのある行動」であることを意味するヘブライ語「ヘーセド、chesed」に起源を持つ「敬虔な者」(ハーシード、chāsīdh)という言葉に由来する。

18世紀にバアル・シェム・トーヴが開始したとされる。敬虔主義運動とも訳される。ハプスブルク君主国に属したガリツィア地方がその中心であった。


・レッベと王朝

ハシディズムの共同体は、「王朝」と呼ばれる宗派で編成される。レッベは通常同じ町に住んでいたが、彼らの指導者の和解によって地域を分けられた。特に第二次世界大戦後、「王朝」は西またはイスラエルに移動するときに元の東ヨーロッパの居住地の名前を保持した。

レッベ(Rebbe、指導者)は世襲制の町のラビで、地域社会の行政責任者でもある。独自のシナゴーグ、勉強会場や内部慈善の仕組みを持っており、教育システム全体を保持している。レッベはまた権威の最高の人物でもある。

多くのハシッド儀式がレッベを取り囲んでいる。安息日、休日、お祝いの日には、レッベは支持者を祝福するために説教を行い、一緒に歌い、踊り、食事をする。

王朝への忠誠とレッベは、しばしば緊張と暴力の原因にもなる。

他の超正統派のグループと同様に、コミュニティから離脱したい信者は、脅威、敵意、暴力、さまざまな懲罰的措置に直面している。厳密な宗教教育と伝統派の育成のために、宗派を離れる人は働くスキルがなく、英語さえ使えず、外の社会への復帰は非常に問題になっている。保守的で隔離されたコミュニティは、子供の性的虐待が発生し易く、数多くの事件が報告されている。ハシディズムの指導者はしばしばその事柄を沈黙させたと非難されている。


・超正統派、ハレーディームとは、ユダヤ教正統派のうち、教義や戒律を厳格に守る宗派。動詞の「ハーラド」、形容詞の「ハーレード」に由来する。意味は「神を畏れる人」。

外見的な特徴としては、男性は頭髪のもみあげを伸ばして黒い帽子・衣服を着用し、女性は鬘やスカーフで地毛を隠すことが多い。

性的表現の禁忌と性の分離を厳格に実施している。ハシディームと呼ばれる一派はさらに厳格である。

男女が結婚して産む子供は神の恵みとする信仰上の理由から、合計特殊出生率が6を超える。

男性信徒はイェシーバーに籍を置き、教義を学ぶことに一生を捧げることが求められているため、就労していない者が多く、代わりに女性(妻)が就労して家計を支える。

これに加えて大家族のために貧困層が多く、イスラエル国内の信徒は、政府から生活保護費である補助金の支給を受け、税や社会保障負担も減免されている。

イスラエルで18歳以上の男女に課せられる国防軍への徴兵義務も特別に免除されてきた。

欧米などイスラエル国外のユダヤ人にも超正統派のコミュニティがある。

超正統派の聖地はウクライナに存在している。


・ハバド



(上)ルバビッチ世界本社

ハバド・ルバヴィッチ(Chabad Lubavitch)は、ユダヤ教超正統派(ハレディーム)の敬虔派(ハシディーム)の宗派の名前である。それは、世界最大のハシディック・ユダヤ人のグループの一つである。ルバヴィッチ・ハシディームの多くは、米国またはイスラエルに住んでいる。ルバビッチの世界本社は、ニューヨーク州ブルックリンのクラウンハイツにある。

ハバド運動は、1700年代後半に東ヨーロッパのリアディの「ラビ・シュヌール・ザルマン」によって始められた。彼は自らの運動をヘブライ語で知恵、理解、知識の頭字語から「ハバド」と名付けた。

「ルバヴィッチ」は、第2代のルバヴィッチ派(ルハヴィッチャー)レッベ(Rebbe、指導者)、「ラビ・ドヴ・ベル・シュノイリ」の時代から、第6代の「ラビ・ジョセフ・アイザック・シュニールソン」まで運動が行われた、ロシアの町の名前である。

ルバヴィッチの七人のレッベ(指導者)

リアディのラビ・シュヌール・ザルマン(1745-1812)
ラビ・ドヴ・ベル・シュノイリ(1773 - 1827)
ラビ・メナヘム・メンデル・シュニールソン(1789–1866)
ラビ・シュムエル・シュニールソン(1834–1882)
ラビ・シャローム・ドバー・シュニールソン(1860–1920)
ラビ・ジョセフ・アイザック・シュニールソン(1880–1950)
ラビ・メナヘム・メンデル・シュニールソン(1902-1994)


以下「ハバッド東京」のサイトより

※日本には約3,000人のユダヤ人がいます。年間約10,000人のユダヤ人が出張してきます。

ハバッド東京は20年以上前、1999年に設立されました。

日本のチーフラビであり、ハバッド・ルバビッチ派のラビである〈ラビ・ビンヨミン・エゼキエル・エデリー〉が、同派の指導者レッベから直々に承認と祝福を受けて運営するシナゴーグです。ラビ・ビンヨミンは妻のエフラットと1999年から東京に住み活動しています。

ハバッドは、ホフマー、ビナー、ダアットという知恵の3段階を示す言葉の頭文字を組み合わせた言葉です。

ホフマーはひらめきのような、「わかった!」となるような知恵、ビナーは頭で理解した体系的な知識、そしてダアットは知恵が生き方に反映した状態です。

ユダヤ教は行動の次元で戒律を守ることを重視しますが、その中でハバッド派は、表面的な行動の次元で戒律を守るだけでなく、知恵によって戒律を守る生き方を統合することを重視する立場です。

