これはオイラがまだうら若き20代の乙女だった頃…
じゃなくて20代前半の頃のお話です。
実はオイラのスキーデビュー戦は、高校を卒業して就職した東京の会社で
「スキーやったこと無いの?新潟県人なのに?面白いんだって。新潟の人だからすぐ滑られるようになるよ。だから行こうよ。」
なんていう先入観というか、固定観念で
新潟県人=スキーが上手い。ほとんどの人が米を作ってる。体の中には日本酒が流れてる。(ちなみに川島なお美の体にはワインが流れてるそうですw)
北海道民=スキーが上手い。主食は味噌ラーメン。誰もが熊の木彫りを彫れる。
青森県人=ほっぺがリンゴで出来ている。
みたいな図式が出来上がっている先輩に連れられて行った19の冬でした。
オイラの就職先は県内企業だったにも関わらず配属先がいきなり大都会東京のそれも23区内の営業所だったので、スキーデビューのステージも群馬県の武尊牧場スキー場などという恐らく新潟県内にいれば一生行く機会のないであろうスキー場でした。
もちろん生まれて初めてのスキー(あ、厳密に言えば子供の頃近所の神社の5mくらいの坂を、長靴にくっつけるタイプのプラスチックでできた長さ50cm位のスキーで滑ってたことはあるんぜ。)だから、板も無ければウエアも持ってません。
そこで同じ営業所の上司が
「俺の貸してやるよ。」
と言って貸してくれたのが…
☆・゚:*☆【祝】;:*:;゚:*☆
男子スーパー大回転 出場
みたいな、体にピッタリフィット。夜も安心タイプのワンピース。
スキー場に行けば誰もがこういうスタイルで楽しんでるのかぁ。と疑う事すらせずお借りしました。
・・・・
想像してください。
これから大回転コースに出ようかという格好していながら、リフトの乗り方も分からず、降りることすらできない姿を‥
ここで人は今後の行方を2択で迫られるのであります。
1. チックショー、こんな恥ずかしい想いをするなら二度とやんねえ。
2. チックショー、こんな恥ずかしい想いは二度としないようにウマくなりたい。
果たしてオイラは後者でした。
ヾ(゚∀゚ゞ)ガンバレ ヾ(゚∀゚ゞ)ガンバレ
翌週末、早速先輩に付き合ってもらいアルペンに行って、板、ビンディング、ポール、ウエア、などなど一式を買い揃えたのです。
そして車を持ってないので、その先輩と足繁く群馬県のスキー場へと通うのでした。
翌年新潟に帰ってきたんだけど、スキー場が近くにたくさんあるおかげで年間10回以上も通うほどになったオイラです。
そしてガラリと話変わって
高校時代から付き合ってた彼女(T子)とは東京~新潟の遠距離恋愛してたのに、オイラが新潟に帰ってくる1ヵ月前に振られちゃった。
(このT子がキーマンとなります。)
つづく