・COVID-19劇場のストーリーは漫画的

2021.08.11

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202108110000/

※バトル漫画が人気化して連載が長くなると、主人公の「戦闘能力」が高まるのに合わせ、それに匹敵する「戦闘能力」を持つ新しい強敵を登場させなければならない。

 世界中を震撼させている悪霊「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」の場合、敵役は「変異株」。その「変異株」にギリシア文字の名前をつけている。アルファ(イギリス)から始まり、ベータ(南アフリカ)、ガンマ(ブラジル)、デルタ(インド)を経て、最近はラムダ(ペルー)が登場してきた。感染が続くうちに危険度が高まるということは不自然だが、人びとを脅すためにはそうしたシナリオでなければならない。

 「COVID-19ワクチン」の接種で先行して国では、「ワクチン」を注射してもPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性者は消えない。つまり「感染者」と見なされる人がいる。しかも「ワクチン」が原因で脳梗塞、心筋梗塞、心筋炎、体の麻痺、帯状疱疹、⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)の報告もある。

 メッセンジャー(m)RNAを利用している「ワクチン」の場合、COVID-19を引き起こすとされる「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」のスパイク・タンパク質を体内で製造、それによって抗体を作り出すとされている。

 体内で製造されるスパイク・タンパク質が作り出す抗体には感染を防ぐ「中和抗体」と感染を防がない「結合(非中和)抗体」があり、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させることがある。ADE(抗体依存性感染増強)だ。人間の免疫システムに任せておけば問題のない微生物で深刻な病気になってしまう。

 また、「mRNAワクチン」で使われているLNP(脂質ナノ粒子)が肝臓、脾臓、副腎と同様、卵巣に分布すると報告されている。LNPが卵子に影響、不妊につながることは否定できない。

 イスラエルやアメリカのような「ワクチン」の接種で先行した国々の状況から類推すると、日本では心臓や脳に関係した副作用が8月の終わりから9月の初めにかけて表面化する可能性がある。その時が近づいてきた。

 COVID-19の恐怖を煽り、「ワクチン」の接種を推進してきた政府、自治体、「専門家」、マスコミは責任を回避するストーリーを考えていることだろう。「第X波」や「変異種」というタグは使う可能性が高いが、より斬新なストーリーを考え出すかもしれない。


・COVID-19の「感染」予防に効果のない「ワクチン」で多くの犠牲者が出ている

2021.08.10
 
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202108100000/

※「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」が深刻な副作用を引き起こしている一方で​「感染」予防に効果がない​ことも確認されてきた。

 イスラエルの場合、深刻な病状で入院した人の95%は「ワクチン」を2度接種、オーストラリアのシドニーではCOVID-19で入院した人のうち「ワクチン」を接種していない人はひとりだけで、またシンガポールでは「感染者」の75%が「ワクチン」を接種していた。

 アメリカのマサチューセッツ州で7月に開かれたイベントで住民469名が「感染」、そのうち346名、つまり74%が「ワクチン」を2度接種していたことも伝えられている。

 ​CDC(疾病予防管理センター)によると​、COVID-19で入院、死亡した患者の中で「ワクチン」を接種していた人の比率が4月から急増しているほか、「ワクチン」の接種が進んでいるアイスランドで「感染者」が急増している。

 マスコミが「確認された感染者」としている人の約9割は無症状だとされている。無症状で「感染者」だと判定された人はPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で陽性になった人だ。

 COVID-19騒動が始まった当初、死亡した陽性者の平均はどの国でも80歳に近く、しかも大半の人は心臓病、高血圧、脳卒中、糖尿病、悪性腫瘍、肺疾患、肝臓や腎臓の病気を複数抱えていた。​CDCは昨年8月の段階で、COVID-19だけが死因だと言える人は全体の6%にすぎないと認めている​。