ハバッドは、戒律と伝統に最も忠実なハレディと呼ばれるグループの一部で、ルバビッチのレッベと呼ばれる指導者のもとに起こった運動、およびその参画者たちです。

多くのハレディグループは、創造主から与えられた戒律に沿った生活を守るため、ユダヤ人で集まって暮らすことを好みます。ハバッド派もそのような集まって暮らすハバッド村がイスラエルにありますが、ユダヤ人コミュニティの外に出かけていってハバッドハウスを作ることを特徴としています。これは、ユダヤ人コミュニティの外に暮らし、戒律を守りにくい生き方をしているユダヤ人たちに戒律に沿った生き方ができる環境を提供することを目的としています。創造主から与えられたせっかくの戒律を、より多くの人が守れるように活動することを重視していると言えます。

ハバッドハウスは非営利団体です。 世界の各ハバッドハウスはそれぞれ独立に基金を集め、各地域の精神的な灯台としての使命を担っています。

世界にハバッドハウスは多くありますが、レッベの指針により、基本的に各ハバッドハウスは独立に運営されています。ハバッド派を束ねるものはレッベの教えと、その学び舎と言えます。


私たちは、すべての貢献者のために、ルバビッチャー・レッベ・シュリータからの祝福をお願いします。

創造主があなたの心の願いをすべて果たしてくださるよう、私たちは熱烈な祈りを捧げます。

私たちが、メシアの到来を今に引き寄せ、完全な贖いに浴することができますように。

永遠なる私たちのマスターにして師、私たちのレッベ、メシアにして王よ永遠に!


・ハバッドハウス・オブ・ジャパンとは

ハバッドハウス・オブ・ジャパンは、ラビ・ビンヨミン・エデリーにより日本で初めてのハバッドハウスとして設立され、現在はここにラビ・モルデハイ(モティ)・グルマハが加わっています。ラビ・ビンヨミンは東京山王のハバッド東京を、ラビ・モティは京都市岡崎のハバッド京都を、連携をとりつつ運営しています。

ハバッドハウスの最大の使命は、世俗的な生活を送るユダヤ人に、ユダヤ人本来の使命である、創造主から与えられた戒律と伝統に沿った善き生き方ができる環境を少しでも多く提供することです。ユダヤ教は宣教をせず、非ユダヤ人にユダヤ人になることを勧めない、むしろユダヤ人になることを思いとどまらせるよう説得すべきとまでされる宗教です。

ただ、ラビ・ビンヨミンとラビ・モティは、ユダヤ人だけでなく日本のみなさんにも善なる創造主の光を届け、助けとなるようお手伝いしたいと考えています。ラビ・ビンヨミンにとっては創造主の様々な導きで日本で活動することになったいきさつから、ラビ・モティにとっては70の言語で創造主から下されたと伝わるトーラー(ユダヤ聖伝)を明らかにするためにユダヤコミュニティにとどまっていてはいけないという考えから、日本の皆さんと手を携えて善き世界を修復するために活動したいと考えています。

ユダヤ聖書であるトーラーはモーゼおよびイスラエルの民(ユダヤ人)がシナイ山で授かったとされていますが、ユダヤの聖伝によれば、実はその前から少し形は違いますが全人類に示されていたと伝えられています。トーラーは書と口伝からなり、善き生き方のための戒律や指針が示されています。シナイ山以前のトーラーは、ノアが全人類の祖先であり、その主要戒律が7つにまとめられることから「ノアの7つの法」と呼ばれています。

ハバッドハウス・オブ・ジャパンはこの、非ユダヤ人に向けて創造主から示された、善き生き方の指針である「ノアの7つの法」を日本の皆さんにご紹介することにも力を入れています。

※ブログ主コメント:余計なお世話だ!(怒)


・チャバド運動を警戒(マーサズ・ヴィニヤード・タイムズ 2023年6月28日)

https://www.mvtimes.com/ja/2023/06/28/wary-chabad-movement/

※すでに活発で、会員に支えられたユダヤ人コミュニティがしっかりと確立されているマーサズ・ヴィニヤード島で、なぜこのような運動(=チャバド運動)が起きているのか、私には多くの疑問と懸念がある。

まず、チャバド センターは、会員から私たちのコミュニティの有機的な成長として生まれたのではなく、非常に裕福な支援者によってコミュニティに降臨したようです。その支援者は、スペースを購入して改装し、ラビの給料を支払い、ラビの家族を養い、あらゆる種類のプログラム (ディナー、講演など) を提供するのに十分な大金を持っています。コミュニティの出現を支援するのではなく、コミュニティを買収するという観点から、私はこれを懸念しています。

また、チャバド運動自体についても懸念を表明したいと思います。チャバドは18世紀に創設されたユダヤ教のハシディズム派の一派で、保守的で伝統的な信仰と、非信者にユダヤ教を広めることに専心していることで知られています(←ここ超重要)。チャバドは世界中でかなり積極的なアウトリーチ活動、つまり布教活動を行っています。最近、ここの友人から聞いた話ですが、ラビが招かれざる友人の家に何度も現れ、「テフィリンを敷く」(男性が行う朝の祈りの儀式)とチャバドへの入信を説得しようとしているそうです。

チャバドは、救世主的信仰を核にしており、特に亡くなったラビ(メナヘム・シュネールソン)の役割に関しては、彼が象徴的存在となり、まるで救世主であるかのように機能していると言う人もいます。

