西野未姫ちゃんの卒業は大写真会の券を買っていただけに残念としか言いようがない。
卒業撤回できるならしてほしいけどね。
まぁ、確かにＡＫＢ４８は若手に厳しく、古参には甘い。
まぁ、若手に厳しく、古参に甘いのはＡＫＳに限らずどこの会社でもありがちな事だとは思うし、僕はそれが当然だと思いますけどね。
古参に甘いのはやはりお金になるからだろう。
柏木由紀をクビにできないのも無理ないでしょうね。
まぁ、そんな事したら運営も若手推しのヲタたちも俺は絶対に許さんけどね。
何せ、僕のＡＫＢ最初の推しメンは柏木由紀ですから。
まぁ、鹿児島県出身だからというのが理由のほとんどなんですけどね。
それはいいとして。
人気が高い主力メンバーはスキャンダルを起こしても今尚高い人気を誇るので、ＡＫＢの劇場盤イベント参加券の売り上げ状況を見てみてもまだまだ完売する事も多い。
山本彩に関しては一次受付でも参加券を確保する事は困難だ。
しかし、若手を見てみると参加券が完売しているメンバーは少ない。
まだまだ人気の高い主力に若手は到底及ばないというところだろう。
世代交代がうまくいっていないのが露骨に出てるような気がしますね。
それも運営のスポンサー重視の金儲け体質、グループの競争主義に大人数体制、疑似恋愛の徹底と個人応援主義という所で一部の質の悪いヲタたちの悪態、若手をゴリ推しするあまりベテラン切り捨てを推し進めようとする本店ヲタの思考、ヲタの批判で始まった選抜総選挙など、グループが培ってきたこれまでの歴史が皮肉にも世代交代への足枷になっているのではないだろうか？
これらが全て重なった事で、若手とベテランの融合が上手くいかず、世代交代が進んでいない要因だと思う。
そもそも若手とベテランが上手く融合できなければ、世代交代もスムーズに進むわけがないからね。
運営の体質も非常に悪いけど、本店ヲタの若手を推しすぎるような思考もあまり良いとは思わないので、僕からすれば運営もヲタも、どっちもどっちかなと思います。
しかし、西野未姫の卒業については、自分としても悔いの残る卒業となってしまったのは間違いないし、会えずに終わってしまった事は非常に残念だなと思います。
やはり２０１５年１１月の福岡全握で帰りのバスの時間の関係で三銃士レーンに行けず、チャンスを逃してしまった事が全てだったかなと思います。
ちょっと長くなりました事はご了承ください。