・ファイザーのワクチンに白い浮遊物 神奈川・相模原と鎌倉で発見続く(朝日新聞DIGITAL 2021年9月14日)
※新型コロナウイルスのワクチンの接種で、神奈川県相模原市は14日、集団接種会場と医療機関で11~14日に、米国のファイザー製のワクチン3瓶(18人分)で白い浮遊物が見つかったと発表した。いずれも同じロット番号だという。鎌倉市も13日、ファイザー製の1瓶で白い浮遊物が見つかったと発表しており、ロット番号も同じだという。
両市とも、浮遊物が見つかった瓶の接種はやめ、ファイザー社に分析を依頼する。同じロットの他の瓶は浮遊物がないことを確認したうえで、接種を続けるという。
・ファイザー製ワクチンに白い浮遊物…「安全性に問題なし」(読売新聞 2021年9月15日)
※米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを巡り、厚生労働省とファイザー社は15日、複数の自治体の接種会場で、同じ製造番号の瓶から白い浮遊物が確認されたと発表した。同社は浮遊物が確認された瓶を回収して調査しているが、「ワクチン成分由来の浮遊物の可能性が高く、安全性に問題ない」として、使用中止や自主回収は行わない方針。
同社や厚労省によると、浮遊物は14日までに神奈川県相模原市や鎌倉市、大阪府堺市の接種会場で確認された。製造番号はいずれも「FF5357」で、同じ番号の瓶は約60万本ある。東京都日野市や埼玉県川越市でも、同じ番号の瓶から浮遊物が見つかった。いずれも接種前に浮遊物が見つかり、そのワクチンの接種は行われていない。
同省などによると、これまでも白い浮遊物は見つかっており、9月5日までに95瓶の報告があった。この95瓶の浮遊物はワクチンの成分が固まったものとみられるという。同社は今回の浮遊物もワクチン由来とみており、「品質に影響するものではないと判断している。仮に浮遊物があるワクチンを接種しても安全性に問題はない」としている。
※ブログ主コメント:異物が混入したのではなく、ワクチン成分由来の浮遊物と認めたな。むしろその方が安全性に問題があるだろうが!外部からの異物なら、今後の製造過程で取り除けばいいが、成分そのものではどうしようもない。今までの異物混入とされたものも実はワクチン成分の凝集したものだったのではないか?ワクチン成分由来なら、それはそれで、その成分を分析して公表しろっ!
※新型コロナウイルスのワクチンの接種で、神奈川県相模原市は14日、集団接種会場と医療機関で11~14日に、米国のファイザー製のワクチン3瓶(18人分)で白い浮遊物が見つかったと発表した。いずれも同じロット番号だという。鎌倉市も13日、ファイザー製の1瓶で白い浮遊物が見つかったと発表しており、ロット番号も同じだという。
両市とも、浮遊物が見つかった瓶の接種はやめ、ファイザー社に分析を依頼する。同じロットの他の瓶は浮遊物がないことを確認したうえで、接種を続けるという。
・ファイザー製ワクチンに白い浮遊物…「安全性に問題なし」(読売新聞 2021年9月15日)
※米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを巡り、厚生労働省とファイザー社は15日、複数の自治体の接種会場で、同じ製造番号の瓶から白い浮遊物が確認されたと発表した。同社は浮遊物が確認された瓶を回収して調査しているが、「ワクチン成分由来の浮遊物の可能性が高く、安全性に問題ない」として、使用中止や自主回収は行わない方針。
同社や厚労省によると、浮遊物は14日までに神奈川県相模原市や鎌倉市、大阪府堺市の接種会場で確認された。製造番号はいずれも「FF5357」で、同じ番号の瓶は約60万本ある。東京都日野市や埼玉県川越市でも、同じ番号の瓶から浮遊物が見つかった。いずれも接種前に浮遊物が見つかり、そのワクチンの接種は行われていない。
同省などによると、これまでも白い浮遊物は見つかっており、9月5日までに95瓶の報告があった。この95瓶の浮遊物はワクチンの成分が固まったものとみられるという。同社は今回の浮遊物もワクチン由来とみており、「品質に影響するものではないと判断している。仮に浮遊物があるワクチンを接種しても安全性に問題はない」としている。
※ブログ主コメント:異物が混入したのではなく、ワクチン成分由来の浮遊物と認めたな。むしろその方が安全性に問題があるだろうが!外部からの異物なら、今後の製造過程で取り除けばいいが、成分そのものではどうしようもない。今までの異物混入とされたものも実はワクチン成分の凝集したものだったのではないか?ワクチン成分由来なら、それはそれで、その成分を分析して公表しろっ!