1週間前、脳神経外科の受診を受けてアルツハイマーだと診断された父。


異常行動を起こさないように、夜よく眠れるようにと眠剤を一つ追加された。


それから父は、一日中眠いと言いベッドから自力で起き上がる事が出来なくなる事が何回もあった。いつもは夕飯を5時に食べ終わり一眠りして7時過ぎに起きて最後のトイレに行き眠剤を飲んでいたのだが、たまに夜の10時まで寝てしまい慌ててトイレに行き眠剤を飲むというのが何回かあった。


リハビリの先生に相談したところ、追加の眠剤を飲まずにまた問題行動を起こすか、飲み続けて起き上がりが出来なくなるか、微妙だな〜と言っていました。


どちらにせよ弱ってきているのは事実である。

でも自力で起き上がれないのにお酒の量は変わらず毎日飲んでいる。病人とは思えない…

父の唯一の楽しみだから何も言わないが…