 イタリアでは健康省の科学顧問を務める​ウォルター・リッチアルディ​は早い段階で、SARS-CoV-2を直接的な原因として死亡した人数を全体の12%だとしていたほか、​ビットリオ・スガルビ議員​はこのウイルスが原因で死亡したとされる患者のうち96.3%の死因は別にあると主張していた。

 比較的最近明らかになった​リスボンの裁判所が公表したデータ​によると、2020年1月から21年4月までにCOVID-19で死亡した人の数は政府が主張する1万7000名ではなく152名だという。0.9%だ。


 アメリカではPCRすら使わない水増しがあった。スコット・ジャンセン上院議員が2020年4月8日にFoxニュースの番組の中で語ったところによると、病院では死人が出ると検査をしないまま死亡診断書にCOVID-19と書き込んでいると話している。COVID-19に感染していたことにすると、病院が受け取れる金額が多くなるからだという。また人工呼吸器をつけると受け取れる金額が3倍になることから必要のない患者に使われることがあり、それが原因で死亡するケースもあったようだ。

 実際、そうした指示は出ていた。CDC(疾病予防管理センター)は昨年4月、死亡した患者の症状がCOVID-19によるものだと考えて矛盾しないなら、死因をCOVID-19として良いと通達、同じ時期に同じ趣旨の通達をWHOも出している。

 ドイツの場合、SARS-CoV-2の危険性は通常のレベルを超えていないとし、戒厳令的な政策を推進したことは間違いだとする内務省の報告書がリークされた。​シュピーゲル誌​によると、内務省はこの文書についてステファン・コーンという内務省の官僚が個人的に書いたものにすぎないと弁明しているが、実際は同省のKM4というチームが作成したものだという。

 ニューヨーク・タイムズ紙は2007年1月に掲載した記事で、​PCRのような高感度の簡易検査は「偽パンデミック」の原因になる可能性がある​と警鐘を鳴らしている。その例としてニューハンプシャー州にあるダートマース・ヒッチコック医療センターでの出来事が紹介されている。

 PCRの開発者で、1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスもPCRをウイルスの検査に使ってはならないと語っていた。この技術は特定の遺伝子型を試験管の中で増幅することが目的であり、ウイルスそのものを見つけることはできない。そもそもCOVID-19の原因だとされる「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」を単離できないまま今回の騒動が始まったことをCDCも認めている。

 また、増幅サイクル(Ct)を増やせば、医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になり、偽陽性の比率が高まる。偽陽性を排除しようとすると、Ct値は17に留めなければならないとする報告もある。勿論、それではパンデミックを演出できない。

 WHO(世界保健機関)は今年1月20日、PCR検査はCOVID-19に感染しているかどうかを診断するための補助手段にすぎないと通達、CDCは7月21日、自らがFDA(食品医薬品局)へ発行を求めて認められていた「2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」のEUA(緊急使用許可)を今年12月31日を限りに取り下げると発表している。

 「ワクチン」の接種が始まる前、局所的に重症患者がまとまって現れていたが、世界全体では「感染」が見えてこない。WHO、西側を中心とする政府や自治体、「専門家」、有力メディアが発表しているだけだ。

 しかし、「ワクチン」の接種で状況は大きく変化した。この「ワクチン」が心臓や血管を含む血液の循環システムにダメージを与えて血栓を作り出したり出血を引き起こし、ADE(抗体依存性感染増強)の原因になることは早い段階から指摘されていた。人間の免疫システムに任せておけば何も問題のなかった微生物で深刻な病気になる人が出てくる可能性がある。エイズのように。

 血栓は大きいと脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすが、Dダイマー検査でしか探せないような微小血栓も深刻な影響を及ぼし、脳、脊髄、心臓、肺のように細胞が再生しない部分にダメージを与え、死ぬまで修復されないとも警告されている。


以下「さいはてメモ帳」様より転載

http://glassbead.blog.shinobi.jp/msm/mu%20variant

・製薬会社にコントロールされたメディアが、新たなロックダウンやワクチン義務化に向けて「ミュー変異株」のヒステリーを押し始めた(ナチュラルニュース 2021年9月8日)  