最後に、支援者の資金力の豊富さと彼らのより右翼的な政治姿勢のため(←ここも超重要)、チャバドはスラウ・ファームで「批判的対話」講演シリーズを後援しており、他の非常に保守的な講演者とともに、元イスラエル首相のナフタリ・ベネット氏を招いている。ベネット氏は、超国家主義者として、違法な入植地の推進や、ヨルダン川西岸と東エルサレムの非ユダヤ人住民の追放と排除の動きへの支持にキャリアを費やしてきた。



・トランプ大統領〜アメリカ政治の今〜(NHK 2017年10月10日)

娘婿
ジャレッド・クシュナー
誕生日: 1981年1月10日生
出身地: ニュージャージー州
主な職歴: 不動産開発会社「クシュナー・カンパニーズ」のCEO

家族
妻イバンカ・トランプさん 子ども3人

経歴
ユダヤ人の家庭に生まれる。トランプ氏の長女イバンカさんは、結婚を機にユダヤ教に改宗した。

民主党の大口献金者だった父親が、脱税や違法献金などの罪で訴追されたことがある。その際の検事は大統領選挙でトランプ氏を支持した東部ニュージャージー州のクリスティー知事。

25歳の時にニューヨークの文化や不動産などを取り扱う週刊誌「ニューヨーク・オブザーバー」を買収。現在は発行人。大統領選挙でトランプ氏を支持した雑誌の1つ。
大統領選挙ではトランプ氏の選挙顧問を務め、「トランプを大統領にした男」とも報じられている。

2016年11月に安倍総理大臣がトランプ氏と会談した際、妻イバンカさんとともに同席するなど義父からの信頼が厚い。


※トランプとイヴァンカ、娘婿のクシュナーのバックグラウンドは、超正統派ユダヤ教徒の運動「ハバド・ルバヴィッチ(Chabad Lubavitch)」です。

「Chabad」の発音は、英語では「チャバド」、イスラエル人が使っているヘブライ語のネイティブでは「ハバド」と発音します。

以下はトランプの発言です。

「私たちはイスラエルが大好きです。私たちはイスラエルのために100%、1,000%を戦うつもりです。イスラエルは永遠にそこにあるのです!」

「私の父であるフレッド・トランプは、私が生まれる前からイスラエルに忠実だった」



以下「シャンティ・フーラ」様より転載

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=375395

・ハバド・ルバビッチの指導者メナハム・メンデル・シュナーソンの墓に参拝するトランプ / トランプの娘婿クシュナーが属しているハバド・ルバビッチ派の思想とは ~「神への生贄として現在のイスラエルは滅びなければならない」

2024年10月9日

※竹下雅敏氏からの情報です。
 
10月5日の記事で、“ジャレッド・クシュナー氏はドナルド・トランプの娘イヴァンカの夫でトランプの娘婿です。クシュナーはベラルーシにルーツを持つ、ハバド派シオニストで、子供時代にユダヤ教終末派の過激派ハバド・ルバビッチの指導者メナハム・メンデル・シュナーソンと会っています。”とコメントしました。
 
ShortShort Newsさんの動画には、1994年に死去したシュナーソンの墓に参拝するトランプの様子が映っています。
 
“続きはこちらから”の記事で、クシュナーが属しているハバド・ルバビッチ派の思想の一端を知ることができます。彼らは、救世主が再び現れるための前提条件であるハルマゲドンを早急に実現させようとしています。彼らの思想では、ユダヤ人の犠牲の上に第2次大戦後にイスラエルができたように、自分たちがエルサレムから統治される統一世界「共和国」の支配者となるためには、神への生贄として現在のイスラエルは滅びなければならない、と考えているようです。
 
今起きていることは、意図的にガザのパレスチナ人虐殺によって、イスラエルがアラブ人の怒りを買うように仕向けているのです。最終的にイランによるイスラエルへの核攻撃を誘導しているのかも知れません。
 
2001年、ロシアのヴォログダ新聞に「メンナケム・メンデル・シュナーソンの1994年の演説」の内容が掲載されました。
 
ヴォログダ新聞に掲載されたものが、本当にシュナーソンが語ったものだとすれば、その内容は恐るべきものです。
 
彼は「スラヴ人と戦うための我々の特別な戦術は、神に選ばれた民にのみ許される秘密の知識である。」と言っているので、これはカバラのことを言っているのでしょう。
 
そして、「われわれの独裁から人々を導き出そうとするすべての民族主義運動を、火と剣によって破壊する。その代わりに、われわれは、われわれの民族主義、すなわちシオニズム、より正確にはユダヤファシズムの完全な繁栄を保証する」と言っています。
 
また、「若者を堕落させ、変態にする! これが我々のモットーだ。セックス、ロック音楽、暴力、アルコール、喫煙、ドラッグで社会から若者を奪い、劣化させる。家族を破壊し、出生率を低下させる。」とも言っています。
 
これをどのように行うのか?
 
「家畜の群れの誰もが、傀儡の大統領を得ることになる。…君主制は…われわれの秘密の積極的な活動から大衆の注意をそらすだろう。大統領はスクリーンであり、人気投票によって選出されたように見え(そして我々は、すべてが合法的に見えるような方法で選挙手続きを偽造する)…大統領には無制限の権限が与えられる。治安機関のトップの交代を通じて、この大統領は治安機関のポストに我々の仲間を任命する。陸軍、すべての国家安全保障機関、そしてあらゆる種類の特殊部隊が、大統領に直接従属することになる。つまり、彼らは我々に従属することになる。」ということです。
 
アメリカの億万長者ビジネスマンでカンター・フィッツジェラルドの会長兼CEOであるハワード・ラトニック氏は、トランプ政権移行チームの共同議長を務めており、“ジャレッド・クシュナー氏が次期トランプ政権のスタッフの「人材」確保に協力していることを認め、「彼は間違いなく積極的に私を助けてくれている」と語った。”ということでした。
 
