ブラインドネス | g r a f f i t i

ブラインドネス

映画をしばらくみてないな~と思って、のこのこ新宿へ行ったはいいが

あんまり観たい映画がなかったダウン

しかしせっかく来たので、
「ブラインドネス」を観ることに。

ノーベル文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴの「白の闇」を原作に「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督作品。

あらすじ

ある日突然視界が白くなり視力を失うという奇病が世界に蔓延。感染者たちは強制隔離される。

閉鎖的な空間のなか不安と恐怖にさらされた人々は人間としての秩序を次第に失っていく。人間の醜さが露呈するなかで、目が見える主人公(ジュリアン・ムーア)は…



うーん。映画そのものは、「ゾンビ」の世界観に少し近いものがあって政治的な意味合いと、神からの試練という宗教的な意味合いを含んだ映画なんだろうなーと思いました。
テーマと設定はおもしろいと思います。

極限状態におかれた人間の汚さや本質が描かれていて人間の尊厳について考えさせられます。

見えない人ばかりの世界で自分だけが見える→見なくていい人の汚さが見えてしまう
見えなくなったことで、それまでの自分の人種や所得などに対する偏見が薄れ、相手の人間性や本質と向き合うことができる



ただ、映像・音ともにグロいというか、不快な描写や表現が多く私には時間がとてつもなく長く感じました。音は、視力を失った感覚を意識してボリュームを大きめにしているのかな?とも考えましたが、全体的に耳障りな音が多かったです。

最後に少し希望がみえたことが救いです(-.-)


怖がりでホラー映画はもちろん
基本的に血が出るシーンが苦手な私は、ずっとバクバクがとまらなくて(/Д;)
ショック!ショック!ショック!ショック!

原作は良いらしいのですが。


無性にポニョがみたくなりました(´Д`)♪ポーニョポーニョポニョ


付き合ったばかりのカップルにはおすすめしません。
原作を読んでから観ればまた違うのかもしれませんね。