壱岐・青物遠征② | アタマでっかちハナヅマリ❗️

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「釣りバカの釣りをとったら“ただのバカ”」を信条に釣りに出歩く漢の釣り日記

さてさて、初日はダメダメだった僕らは、、、
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前日いい感じだった平島に渡船で渡るコトに

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渡船は「第三壱岐丸」、、、ちなみに「第一壱岐丸」も「第二壱岐丸」も居ないらしい


そして、、、いざ平島と言うと、、、
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前日あったナブラは無く、ベイトにキビナゴの姿も無かった


ヤバい、、、コレは完全にズーボーのパトゥーンだ



そもそも、僕はついこの前まで、ショアジギング以外では、“ほぼほぼ”青物を狙って釣ったコトは無かった


約半年前の急な青物取材でも、、、
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コイツを釣ったのは、ジグミノーだし、、、

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真鯛はミノー、、、

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イサキはバイブレーションと、どれもプラグながら、、、ダイビングペンシルで釣ったコトなど一度も無かったのだ


しかもフィーモリーダー・杉原氏、アムズデザイン広報・三浦氏ともに、メッチャごっつい青物タックルに、ウッド製で1本1万円もする高級ペンシルベイトで完全装備
僕はと言えば、、、半年前の取材時に出番の無かった旧型青物ロッドにリールは10年以上前にオフショアジギングで使ってたガリガリのポンコツリール、ルアーはプラスティック製の14〜16cmの小型タイプしか無かったのだ


そんな2人が釣れないのだから、僕なんか釣れんだろうなぁ〜なんて思いながら、2人の操作するダイペンを眺めていた


そして朝のゴールデンタイムを完全に逃した中、三浦氏が「惜しいチェイスが何度もあったんだよなぁ〜」と言っていたのと、そのダイペンの動きを思い出しながら、、、何気に潮が効いていて地形の変化している所を「ジュボッ、、、ウニッ、、、チュポン」とチュポンの後に少しポーズ多めでダイペンを動かしていると、、、ヒラマサ特有の横に飛び出るチェイスがあった❗️、、、けどノラない
そして次のアクションの「ジュボッ、、、ウニッ、、、チュポン」と同時に待望のヒット‼️


一気に合わせを入れてリールを巻き、一切の抵抗をさせずにゴリ巻きし続ける


そしてランディング場所に誘導して、リーダーを掴んでブリあげると、、、
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3キロほどのヒラマサが

当日のタックル
ロッド・・・ブルースナイパー95MMH(ヤマガブランクス)
ライン・・・ファメルPEジギング8   3号(山豊テグス)
リーダー・・・ファメルスーパーショックリーダー14号(山豊テグス)
ルアー・・・imaバネット160F(アムズデザイン)



何はともあれ、ダイペンで釣れたのが嬉しかった



同じ頃、、、夜中に人の寝顔などを撮って悪フザケをしていた、、、
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アムズデザイン広報・三浦氏は磯でこんなになっていた(クスクス)



そして、、、
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ブツ持ちの写真を撮ってもらった



なるほど、コレは面白い
ジェネラル大澤氏がこの釣りに夢中になるのも分かる気がする


そしてこのダイペンの釣りは、ナブラなど無くても青物を引き出す力があると痛感

ダイペンは大きい方がアピール力があるんだネ


結局、この後は潮が止まり、また、、、
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写真では見辛いが、韓国から流れ着いた大量の藻が今回の釣行の邪魔をしたが、コレばっかりは致し方ない


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時化なくてヒラスズキは狙えなかったが、また1つ釣り人としての引き出しが少し増えた気がします




続く、、、