それは蒸気と浪漫の街。
【OBLIVION】
- 専門用語や地名が出ますので気になる方は調べてください。 -
帝都。
太正櫻に浪漫の嵐?
・・・いえ、ケフィアです。 (ぉぃ
さて、話を戻しまして。
帝都到着後、荷物の整理をしました。
荷物の整理と言っても不要物を売るだけなのですけどね。
まず、エリアさんに飛び道具は不要なので弓矢を売却。
次に撲殺戦士に刃物は不要なので剣類を売却。
それでも二束三文にしかならないのですけどね。
今は重量を軽くする事が先なのであまり気にしない事に。
そして、宿を取る事に。
「1泊20ゴールドになります。」
…高ぇ!
そう言いつつも払って泊まる事に。
しかし、拠点を作らなければのちのち苦しい展開になるのではないか?
悩みつつも街の住人から依頼があったのでそれをこなして所持金を増やす事に。
ある店の品が怪しいぐらいに激安で品を売っているのでそれを調べて欲しいとの事。
…探偵さんのような仕事ですな。
店の亭主をストーキングすると、深夜に町外れで怪しい男と密談始めましたよ。
今度は怪しい男をストーキングしようと思ったらある場所でドアのマークが。
まずは男をストーキングして、男の家を確認。
「ココガ、アノオトコノ、ハウスネ・・・」
家宅捜査するにも確証がないので不法侵入して証拠を見つけなければならないので一度離れる事に。
そして、先ほどのドアマークのあった所に進入してみると・・・
暗闇の中で賊に襲われた!!
・・・ま、返り討ちにしましたけどね。
そして、そこを調べてみると…寝床有り、荷物入れる箱有り……
アジト、GETだZe!!
あ、さっきの怪しい男の正体は墓荒らしで、説得しようにも襲い掛かってきたので正当防衛で撲殺しました♪
・・・まぁ、その激安店は死体から剥ぎ取った盗品を売っていたのですな。
激安店の亭主は今までの売上を神殿に寄付して1からやり直す事を約束してくれましたよ。
これにて一件落着です。
事件の事がいいかげんに書いてあるのは、【アジト>事件】だからでしょう、うん。
拠点が出来たおかげで荷物の心配をせずに冒険が出来るようになりました。
泣く泣く売るという状況を回避できるようになったのはかなり大きいです。
さて、今度は色々目的も無く彷徨う事にしますです。