3週間ぶりに演奏会に行ってきました音譜
演奏会禁断症状が出て来ていたので待ちに待った

さあ、楽しい音楽の時間です音譜

場所はご存知サントリーホール
サントリーホールはハーディング&新日本フィルのマーラー交響曲第5番以来なんで約1ヶ月ぶり。

指揮:アラン・ギルバート
ヴァイオリン:フランク・ペーター・ツィンマーマン
演奏:東京都交響楽団

ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」
ブラームス:交響曲第1番

$ごろ太カンタービレ-都響


この演奏会に行こうと思ったきっかけは都民芸術フェスティバルで在京オケを立て続けに聞き、東京都交響楽団のレベルが高いと感じたので。他に比べとにかく上手かったグッド!


ギルバートはニューヨーク・フィルの音楽監督で都響とは初共演だそう。都響も特設サイト(こちら)を作る程気合いが入っています。

音楽無知の私が言うのも何ですが、ギルバートと都響、非常にいい組合せではないでしょうか。
1回限りではなくこれから何度も振りに来て欲しいです。

それにしても都響はやはり上手いですね。

ハイドン変奏曲は12型と小さな編成。先月のマラチェンオケも12型でブラ1もこれでやるのか?と思いましたがブラ1は16型。

そしてハイドンでの出だしの木管の音でもうノックアウト寸前!
オーボエを筆頭に音色が非常に綺麗。弦が小さな編成とも相まって変奏の細部を見事に描き出していました。

ベルクのヴァイオリン協奏曲、レパートリーが少なくクラシック音楽好きとしてはまだまだ未熟な私には難解で良さがあまり理解できなかったorz
いわゆる新ウィーン学派は苦手です(´・ω・`)

ソリストアンコールは
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番からサラバンド
こちらは楽しめました。

ツィンマーマンが使用しているのはストラディヴァリウス(かつてクライスラーが使用していたもの!)
5月に聞いた庄司紗矢香のものとは音が結構違いました。
同じストラディヴァリウスでも結構違うもんなんですね。


本日のメインであるブラ1。
基本的に正統で重厚なブラームスといった感じ。
大編成でごり押しすると思いきや抑えるべき場所は心得ていて好きなタイプの演奏です。
最終楽章のコーダに向かって盛り上がっていく所なんかは変に弄る事なくまさに正統で重厚なブラームス。

さあ、歌おう
喜びのコラール
悲劇から希望と救済へ
歓喜の歌を

というのだめカンタービレの千秋の言葉を思い出してしまいました。


都響は金管も上手いし安心して聞いていられる。
マーラー好きな私は演奏会では金管が大活躍するマーラーはいつもハラハラドキドキしながら聞いていますがここなら安心して聞けそう。
インバル&都響のマーラーを演奏会で聞きたくなりました。
いや、マーラー以外でも都響をもっと聞きたくなりました。

東京に住む私にはある意味おらが村のオケですしね(^o^;)

3週間ぶりに素敵な時間を過ごせましたよ音譜


ハイドン変奏曲とブラ1では数回こんな(^ε^)変な口になっている事に気付き慌てて直しました(爆
多分一緒に行った人には気付かれていないと思う・・・
(以前の変な口の記事はこちら

ただ、残念ながら今回の演奏会は私の中で名演にはなりませんでした。

変な口になっている時(←何度かなった)
随所で鳥肌が立つ(←何度か立った)
あ~、もう最終楽章だ、もうすぐ終わっちゃうなんて嫌だ。このままずっと聞いていたい(←これは思わなかった)

三大条件をひとつをクリアできなかった。
ベルクというハンデもありましたし。
でも、全体としては凄い良かったので準名演でしょうかσ(^_^;)