現実的なお話しも授業中にするんだなぁ。

おはよ。
今日はお休みよん。

昨日、昔の会社の先輩から「酒でも飲まないかい？」と電話があり、
本日、ちょっと上野で酒を飲んできますわ。
どーですか？お暇な奥さん、ご一緒に？ブハハ

そんなことは、どーでも良いのですが（笑）、
息子の口から、聞き慣れない言葉を聞いたよ。

「お父さんさ、オレ、この学校卒業しても給料が安いところでしか働けないじゃん！」と。

「ん？何故だ？」

「東京の最低賃金って850円なんでしょ？」
「でも、うちの学校は千葉や埼玉、茨城とか遠くの会社に就職する人もいる。」
「そっちの最低賃金は東京よりも安いって先生が言ってたよ」
「ってことは、オレだって給料安いところでしか働けないんじゃないのか」と。


早い。早過ぎるぞ息子よ。笑

父ちゃん、その辺りの現実的な数字は、
もうちょっと後まで隠しておきたかったぞ。苦笑

って、息子のせいではなく、先生がそのように現実的な話しを伝えただけなのだが。^^;

じゃ、それを聞いて息子は腐ってるかと言うとそうでもない。

「ま、オレには関係無し」
「オレはミュージシャンになるからさ！ブハハ」と。苦笑

ま、やれるだけやってみればいいよ。笑