確かに、トランプが大統領に選出されると、治安機関のポストはジャレッド・クシュナーを介してハバド・ルバビッチ派に従属することになりそうです。



以下「メモ・独り言のblog」様より転載

https://memohitorigoto2030.blog.jp/archives/26082008.html

・トランプはハバッドに所属している

https://henrymakow.com/2024/11/nov-9---trump-belongs-to-chaba.html

2024年11月9日



※ジョー・ローガンやタッカー・カールソンが語らないこと:トランプ氏はユダヤ人至上主義の終末論カルトの一員です。

2024年10月7日、トランプ氏は、ハマスの偽旗攻撃を記念して、チャバド指導者メナヘム・シュナーソンの墓を訪れました。

トランプの左側にいる、入植推進派のカルト集団「チャバド」の創設者に敬意を表している人物は、トランプの移行チームの責任者である、億万長者のCEO、ハワード・ルツニック氏です。ルツニック氏は、今年ユダヤ人救急隊「ユナイテッド・ハツラ」の祝賀会の責任者でもありました。この救急隊は、オーブンで焼かれた赤ちゃんのデマを流したイスラエルの「救助」組織です。

ルトニック氏は、すでにRFK Jr.を権力のあるポジションから排除しています。

ウォールストリートジャーナル:RFK Jr. Won’t Be Health and Human Services Secretary if Trump Is Elected, Transition Leader Says

https://www.instagram.com/howardlutnick/reel/DA1oiaYv0GA/


(メイコウ)、点を線でつなげてみましょう。 下記にリンクされた記事は、チャバドが人種差別主義の犯罪集団であり、キリスト教文明の破壊と非ユダヤ人の殺害を唱えるユダヤ至上主義カルトであることを示しています。

欧米では、議論はますます「ユダヤ人対非ユダヤ人」という構図で進むでしょう。戦争に反対する意見はすべて反ユダヤ主義とみなされるでしょう。第二次世界大戦と同様に、第三次世界大戦は「ユダヤ人のために戦われる」でしょう。 ユダヤ人は立ち上がり、ユダヤ人シオニズムに反対しなければなりません。また、ユダヤ人共産主義にも反対しなければなりません。私たちは非ユダヤ人の隣人たちと共に立ち、すべての人々のための平和、自由、機会を支援します。

動画あり:https://x.com/realstewpeters/status/1854685325261430959


プーチンもユダヤの操り人形



ラビは、ロシアは完全にチャバドによって所有され、運営されていると言います
https://x.com/speakeasylive/status/1855399442477887677

トランプもチャバドに所属しています
https://henrymakow.com/2024/11/nov-9---trump-belongs-to-chaba.html

チャバドは、キリスト教文明の破壊と非ユダヤ人の殺害を提唱する、人種差別主義者の犯罪者ユダヤ人至上主義カルトです。

https://henrymakow.com/2024/11/nov-9---trump-belongs-to-chaba.html


離反者がトランプファミリーのカルトを暴露



https://henrymakow.com/2024/09/chabad-trump-family-cult.html

元チャバド信者:「チャバドは人種差別主義団体です。ユダヤ人至上主義の布教カルトであり、その主な目的は「ゴイム」に対するユダヤ人の完全な優越と彼らの奴隷化です。

「白人」のヨーロッパ人と「白人」の大量虐殺に反対する人々が、今日「白人」が、攻撃されている理由は、地球上で唯一の究極の人種差別主義イデオロギーであるユダヤ教にあることを理解してくれることを願っています。」

トランプ大統領、仲間のハバド教徒のギャングを恩赦
https://henrymakow.com/jews_must_confront_dark_side_o.html

トランプは、カバラの師について語ります
https://www.youtube.com/watch?v=ZLp3gHR4fvY

ユダヤ教の終末論カルトが西側諸国を支配している
https://henrymakow.com/historian_demands_action_on_do.html

チャバドはモサドとつながりのある犯罪組織です。チャバドの施設は、イスラエル情報機関や犯罪行為のための隠れ家や店舗を提供しています。これには、テロ行為から資金洗浄、麻薬密売から売春まで、あらゆる犯罪行為が含まれます。
https://henrymakow.com/Kushner-Belongs-to-Fanatical-Jewish-Doomsday-Cult.html


イラン戦争の準備です

FBI、トランプ氏暗殺を狙ったイランの陰謀を阻止

司法省が発表した新たな告発によると、米国当局は次期大統領のドナルド・トランプ氏を暗殺しようとしたイランの進行中の陰謀を阻止したとのことです。
https://www.theepochtimes.com/us/fbi-stops-iranian-plot-to-assassinate-trump-5756726

イランに責任があるかのように見せかけた偽旗作戦が実行されるでしょう。

ネタニヤフ首相の米国新特使が語る、トランプ、ガザ、サウジアラビアへの計画
What Netanyahu's New U.S. Envoy Tells Us About His Plans for Trump, Gaza and the Saudis - Israel News - Haaretz.com

記事の引用: 「著名な入植者活動家をイスラエルの駐米大使に任命することで、ネタニヤフは、トランプがヨルダン川西岸地区とガザ地区の一部の一方的なイスラエル併合を支持するという信念を示すことになります。」

コメント欄からの素晴らしい引用: 入植者の凶悪犯ライターの任命は、国連、国際刑事裁判所(ICC)、EUに中指を立てるに等しい。エルサレムの犯罪者たちの計画は、大西洋の反対側にいる犯罪者たちの支持を得ているかもしれませんが、彼らの国際法破壊には、どんな代償を払っても猛烈に反対することを示す時です。地図上の一点とそのいじめっ子の同盟国が、世界秩序が時代遅れになったと決めつけ、世界を完全な混乱に陥れることはありえません」。



