明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

箱根駅伝、近年はエースが様々な区間に配置される事が多かったのですが、今年は2区に集中しました。

留学生クラスの日本代表、駒沢・田澤廉。

走りもイケメン、中央・吉居大和。

ラスト・スパートが人間離れの日本代表、順天・三浦龍司。

その細い身体のどこにそんなスタミナが？少年漫画から出てきたみたいな國學・平林清澄。

走ると辛い表情になってしまう…伊藤達彦さんみたい？東海・石原翔太郎。

どう見ても勉強出来る人にしか見えない、足速そうに見えないのに足速い早稲田・石塚陽士。

自称、選手兼マッサージ師、東京国際・丹所健。

帰ってきた日体大・藤本珠輝。　

東洋・石田洸介。

実力トップの青学・近藤幸太郎。

これは一瞬でも見逃せないと思いました。

なので、2区での対決をみたいので、1区はお願いだからスローペースで集団のままゴールしてくれ、って思って見てました。

1区。願いが通じて？スローペースの展開でした。

2区。後半キツくなるのを分かっていて序盤から攻めた中央・吉居大和君区間賞。本当、カッコ良かったです。

3区。早稲田のエース・井川龍人君が覚醒。9人抜き。

4区。順位の上がらないチームに喝？の怒涛のヴィンちゃん8人抜きの区間新。

青学・太田蒼生君が去年を思い起こさせる流石の走り。

駒沢・鈴木芽吹君、中央・吉居駿恭君、創価・嶋津雄大君とここも役者が勢揃い。

5区。

新キャラ発見。

区間新記録、城西・山本唯翔君。

監督が山の神ではなく山の妖精との命名が謎でしたが、インタビューでの独特の話し方を見て、納得。

7区。創価・葛西潤君が区間賞。

9区。青学のエース・岸本大紀君が圧巻の5人抜き。決して期待を裏切らないのは流石の実力。　

優勝の背中が少し見えていたのに、中央は惜しくも2位。駒沢が3冠を決めました。大八木監督、有終の美。

はぁぁぁ。

一年が箱根駅伝で始まったような、もう箱根駅伝で一年が終わってしまったような感覚。

来年は100回記念という事で、母校にも出場してほしいです。去年よりは前進してる！

在学中は駅伝見てなくて、見始めたのは当時の中央のエース・上野裕一郎さん。

後ろを何度も振り返りすぎで、面白い選手がいるなーと思ったのがキッカケ。

その上野さんも、立教大の監督として今回箱根に参戦。

選手たちより速く走る監督・上野さん率いる立教も予選会勝ち抜いてほしいです。

個人的にオシは、國學。

箱根は4位でしたが、出雲、全日本共に2位。4本柱のうちの3本は来年も残りますし、前田監督のキャラと平林君好きなので。

年末年始の凄まじいスケジュールをなんとかこなし…

その上、昨日は一日中ウーバーやら出前館やらメニューがキンコンキンコン鳴りっぱなし。。

今年の目標は、歩く習慣づけ。

1キロ減量。

甘いもの買わない（どうしてもいただきものが絶えなくてやめることはできない…）

週休3日！。。4日でも全然いい。。

予習。

箱根駅伝2023TV観戦記