(´Д`)あいかわらずなボクだ
(´Д`)友人とスカイプ中。「メイド服買おうと思ってるんだけど」と、
メイド服通販サイトのURLを送ってきたので一緒に眺めていました。
友「どんなのがいい?」
私「んんー……あ。ねえねえ、この"ペチコート"ってなに?」
友「えーっと、スカートみたいな、フリフリのやつ……」
私「ふうん……。ペチコート。ペチコートペチコート……(´∀`)アハァ」
友「あのさあ、今ただ単にペチコートって言葉が楽しいだけで聞いたでしょ('A`)」
私「(´゚Д゚`)なぜわかった!」
(´Д`)私は[言ってて楽しい言葉]がだいすきです。
ペチコート、ほら!4回くらい連続で言ってみましょうよペチコートペチコート!!
桃の飲み物!とかね。桃も桃の実も桃の飲み物も見物!
ほらほら私のブログは黙読禁止ですよ(今決めましたよ)!!モモモモモノイモニモモイイノミノミノm
片栗粉中毒!
(´Д`)言葉の響きってのは大事ですよ。ネーミング。綺麗なものをより美しい印象に出来ます。
豪華なものをよりGorgeousに。名前を付ける仕事だってありますもの。名前ってのは重要なのです。
例えばですねえ……あれです。乳房です。
世のエロ中学生が必ず心につがいで飼っているあの乳房……!!
これは言うまでもなく[おっぱい]というネーミングが最高だと思うのです。
柔らかな印象をもたせる[お]の後に、若々しいハリを感じさせる[っぱ]!
そして全体の丸みを約束するように[い]で締めくくられるその言葉!!
(´゚∀゚`)すごい!!この言葉を開発したひとは魔法使いかなにかだと思います。
だってね、これを[バスト]なんて言った日にゃもう……
ああ、もう想像しただけで途端に乳房が攻撃的になってますよ('A`)
こんなもん超合金ですよ!なんか変形しますよ!!ゲージ消費で必殺技とか使えますよ!!
もう、(´゚Д゚`)バスト!!(´゚Д゚`)バストッッ!!(´゚Д゚`)圧倒的バストッ……!!って……。
(´゚Д゚`)バストー!一緒に日本に帰ろう!!食らえ、必殺ハイパーなんちゃら(´゚Д゚`)バストー!!
……ほら。
なんか、(´゚Д゚`)チェストー!!みたいな、そういう気合いのね。(´゚Д゚`)チェストー!!
あ、チェストって胸囲か。(´゚Д゚`)バストー!(´゚Д゚`)チェストー!!おんなじだ!!!
(´Д`)ふぅ……。
ひととおり私が楽しくなったところで、本題に入りたいと思います。[重い意味の言葉]についてです。
一例を挙げます。認知症患者の介護者が認知症になる、というケース。これを「認認介護」と言うそうです。
(´゚∀゚`)に ん に ん か い ご て!!←不謹慎
本当はかなり重く、笑いに転換すべきではない事象も、
そんな名前を与えられてしまったせいで途端に妙な印象を持ってしまうのです。
[オレオレ詐欺]というネーミングに違和感を持ったひとがいると思います。
今でこそ振り込め詐欺なんて言われていますが、それにしたってねえ……「め」って。「め」って!!
ひったくりなんてもうそれの典型例ですよ。ひったくりなんて名前を与えられてしまったがために、
テレビドラマなんかでも簡単に「ひったくりー!!」なんてコメディタッチにちょっとした演出のアクセントとして
使われてしまっているのです。
(´Д`)もしこれが、例えば[強奪]とか[個人略奪]とか……なんかこう、
目で見た印象からすでに恐ろしい単語にしてしまえば、
そんな簡単にこの犯罪を扱うことなんてしないはずです。
ひったくり(笑)お客さん何にしましょうか。ひったを一つ下さいな、みたいなね。
なんでこんな親しみやすい名前を付けてしまうのですか……
(´Д`)オンラインゲームにおいて問題となる違反行為、これを[チート]という単語で表現すること、
これに関しては、[チート]という言葉自体に馴染みがないので、まだいいと思います。
得体の知れない印象を持たせる効果があるのです。
例えばこの行為に[いんちき]と名付け、しかも
ゲームスタッフが公式に表現してしまった場合はもう目も当てられないはずです。
なんだかごにょごにょしてステータスがMAXになっても単なるいんちき(笑)
ゲーム中最強アイテムを不正に大量所持しても単なるいんちき(笑)
きっとこの[いんちき]という単語だけは萌え系女性声優が声を当てているはずです。
インチキちゃんってキャラとか出来ちゃいますって。ネコミミとかついてますって。
(´Д`)そう、だから重い意味の言葉は親しみにくい、怖い印象の言葉を与えるべきだと思うのです。
が、
先に挙げた[オレオレ詐欺][振り込め詐欺]。このネーミングの親しみやすさが
この犯罪への注意を促している、というのも事実です。[振り込め詐欺に気をつけましょう!]。
自分でも気をつければ防げる、という防犯意識を高めているような気がします。
もしかしたら、真に犯罪を防ぐのは凶悪な響きの言葉ではなく、
親しみやすく、頭に残りやすいかわいい言葉なのかもしれません。難しいところです……。
(´Д`)例えばですね。犯罪、と言われてパッと思いつくのは殺人です。
[殺人鬼]なんて言葉があります。[殺]だけでもガクブルもんなのに[鬼]ですよ。これは凶悪すぎますよ。
今日からこの殺人鬼、という言葉をもっとかわいい言葉にかえてしまいましょう。
そうですね、「ざくざくさん」くらいにしておきましょうか。
さて、どうでしょうか。従来の「殺人鬼」という表現では、警察署に垂れ幕にも
「注意!殺人鬼はあなたのすぐ側にいる」
なんて恐ろしい、恐怖を煽るような、しかも町の景観を悪くしてしまうような標語しか書けませんでした。
それがどうでしょう……!!
「きをつけて ざくざくさんは こわいひと」
(´゚∀゚`)カワイー!!
よいこのみんなもきっと「ざくざくさんにはきおつけなくちゃ!」っておもうはずですよ!!
商品棚に「ざくざくさんたいさくこーなー!」なんて書いておいた日にゃあ防犯グッズの売り上げも!!
もうね、NHK教育なニオイがビンビンですよ!「ざくざくさん今日は何でバラすの?」みたいなね!
「今日はねジゴロ、コレを使うんだよ」「わあ、自動小銃だぁ!!」みたいなね!
「拳銃って殺傷ぼ(チャカッテサショボ)」ですよ!!
(´Д`)……ふぅ。
結局のところ、どちらがいいのでしょうか……。
これから先、科学技術の発達は新たな犯罪を生むことは確実です。
今までは想像も付かなかった方法、既存の言葉では表せない手口。
こういった[新たに言葉を必要とする]事象はいくらでも出てくることでしょう。
その時、名付け親は前述の二択のうちどちらを選ぶのでしょうか……。
なんて"ちゃんと考えていますよ"みたいなまとめを書いてみましたが、
個人的には、何度言っても楽しい言葉がいいと思いますよ。ペチコート!