帰化はご存知の通り、外国人が日本の国籍を取得して日本人になること!

 もちろんこれは外国人を対象にしている訳ですが、例えば日本人が外国に移住して日本国籍ではなくなった後、また日本に戻ってくる場合も対象になります!

 今回、日本人同士が結婚してアメリカに移住しましたが配偶者が亡くなり日本に戻って来た場合の相談を承りました!

 現在、日本に戻ってきておりますが国籍は日本でないので在留資格は日本人の配偶者等となっております。

 配偶者等とありますが実際の配偶者は亡くなっており日本においてその配偶者等に当たる人は兄になります。

 ただ本人は高齢で仕事はしておらず、その兄も年金暮らしです。

 通常このような場合、資産があるか定収入がなければ日本に戻る事は出来ませんがアメリカである程度の土地を所有しており、資産があるので日本人の配偶者等の在留資格を取得出来たと思います?

 ただ日本人の配偶者等は日本人ではないので日本で暮らすには日本人になるか、その在留資格を更新し続けるしかありません。

 前述の通り本人もその兄も高齢なので在留資格を更新し続けるよりも日本人になる(戻る)ほうが現実的である事は言うまでもありません。

 ただ日本の年金は日本人でなかったので受ける事は出来ないのでそれを担保するにはどれくらいの資産があるかがポイントだと思います。

 帰化は通常、日本に在住して5年以上の就労と年金の支払いが条件ですが現在、5年の日本人の配偶者等の在留資格を取得出来たという事はそれを補う資産がある事が証明されたと思われます?

 この帰化申請ですが通常の在留資格の申請は入国管理局に在留資格認定証明書わ申請しますが帰化申請の場合には法務局に申請します!

 申請するには現在の在留資格(日本人の配偶者等)があるうちに法務局に申請する必要があります。

 通常帰化申請は半年から1年以上かかり、その間に何回か法務局での状況説明と面接を受ける必要があるので在留資格を維持する事が必要です。

 日本人の配偶者等の在留資格のままではそれを更新し続けるしかないので同時に帰化申請をすること必要があります。

 法務局がこれからの生活を担保できる収入か資産がある事を確認出来れば元々日本人なので帰化申請は通るでしょう⁇

 しかし法務局に相談しなければ帰化申請も出来ないし在留資格の更新も自分でするしかありませんが高齢者が単独でそれを行うにはハードルが高いと思います?

 そのようなサポートが出来れば、と思います!