3作が乱立している小惑星探査機はやぶさの映画。
その第1弾である20世紀FOX版の

はやぶさ/HAYABUSA

を見てきました。


プラネタリウム用全天周映像HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-の出来が非常にいいのでこちらはどうなんだろ?と期待と不安を抱き映画館へ。
これから見る人のために詳しいネタバレは無しです。
と言ってもはやぶさの話しは有名ですが(笑


流石にCGとナレーションと音楽だけのHBTTEに比べれるとちゃんと人間が出てきて(笑)演技しているので幾度の故障の際の緊迫感等は上手く表現されています。
現実の話しをほぼ忠実に再現しているので管制室で喜ぶシーンや苦労しているシーンは実際やっていたライブ中継を見ている様な再現度
これには感心させられっぱなしでした。

女を完全に捨てている人を演じきった竹内結子(・∀・)
川口教授を演じた佐野史郎なんか本人にしか見えないしΣ(゚д゚;)
ちゃんとリポビタンDがいっぱい置いてあったり(爆
「こんな事もあろうかと!」もあり( ̄ー ̄)ニヤリとさせられます。

良く出来ている作品だと思います。
人に聞かれたら見た方がいいよと勧めます。


でも80点。
はやぶさと言えばお涙頂戴、涙腺崩壊、はやぶさスタイルという鑑賞スタイルまで生み出しています(笑
この映画もはやぶさとの通信途絶、最後の地球の写真、そして再突入で散ってしまい風となるはやぶさ等泣けるシーンが当然あるのですが何か物足りないんです。

泣けるけどグッと来ないんです(´・ω・`)
涙腺が崩壊しないんです( ̄_ ̄ i)
はやぶさスタイル必要ないんです( °д°)


見終わった後どうしてだろう?
と考えて思い当たったのが音楽と主題歌!

いわゆるサントラがあまり良くないんですよ。
ハリウッドのSF映画みたいなんです。
金管使って華々しい主題を奏でればいいってもんじゃないでしょ(笑
こうして書いていてももう音楽を思い出せない。
主題歌は(以下略

映画における音楽の重要性を再認識した作品でした。
音楽と主題歌が良ければ90点はあげられる。


クラシック音楽好きとしてはなんでブルガリア交響楽団なんて超弩級マイナーオケがサントラを演奏してるんだ?
とかのツッコミどころもあります(笑

映画「はやぶさ/HAYABUSA」公式サイト