・プーチン、トランプ、ハバド・ルバヴィッチ派

2017年5月21日

http://stopthesheeplelife.blog.fc2.com/blog-entry-74.html 

※下記にヘンリー・メイコウ博士がD・リヴィングストンの記事を抄録したものを拙訳して掲載する。トランプとプーチンの背後には黒幕がおり、彼らが両サイドを操作しているという陰謀論者の十八番のパラダイムである。その黒幕とはユダヤ教の異端派、ハバド・ルバヴィッチ派であるという。たしかにトランプの義理の息子でトランプ・ブレーンの曲者、ジャレット・クシュナーはハバド派に属しているらしい。またハバド派のラビ、ベレル・ラザールはプーチンのコントローラーと呼ばれているらしい。裏舞台では何が進行しているのか?


・プーチンとトランプは黙示録計画に従っているのか?

2017年4月11日

※研究者デーヴィッド・リヴィングストンはイルミナティの計画は黙示録の成就であると考え、彼らは事実その起源がカバラにあると知っている。アルバート・パイクはそのようなことを述べ、それを成し遂げることは彼らにとって偉大な御業なのである。


リヴィングストン:

「なぜならばカオスが終末の時に先立ち、メシア降臨を早めるために彼らはそれを創り出す必要がある。

トランプとプーチンの両者は、犯罪的なユダヤの最後の審判の日カルトであるハバド派に取り囲まれている。ヘルツルが言うように、反セム主義はシオニストの親友であるから、彼ら両者はその目的を達成するために極右をリクルートしてきた。プーチンはヨーロッパでNATOの影響力を低下させ、トランプは白人票を得た。

トランプの背後で陰謀集団共同体と右派を再編するために嘘つきニュースに従事したのがハバド・ルバヴィッチ派であるが、それに密接に繋がっているのがロシアのマフィアである。彼らの唯一の懸念は非白人のアイデンティティ、もしくはアメリカまたはロシア、はたまたイスラエルである。

現在、ハバド派はプーチンとトランプの両者をメシア候補として歓迎している。」


リヴィングストンは終末の時のシナリオを解説する。

「すべては第三神殿についてである。ソロモン神殿は最初にバビロニアにより破壊され、そして再建されたが、最終的にAD70年にローマにより破壊された。そのため目的はずっと神殿の再建だった。だからフリーメイソンリーの中心的象徴がそれだったのである。

フリーメイソンリー(石工)とは神殿を再建する存在である。大事なことだが象徴的、逐語的の両面においてである。

メシアが帰還したとき、彼は第三神殿の建築を援助する。

正統派ユダヤ人はそのプロセスを早めようとは考えず、それを実現するメシアの存在の必要性を考える。

ハバド派と他の宗教的急進派のシオニストは、それが今なされる必要があると考える。これは第三神殿が神殿の丘に建築されなければならす、そこはアルアクサ・モスクの敷地であるという問題である。

そこで彼らは一方で福音派の”キリスト教シオニスト”を、もう一方ではISISのような急進派ムスリムを演じ続け、終末の時の解釈を完全に逆転させてきた。彼らの両者はイスラエルで互いに衝突することで終末の時に至ると信じており、メシア降臨を歓迎し、信者たちの各々の考えは彼らの方に位置するだろう。

カバラ主義者が存在する。なぜなら彼らは台本のような黙示録を信奉するからだ。そして黙示録はメシア到来に先立ちカオスを”預言”しているからで、彼らはそのようなカオスを誘発することでメシア到来を早めることができると考えているのだ。」


以下はデーヴィッドの書籍『秩序とカオス:狂気の哲学者、陰謀、そして世界の終末』からの抄録である。


・ドナルド・トランプ、ハバド・ルバヴィッチ派、そしてオルガルキー

デーヴィッド・リヴィングストン

※昨年11月、ロシア政府の公式スポークスマンであるマリア・ザハロワは、トランプの勝利を説明し、「あなたは互いに結びついているロシア・マフィアとハバド・ルバヴィッチ派の中心地、NYのブライトン・ビーチでユダヤ人と会談しなければならない」と述べた。

ハバド・ルバヴィッチ派のラビ、ベレル・ラザールはロシアのラビの長である。「プーチンのラビ」と呼ばれる彼は公式のイヴェントでプーチン陣営に頻繁に現れており、ユダヤ人共同体連盟(ロシア語の頭文字を取りFEORとして知られる)の指導者でもある。

ハバド派のメンバーはロシアの小規模なユダヤ人共同体のほんの一部である。旧ソ連末期以来、ユダヤ人共同体の重要人物アドルフ・シャエヴェハは2000年までラビの長と目されており、その肩書を依然主張している。ロシア最大の世俗的ユダヤ人組織であるロシア・ユダヤ人議会もまた、シャエヴェハを承認している。

しかしながらFEORは政府の援助を受けてきたし、今世紀を通じて多数のシナゴーグを修復しユダヤ人共同体センターを建設してきた。

「全シナゴーグの8%、そのラビたちはハバド派である」と、同組織のチーフ・スポークスマンのラビ、アレクサンドラ・ボロダは述べる。

トランプの前組織の弁護士で現在ホワイトハウスの国際交渉特別代表であるジェイソン・グリーンブラットは2016年の夏にラザールと会見した。

アレン・ダーショウィッツにより主宰された2006年のシュラヒム国際会議で、ラザールはおそらくプーチンに関係するストーリーを述べた:

