http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160606-00000099-jij-soci
舛添要一東京都知事については、朝まで生テレビなどでの歯切れのいい理論的な発言などで、最も汚職や不適切な行動とは無縁な人である、と思っておりました。
しかし今回の千葉県木更津市のホテル宿泊費を家族旅行の代金と認定されたり、公用車の私的利用の件、クレヨンしんちゃんなどの漫画本や時代小説など一部の支出も不適切と判断された件に関しては言い逃れのできない道義的責任があるといえるでしょう。
今回の報告の趣味の古書や絵画、あるいは美術品などの購入も政治資金を用いてこれらを購入したことが適切だったとは言い難いが、もちろん違法ではないということです。
ブランド品のバッグ購入は、ヒアリングの際、持参しており、重要なメモ書類を入れていた。
執務に必要な物品と確認したって重要な書類を持ち運ぶにはブランド品のバッグが必要ですか?
こんなことが世間一般で通用することでしょうか?
横浜でも女性である林市長の化粧品を公費で支出したとか上記の舛添要一東京都知事の問題に比べれば大したことではありませんが、横浜の一部のメディアで報告されております。
しかしこうしたことは行政だけの問題ではなく、例えば営業で顧客廻りの件数を多く報告したり、交通費を多めに請求したりすることは一般の企業でもあることかも知れません。
都知事や行政の長を正すには、自分自身を正すことも必要でしょう。
一応、行政の場合は政治資金に関しては、政治資金規正法という法律があって公費の私的利用を禁止しておりますが、上記のように適切であったとは言い難いが、違法ではないとするとこの法律の意味があるのでしょうか?
違法ではなく、罰則もないので、こうしたことがまかり通っているといえるでしょう。
これを機会にこの法律の見直しを検討してもらいたいと思います。
これから参議院選挙も今年中にあるし、都知事選挙もあるかも知れません。
そうした機会には候補者の人間力という部分も選挙権を持つ者として機会は少ないかも知れませんが発信していきたいと思います。