Ethan Huff

※デルタ変異株」は先週のこと。主流メディアに感染した武漢コロナウイルスの最新の「株」は「ミュー[Mu]変異株」であり、政府が新たなロックダウンを再導入する準備をしているときに、「アメリカで上昇し始めている」とされています。(蛇足:元の台本より早いじゃん)



何千万人ものアメリカ人が、「ワープスピード作戦」の注射を拒否しているので、医療警察国家はギリシャ語のアルファベットを次々と使って人々を脅かそうとしているのです。

話の流れとしては、ミュー変異株は1月にコロンビアで初めて発見されました。その時以来、不思議なことに、米国や英国を含めて、少なくとも40カ国に広がっています。

米国だけでも、不正なPCR検査によって検出されたミュー変異株の「症例」が、今や少なくとも2,3000件あると言われています。

現在、米国でミュー変異株のない州はネブラスカ州だけだと言われています。好都合なことに、デルタ型が「終わりに近づいている」と言われている時に、魔法のようにミュー型がアメリカに現れたのです。

いつものように、「科学者」たちは、主要メディアが「まだ出現していない最も危険なものかもしれない」と主張しているミュー変異株について、パニックになっているようです。こんな馬鹿げたことをまだ信じている人がいるのでしょうか?

カリフォルニア州とフロリダ州がミューの新症例で全米をリード

ミュー変異体は非常に深刻で、現在、フロリダ州全体で384人の患者がいると言われています。カリフォルニア州、特にロサンゼルスは、ミューの「ホットスポット」であり、384人の患者がいると言われています。

病院のスタッフは、TikTokのダンスビデオの撮影で忙しくないときは、自分たちの職場に押し寄せる新しいミューの症例に「圧倒されている」と言います。彼らは、厄介な患者に対処するよりも、ソーシャルメディアを利用したいと考えているようです。

世界保健機関(WHO)は、8月下旬にミュー変異株を正式に命名し、医療ファシズムの次の「波」が来ることを世界に知らしめました。

今回、米国ではデルタ型の時よりもさらに厳しい規制が行われる可能性がありますが、これは明らかに狙いがあります。これは明らかに目標としていることです。新しいギリシャ文字のウイルスが導入されるたびに、医療警察国家は可能な限り専制政治を強化したいと考えています。

総人口が約1,000万人のロサンゼルス郡では、ミュー型の感染者が167人いると言われています。これは、0.0000167パーセントの感染率であり、保健当局はこれを非常に恐ろしいことだと考えているのです。

L.A.郡公衆衛生局のバーバラ・フェラー局長は、「ミューのような変異株が確認され、世界中に広がっていることは、L.A.郡の住民が自分自身や他人を守るための対策を継続する必要性を示しています」と発表しました。

「そのためには、ワクチンを接種し、防御策を重ねることが重要です。これらは、感染の連鎖を断ち切り、ウイルスがより危険なものに変異することを可能にするCOVID-19の増殖を制限する行動なのです。」(蛇足:COVID-19の変異株の増殖を促進する「ワクチン」接種者を増やすことが重要だそうです)

カリフォルニア州が先陣を切る前は、アラスカ州が146件と最も多く、コネチカット州が73件、メイン州が42件、ハワイ州が39件と続いていたということになっています。

テレビの偽医者、トニー・ファウチは、先日、彼の話をまだ見ている人に、新しい変異株が出てくるたびに「常に注意を払う」ことが重要であると語っており、ミューに関しては特に恐れています。

あまりにもうんざりするもので、論理的な反応としては笑うしかありません。プランデミックがかつて始まっていたとしても、少なくとも1年以上は経過しているのに、トーキングヘッドたちは相変わらず、ありもしないデタラメの排泄物を世界に向けて発信しています。まさにピエロの世界です。