プーチンが少年だったときとても貧しい家庭で育ったが、ハシディズムのユダヤ人だった近隣住人が彼にきわめて親切だった。「彼はよく分かっていた」、「彼らはユダヤ人ではない子供にも親切なだけではなく、危険な境遇や危険な時に供たちにも親切だった」とラザールを物語る。

2014年のラザールとイスラエル、ヨーロッパ、ロシアのラビの長との会見で、プーチンは「イスラエルの奮闘を支持する」と述べ、「真の友人」でベンジャミン・ネタニヤフの同盟国として言及され、反セム主義とロシアの「ホロコースト否定」と戦うことを誓った。

イスラエルのセファラディ(系ユダヤ人)のラビの族長たちの会議のとき、イツハク・ヨシュアはプーチンのロシア支配について述べた:

「ユダヤ人の伝統によれば、あなたの指導力は神の王国、世界の王により決定づけられており、それゆえ我々はあなたを祝福する:血と肉への神の栄光を与える救世主は祝福される。」


トランプ

シオニスト右派を構成した初期サンヘドリンのスポークスマンであるラビのヒレル・ウエィスは、アメリカのメディアは「トランプが勝利できなかったという虚偽の現実を創り出そうとした」と主張した。最終的にそれは機能しなかったが。「ハシームは私たちを偉大なエルサレムへ移住させようとしており、それに抵抗を示したものはすべて没落を運命づけられる。」

シオン山にあるダビデ王が最終的に永眠した場所を管理するラビのヨセフ・バーガーはイスラエルの速報で語った。

「ゲマトリア(ユダヤの数秘術)における彼(トランプ)の名は「モシアハ」(メシア)である。彼は現在進行中であるメシア(到来)の過程に関係している。彼がアメリカ大使館をエルサレムに移すと約束したとき、彼自身がモシヤハの力につながり、それは必要とされる力添えを彼に与える。もしあなたがエルサレムと袂を分かつなら、災害が来るであろう。」 

加えてラビ・バーガーは、

「聖書のエドムの国の霊的末裔のように、アメリカはメシアに関してきわめて重要な役割を持っている。しかしその役割に適するようになるためにアメリカは謙虚にならなければならない。」

正統派の学者たちやラビの権威者たちは一般的にエルサレムの第三神殿の再建を信じており、メシアの時代にそうなるべきだと信じている。

復活したサンヘドリンはトランプに接触し、エルサレムがイスラエルの首都であることを認めるよう約束させ、そして同様の願望を表したプーチンには、力を合わせエルサレムにユダヤの神殿の再建により聖書に権威付けされた役割を果たす。

初期サンヘドリンとして知られる復活したサンヘドリンは2004年に設立された。1538年のラビ・ヤコブ・ベラブ(Jacob Berab)、1830年のラビ・シクロヴのイェスロエル(Yisroel of Shklov)、1901年のラビ・アーロン・メンダル・ハコーエン(Aharon Mendel haCohen)、1940年のラビ・ツヴィ・コヴスカー(Zvi Kovsker)、1949年のラビ・イェーフダ・レイブ・マイモン(Yehuda Leib Maimon)に続き、直近の歴史では6回目の試みと言われる。

この初期サンヘドリンは、「クセネトの上院と最高裁判所の両機関」のような、「イスラエル政府との統合を待っている暫定的な団体」と見なす一方で、イスラエルの世俗的な報道機関は、「原理主義的なラビたちの非合法組織」と見ている。

サンヘドリンの直近の「ナシ」(ヘブライ語で王子を意味する)はハバド・ルバヴィッチ派のアディン・スティンザルツで、彼は「ミレニアム期で唯一の学者」としてタイムズ紙で歓迎された。

その長期的計画はマウント・テンプルにユダヤの第三神殿を建設することである。

これらの目的を現実のものとするためにもっとも直近かつ明白な障害として、13世紀に遡る二つの歴史的イスラムの建造物、すなわちテンプル・マウントの頂上に建てられているアルアクサ・モスクと岩のドームという現実がある。

アルアクサはイスラム教スンニ派の第三の聖地である。ムスリムは、ムハンマドはイスラーとミアラージュとして知られる夜の旅で、メッカの神聖なモスクからアルアクサへと運ばれたと信じている。



以下「さてはてメモ帳」様より転載

https://glassbead.blog.shinobi.jp/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88/jewish%20doomsday%20cult%20plots%20ww3

・ヴォルフガング・エガート--ユダヤ終末論カルトが西側を支配し、第3次世界大戦を企てる

ヴォルフガング・エガート

2023年10月20日

https://henrymakow.com/historian_demands_action_on_do.html

※20年前、ドイツの歴史家ヴォルフガング・エガートは、ロスチャイルド家は狂信的な終末カルト集団に属し、サタン崇拝者以外を一掃するために世界大戦を起こそうとしていると警告した。

歴史家は2003年にゴイムを絶滅させる陰謀を予言していた

ルバヴィッチ派のツァディク、メナケム・シュネルソン(1902-1994)は、カバリスト(イルミナティ)は、メシアの再臨を早め、ユダヤ人の覇権を確立するために、聖書のハルマゲドンの予言を実行するだろうと述べた。 20年前、ドイツの歴史家ヴォルフガング・エガートは、ロスチャイルド家がこの狂信的な終末教団に属していると警告した。

エガートは仕組まれた核戦争に焦点を当てた。私たちのどちらも、生物兵器の「ワクチン」を使った意図的なパンデミックを予見していなかった。

by Henry Makow Ph.D.

