指揮:小林研一郎
演奏:日本フィルハーモニー交響楽団
コンマス:木野雅之
会場:サントリーホール(4月14日)

ベートーヴェン:交響曲第7番
ブラームス:交響曲第1番


サントリーホールで炎のコバケン

ベトブラ共に人気の交響曲が聞けるという大変お得な演奏会です
今回は思い切ってコバケンさんの顔芸が拝見できるRAブロックにしました。
怖いもの見たさってやつです。でも、さすがにP席にする勇気はなかったですσ(^_^;)

顔芸堪能しました(笑
唸り声も堪能しました(爆


1月にベト5を聞いた時もそうでしたが最近のコバケンさんはちょっとマイルドになってきたのかな?
テンポの激しい揺らしやタメ焦らし、コバケン休符でつんのめりそうになる事もありません(笑

この方が聞いていて安心できるのですが、私の場合コバケンさんにはテンポの激しい揺らしやタメ焦らし、休符を求めているので(笑)そういう意味でちょっとだけ不満。でも満足できる演奏会でしたよ


コバケンさんらしさを感じる事ができたのはベト7の第3楽章。ここの途中でガクッとスピードを落とし前後との対比をより明確にしていました。


コバケンさんらしさが薄かったため、ベト7は全曲通じてリズミカルな躍動感が失われず曲の持つ特徴を一層際立たせる結果となりより楽しむ事ができました
倍管ではないですがホルンだけ4本に増強されてました。


ブラ1もコバケンさんらしさは薄く、第3楽章そして第4楽章で若干テンポアップしましたが終始ゆっくりなテンポ。第1楽章提示部反復はなし。これまた私の期待したものとは違いますが、金管を必要以上に強奏させる事無く中々味わい深いブラ1で良かったです
第4楽章コーダの前に一度だけホルンをベルアップさせてました。


両曲共にオーボエの音色の鮮やかさと歯切れの良いティンパニが非常に好印象。そして弦は最初かなりドライな音であれ?と思いましたが、曲が進むにつれ次第に潤いが出てきてかなりの鳴りっぷりに。


アンコールはコバケンさんの18番であるダニー・ボーイ。
この日の弦の鳴りっぷりにはピッタリの曲だったかもしれません。


最近立て続けに日本フィルを3人の指揮者で聞きましたが、ちょっと前とだいぶ音が変わった気がします。これからも楽しみです。