エールビール飲み比べ!
銀河高原ビール、ペールエール、ドンダバタ、インドの青鬼の4種類、ヤッホーブリユーインクの商品です!
銀河高原ビールは別の会社で設立しましたがヤッホーブリユーインクに吸収されました!
バルブ ヴァイツェン、おそらく英語読みハーフ、ヴァイツェンだと思いますが、ヴァイツェン、すなわち小麦のみで作られた焙煎の浅いエールビール!
たぶんヴァイツェンより焙煎が強いのでハーフヴァイツェンという事なのでしょう?
なるほど先日飲んだドイツのヴァイツェンより多少色は濃いがクリーミーでフルーティーな味わいはまさにヴァイツェンそのものでした!
あともうひとつこだわりたいのがビールのアルコール度数!
5度以下だとパンチが足りず、7度以上はあまりないがアルコールが強すぎる?
よって個人的なおすすめはアルコール度数5〜7が美味しいと思う⁇
さてドンダバタはベルジャン ゴールデンエールとあります!
要するにベルギー風ゴールデン(色の)エールビール、という事ですが、ドイツでは小麦以外の添加物は認められませんが、ベルギービールはレモンピールやオレンジピールなどの添加物が認められております!
このビール(BEER)はピール(peal)ではありませんが糖分が添加されているようです?
ちなみに日本のピールは米やとうもろこしが認められております!
ペールエールは色の濃いエールビールという事でイギリスの有名なエールビールである、バス ペールエールに近い味でアルコール度数は6度、程よい刺激と香りのビールです!
さて、最後のインドの青鬼はIPA、インディア、ペールエールです!
IPAの由来はイギリスからインドにビールを運ぶ際に保存を利かすために苦味を強化したものが最初とされますが苦いペールエールとしてアメリカで有名になりました!
諸外国のIPAも販売されておりますがアルコール度数も7度と高く、刺激的なIPAに仕上がっております!
市販のビールより各地の地ビールよりはリーズナブルだと思うし、名前やラベルが違うので分かりづらいかも知れませんが各種エールビールを楽しむにはおすすめだと思います?