ロシアサウンドを堪能するためにみなとみらいホールへ馳せ参じました。


指揮:ミハイル・プレトニョフ
管弦楽:ロシア・ナショナル管弦楽団
ピアノ:河村尚子
コンマス:分かりません
会場:みなとみらいホール(6月23日)

グラズノフ:組曲「中世」から前奏曲
グリーグ:ピアノ協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第4番

ソリストアンコール
グリーグ:叙情小曲集より「君の足下に」
アンコール
グラズノフ:バレエ音楽「ライモンダ」からスペインの踊り


ロシアオケでチャイ4。
金管大炸裂を否が応でも期待しちゃいます


でも
あれれ~???なんか普通だ~。
トランペットやトロンボーンはそれなりでしたがホルンは普通。ちょっと肩すかしくらいました。
曲の解釈も田舎臭いロシア風味はあまりなく(あくまで私が感じるロシア風味ですw)これまた肩すかし。

でもフルートはキラキラ系、オーボエの渋さ、ファゴットの音のデカさ(爆)、力強い弦楽器の合奏力は期待に反して(笑)結構良かったです。

チャイ4の第3楽章(弦はずっとピッチカート)が終わり第4楽章に備え置いてある弓を取る際に多分第1ヴァイオリンの人が♪ビロリ~ンと鳴らしちゃったのが面白かった。一瞬何の音かと思ったけど(笑
さすがロシア大雑把です(これも私の勝手なイメージ)
プレトニョフさん睨んでたけど、、、


もっと期待に反してたのはグラズノフの前奏曲。
肩慣らしの曲だろうと思ってたけど(^o^;)、これがしっとりとした綺麗な曲でした。
知らない曲で予習もしなかったけど世の中まだまだ隠れた名曲がありますね。
(単に私が詳しくないだけですが、、、)


最後になっちゃったけど河村さんのピアノ、やはり(・∀・)イイ!!ですね~
丸い音の粒が飛んでいるかの様な綺麗な音、間の取り方、弱音の美しさ、惚れ惚れします。


お客さんは5割位しか入ってませんでした。数週間前からS席A席が値引き販売されていてもコノザマ。
最安のD席も空席だらけ。通常海外オケは安い席から売れて行くのにロシアオケって人気ないんですかね?
秋のチャイコオケ、マリインスキーもチケット余裕で取れたし。
やはりネームバリューで選ばれるのかな~?
私はロシアオケ好きなんだけどな~。


そして何故プログラムが有料なんだ!とレセプショニストさんに文句言ってたおばちゃんがいました。
気持ちは分かります。ただでさえ高い海外オケ。プログラム位無料にせい!と私も常々思ってます。ささやかな抵抗として絶対に買いません(単にケチで貧乏なだけw)

でも、おばちゃん文句は招聘元に言いましょうね。レセプショニストさんは何も悪くありませんよ!
人身事故で電車が止まってしまい駅員に文句言っているのと同じですよ。

ちなみに演奏会の帰りに人身事故で電車止まりました。
どうも最近の海外オケの演奏会、何かが起こります(笑