次女が突然言い出した
次女「私すごく心配症なの」
私「えーーーそうだったの?」
誰かにいわれたのかな?
そんなことも思ったことなかったし
だから次女にそんなこと言ったこともなかったのでどこでそんな言葉を?
くらいにしか思っていませんでした
次女の話をさらに聞くと…
誰かが痛い思いをした時や…
食べすぎた〜〜〜ふぅぅぅ
ってなってる時にすごく心配になるらしぃ
それを聞いたらたしかに
と思った
私が机で小指をぶつけた時
私「いったぁぁぁぁぁーーー」
次女「だいじょーーぶーーー?」
どんなに遠くにいても
大丈夫?どうしたの?
何したの?痛い?
と駆けつけてくれて
なんて優しい子なんじゃと思っていたのですが
たしかにその時の顔を思い出すと………
本気な顔してました
次女は後から聞くと…えーーーそぅだったのーーー???って事が多い
最近…イベント事を開催するかしないかって話し合いをすることがありました
このご時世………
今までは自粛自粛と強制的に中止になっていたイベントが最近はどぅしましょぅ?と…考えられるようになってきましたよね
やり方をかえて…とか規模を縮小してとか
少しずつですが戻りつつあるのです
これは嬉しいことでもありますが逆に非常に難しい判断になること
人によってこれくらい大丈夫でしょ?
ってのが違うから
どっちかと言うと私はいつも最悪のケースを想像してそれを基準に物事を決めるのです
だから1番安全な道を選んでしまいがちなのです
イベントも行わければ行わないほど…安全それでも今回はほんとは…ほんとは…やりたいけれどこんな状況で絶対に言えないよなと常識があるような発言をしなければと思っていたのです
そこに
今年はどぅしてもやりたいです!
と言ったママさんがいた
別にそのママさんに常識がないと思ったわけではなく
もはやイベントを開催するのも中止するのも今はどちらもあることなのでどちらに転んだとしても間違いでないと思っていた
自分の意見をしっかり主張出来ることが羨ましいなと思った
ちなみにそのお母さんは子供3人おられる方でした
リスクがありながらも…それでもどうしてもやりたぃって言えること
あと…どぅしましょぅと悩む意見も多く答えが出せなくなってきた所をみんなの意見まとめ…新しい提案を出した人もおられたその方も3人お子さんがおられる方でした
何が言いたかったのかって
3人子供がおられるお母さんって自分の意見しっかり持ってる
どぅしたら出来るかなって考える力
やっぱりすごいなって(私個人の感覚でありますそうでもない人もおられるのですが)
いやいや別に子供が1人の人だって2人の人だってすごぃ方はたくさんおられる
こんなに3人目に執着している私だから
こんな風に思ってしまうだけなのかもしれませんがでもやっぱりなんか違う気がする
自分にもこのパワーがあれば
うじうじしている自分が嫌になっちゃうわ
自分の意見言えないなーーー
さらに他のことも重なりモヤモヤモヤモヤ
ポンコツな自分を殴ってやりたくなる
次女の心配症は私の性格です
(心配症が一緒というだけで次女はポンコツではありません)
心配症はそれはそれで安全に
良いこともあるのですが…ね
でも踏み出さなかったら前に進まない