※ミュンヘンを拠点とする歴史家ヴォルフガング・エガート(54歳)は、ハシディムと呼ばれる正統派ユダヤ教徒が、聖書の予言を実現するために核によるホロコーストを起こそうとしていると考えている。

彼は、こうした宗教的狂信者は暴露されなければならないと考えている。最大のハシディム集団であるチャバド・ルバヴィッチ派は、ハルマゲドンを早めたいと考えている。エガートはルバヴィッチャーのラビの言葉を引用している。

「世界は私たちがモシヤハ[Moshiach](メシア)を迎える準備をするという役割を果たすのを待っている」


「人類の歴史はすべて、メシアニック・悪魔崇拝のユダヤ教(『ハシディム』)のためにある;彼らはそれを『作って』いる。歴史と政治は大きな映画であり、彼らは監督であり、旧約聖書の予言を現実のものにしている。

彼らは(ロスチャイルド/ヤコブ・フランク/ヴァイスハウプトを通して)イルミナティを築き上げることでフリーメイソンを捕らえ、

ウィリアム3世を王にするために資金を提供することでイギリス王政と協定を結び、イギリス王室をフリーメイソンのトップに据えた。 

彼らは(ロスチャイルドを通して)現代の銀行システムとFRBを作り、シオニズム、世界大戦、欧州連合などを作った。

彼らはその操り人形であるロスチャイルド(その祖先はハシディ教団の一員だった)とロックフェラーを通して君臨し、彼らはビルダーバーグや三極などの指針となっていた。

私たちは今『終わりの時』にいる。彼らは『予言された』第三次世界大戦を煽ろうとしている」


エガートは、ドイツとイスラエルの両方がハシディムに狙われていると考えている。

「ドイツは、ハシディムが聖書/タルムードから、この国はユダヤ人の敵であり、殺されなければならないと読み取っているからだ。

イスラエルは、ハルマゲドンの予言を現実にしたことで焼かれなければならない。

さらに、彼らはマキャベリ的で戦略的な『トリック』を繰り返している。

第二次世界大戦におけるヨーロッパのユダヤ人の犠牲(ショア[shoah](ホロコースト))が、彼らに自分たちの国、イスラエルをもたらしたのだ。

イスラエルのユダヤ人の犠牲は、彼らにエルサレムから統治される統一された世界『共和国』の支配者となる国際的承認をもたらすだろう。これもまた、ヤハウェによって『預言』されている」


エガートはチャバド・ルバヴィッチ派に注目しているが、ジャック・ヴァン・インペやティモシー・ラヘイのような、戦争は神の意志であると信じるキリスト教伝道者にも懸念を抱いている。

旧約聖書のエゼキエル書、ダニエル書、新約聖書のヨハネの黙示録はハルマゲドンを預言している。

彼らの望むシナリオには、アル・アクサ・モスクの破壊、その跡地での第三神殿の修復、14万4千人の選ばれし者の昇天、ハルマゲドンの戦い、イスラエル系ユダヤ人の大量死、イエス・キリストの最終的な到来が含まれている。

アリソン・ウィアーによると、70カ国、1000以上の都市に約3,600のチャバド教会があり、20万人の信奉者がいる。少なくとも年に一度、100万人もの人々がチャバドの礼拝に参加している。数多くのキャンパスにそのようなセンターがあり、チャバドのウェブサイトには、何十万人もの子供たちがチャバドのサマーキャンプに参加していると書かれている。

NYタイムズ紙によれば、シュネルソンは「ブルックリンの裏通りからイスラエルの目抜き通りまで及ぶ宗教帝国を統率し、1990年までには年間推定1億ドルの献金を受けていた」という。

シュネルソンは、ユダヤ人こそ創造の頂点だと信じている。

「ユダヤ人と非ユダヤ人の一般的な違い:ユダヤ人は何か(他の)目的のための手段として創造されたのではなく、彼自身が目的なのである。なぜなら、すべての[神の]発露の実体は、ユダヤ人に奉仕するためだけに創造されたのだから。ユダヤ人は創造の目的である。

重要なのはユダヤ人であり、ユダヤ人は他の目的のために存在するのではなく、ユダヤ人自身が目的なのである。

(非ユダヤ人の)創造物全体は、ユダヤ人のためだけに存在する」

シュネルソンは1994年に死去した際、「グローバル・モラル」への貢献が認められ、米国議会ゴールド・メダルを授与された。シュネルソンによれば、ユダヤ人は神官であり、ノアハイドの掟は「一般大衆のための宗教」を提供する。

エガートは別のルバヴィッチ派のラビの言葉を引用している。

「(9-11以降の)恐ろしい出来事の連鎖をハシディズムの目で検証すると、米国がシェヴァ・ミツヴォス(すなわちノアハイドの掟)を世界に教えるという歴史的な役割を果たす方向に突き進んでいることがわかります」

エガートによれば、フリーメーソンは常に自らを「ノアハイズの掟」と呼び、1723年にはその掟を憲法に組み込んでいたという。


探せば、欧米の多くの主要政治家がこの宗派とポーズをとっている写真を見つけることができる。

このサイトには、そのうちの十数枚が掲載されている。

https://amalekite.blogspot.com/

このYouTubeでは、チャバドのチーフ・ラビがウラジーミル・プーチンとの仲を自慢している。エガートによれば、プーチンの母親はユダヤ人であり、それが彼をユダヤ人にし、メドベージェフ大統領は双方ともユダヤ人だという。

ベルリンとミュンヘンの大学で歴史と政治を学んだエガートは、隠された歴史に関する8冊の本の著者である。現代史は聖書の預言を成就させようとするカバル的陰謀計画に支配されていると考える一方で、ルバビッチ派と「サトマル」と呼ばれる他のハシディムを区別し、後者は「神の手を強要すること」と「救済を早めること」を犯罪と考えることに注意を払っている。しかし、ルバウィッチャーの支配下にあるようだ。

