夜勤終了。
ADLが低い状態の入居者さんが増え、夜勤者ひとりはかなりキツい。
と、他の職員が施設長に訴えたらしいけど、今現在、日勤帯も悲惨な状況みたいで、当分ひとりのままかな…
事故とか起こってからでは遅いんだけどな…

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夕食も朝食も、とりあえず掻っ込んで食べたって感じ。
写真を撮る時間も無し。
食事休憩も無い、当然仮眠も無い…
こんなんでは、職員みんなバテちゃうよなぁ。




堀ちえみさんのブログから抜粋。
『当たり前にやっていた事が、実は当たり前に出来る事ではないんだと、病気になってたくさん実感しました。
今は一つ一つの事に感謝しながら、過ごしています』


この気持ち
ほんとによくわかる。

突然くも膜下出血で倒れた私。
重度のくも膜下出血。
(重度っていっても、私以上に重度の方はたくさんいらっしゃいます。それでも前向きに、しっかり生きてらっしゃる方々がたくさん。)
今、生きてられることが
不思議。

復活出来たことが
不思議。

周囲の人々から言われる。

たしかに
今、生きてられることに関しては、救急搬送された急性期病院での主治医や治療・看護・介護に携わってくれた方々へ、言葉に表せないくらいの『感謝』がある。

そして
今、私が
ある意味普通に生きてられるのは、
普通に生活出来てるのは、
仕事まで出来るようになったのは、
リハビリに携わってくださった方々と、エラそうだけど私自身の努力。

だって、
リハビリ病院退院した時には、
私まだ全然、
健常レベルには達してなかった。
(自分では普通だと思っていたけれど、その後徐々に"なんか違う、変だな私"と気づき始めた)
退院する前、病院の医療ソーシャルワーカーの方は、
施設入所も選択肢にあげていたらしい。
それぐらいのレベルだったんだ。


退院したあとの
訪問リハや通所リハ、
ひとりで頑張った生活リハ。
なんでもかんでも、これもリハビリだ リハビリなんだ 頑張ろう と自分に言い聞かせていた。

そして、今の私がある。

余談だけど
身体障害者手帳
私も持ってる。
でもこれって、
更新とか見直しとか 
そういうのが無いんだよね。
リハビリとかで、まだまだ改善できる、向上できることもあるはずなんだけど……
一度認定を受けたらずっとそのままってのが不思議だなと思う。


話が逸れっぱなしです(汗)


病気になったことで、
当たり前のことが当たり前ではなくなり、
ひとつひとつのことに感謝しながら生きている。

なんでもなかったことが
なんでもなくない。
当たり前だったことが
当たり前でない。

退院してからの一年と八ヶ月。
毎日、驚いたり感動したり、こんなことも出来ないのかと涙流すほど悲しかったり悔しかったり、
でも、あのまま死んでたら、もう見ることが出来なかった太陽、花、富士山。
友達、ご近所さん、大勢の永ちゃん仲間たち。
そして、家族。

すべてに、ありがとう。です。