保育士実技試験ストーリー⑧ | 開運体質になる紫微斗数と、お悩み解決タロット

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占い(=スピリチュアル)を活かす、って、なんだと思いますか?
私は占いとは、先天的な特性=自分の才能や可能性を知り、後天的な道を歩いていく道しるべとなるものだと思ってます。占いを今の生活に活用していけば、生きていくのがもっと楽チンになっちゃいますよ☆

そして試験当日は、大雨!!!


まだ10月だったので防寒もそこそこだったため、

試験会場まで凍えましたo(TωT )


こんな日に限って、レインブーツがはけないなんて(涙)

(さすがに、試験会場に長靴で行くわけにも行かず…)

(会場で履き替えていた方もいらっしゃいましたが…)



集合時間は朝の845分。

受験票に書いていた終了予定時刻は、16時でした。


最初にガイダンスを受けるために、

受験者は全員同じ部屋へと通されます。

そこで簡単な説明を受けるのですが、

大切なのは、自分の実技試験の順番です。


ここへきてもまだ完全にはらぺこあおむしを覚えきれてなかった私ですが、

まあ、自分の順番までに何回か練習すれば、完璧に覚えられるでしょ。

ここまできて、自分の都合のいいタカをくくっていたのですが、

自分の言語の試験の開始時間を見て、

めんたまが飛び出そうになりましたね。


934分。



え?え?え???



その日、東京都で保育士実技試験を受ける人は、

のべ1,000人ほどいたのですが、

その受験者全員の、それぞれの試験の開始時間のリストを、

私は目を細めながら、何度も確認しました。


でも、何度確認しても、

私の言語の試験の開始時間は934分で、

音楽の開始時間は1050分…。


あ、あと、30分もない…。




こんなことってあるんですね…。


ガイダンス終了と同時に、実技試験が行われる教室へ移動し、

残された時間でできるだけ、自分で作った台本を読み込む。


最大の難関は、あおむしが暴飲暴食する、あのシーンなんだよな~…。


どうかどうか、

あそこでつまりませんように!

(T人T)