「現代史のあらゆる部分は、シオニズム、国家諜報機関、ロッジ、そして同様に、別の部分と、それ自体でつながっている。バルフォア宣言がなければ、ロシアの革命も、アメリカの第一次世界大戦への参戦もなかっただろう・・・歴史上のどの時点から始めても(アメリカ革命から始めても、オリバー・クロムウェルから遡っても)、これらすべての製造者(あるいは利得者)がカバリスティック・ユダヤ教であることがわかるだろう。すべては聖書の予言を実行するために、彼らの計画に奉仕しているのだ。」


エガートは、1903年のシオニスト大会でのマックス・ノルダウ世界シオニスト副会長の「将来の世界大戦(と和平会議)において、イギリスの助けを借りて、自由でユダヤ的なパレスチナが創設されるだろう」と予言している演説を引き合いに出している。

彼曰く、シオニストは第一次世界大戦でドイツを妨害した(ストライキや反乱)、なぜなら、イスラエルに歩み寄らなかったからだ。 



・ハバッド・ルバビッチとグローバリストの予言詐欺 

Ken S

2018年1月24日

https://www.henrymakow.com/2018/01/-chabad-lubavitch-and-the-glob.html 

※ウクライナと中東での強烈な戦争に向かう容赦のない一見不可解な行進を見て、そして、ドナルド・トランプとウラジミール・プーチンを「悪魔のグローバル主義者と、その卑劣な計画からの、新生の救世主」として宣伝するオルタナティブメディアの統制された要素を観察し、我々がお膳立てされていることを認識することが重要である。

ただし、そのお膳立ては、新世界秩序の単なる立ち上げを超えている。

それは、最終的に聖書の預言を人為的に成し遂げ、キリストの再臨をシミュレートすることを目指したお膳立てである。

この預言の履行スキームは、カバリスト(ユダヤ人)中央銀行家と犯罪パートナーのプロジェクトであり、ハバッド・ルバビッチカバリスト(ユダヤ人)カルトによって調整されている。

ハバッドは、モサドの宗教的なフロントであり、グローバリストの終末劇の制作に焦点を当てている。

また、ドナルド・トランプとウラジミール・プーチンの両者とも親密なつながりを持っている。

実際、トランプとプーチンはどちらも、終末台本内で大きな役割を果たしている。

第1幕では、トランプは「モシアッハ・ベン・ヨーゼフ」(前駆メシア)を演じるために配役され、プーチンは「モシアッハ・ベン・デイビッド」(メインメシア)を演じるために配役された。

そして、第2幕では、プーチンの性格は、グローバリストの偽のイエスである「カバラ・キリスト」への「最終的な反キリスト」の役割に移行する。

世界を欺いてカバラ・キリストを真のイエスとして受け入れさせるために、グローバリストは聖書の預言を二度成就することを計画している。

最初の成就は、キリスト教徒が期待している「悪魔的欺瞞」を提供し、2番目は、彼らが期待している「本当の再臨」を提供する。

両者の履行は、キリストと反キリストを主役とする。

両者は、海から出た7つ頭の10角獣と海から出た獣を助けるために、地から出た獣を包含するだろう。

そして、どちらもゴグ・マゴグ戦争とアルマゲドン戦争を主役としている。

しかし、どちらも偽りの成就である。

私は彼らの宣伝者が両方の基礎を築いているのを観察したので、これを確実に知っている。


第1の成就では、グローバリストは「アメリカの反キリストと彼の邪悪な一方的/単極NWO」を「ロシアのキリストと彼の慈悲深い多国間/多極NWO」と戦わせるだろう。

ロシアのキリストは、もちろんウラジミール・プーチンによって演じられ、そして、それは、あなたがプーチンが「西洋の悪魔主義者と彼らのNWOに立ち向かった良いクリスチャンである」と、制御されたオルタナティヴメディアでそれほど多く聞いた理由である。

そして、現在、西洋反キリストは、トランプが暗殺されるか、さもなければ「ディープステート」によって取り除かれた後、演じられる予定で・・・差し迫った動きである。

来たるウクライナ、中東での第三次世界大戦の紛争で、プーチン大統領は西側を打ち負かし、「西側支配」国連を、多国間/多極NWOに、作り変える。

そして、人々が超自然的な何かを経験していることを人々に納得させるために、グローバリストは、偽の暗殺、偽の復活、偽の地球外生物、を含む、壮大なショーを行う・・・これらはすべて、ハリウッドの魔法、隔離されたテクノロジー、ほぼ無限の予算、によって可能になった。

そして、この最初の成就の終わりに、ほとんどの人々はプーチン大統領が、ユダヤ人であり、キリスト教のメシアであり、また、「新しく、改革された」国連/ NWOは、彼の民主的な王国であると確信するだろう。


第2の成就では、プーチンのNWOは、発足してから約3.5年後に非常に醜くなり、「サタンに欺かれて」キリストの代わりに最終的な反キリストになったことが誰にでも明らかになる。 さらに3.5年の「大患難」の後、プーチン大統領は国連軍と仲間を、到着した第2グループの「本物のイエス」と彼の天使たちと対決させる。

この2番目の成就の終わりに、グローバリストは、彼らが提示した「本当のイエス」を、誰もが受け入れることを期待している。 そして、この偽りの表看板イエスを通して、彼らが所有する、ポスト民主主義の世界の神のように、私たちを支配したいと望んでいる。