本日は晴れて比較的暖かいとは言うものの、体育館内は大変冷え込んでいる。
次女(小6)のバドミントンの試合を今年に入って初めて観戦する。

注目はシングルスのリーグ戦(総当たり戦)の第二試合。相手は、最近県内の絶対王者を下して優勝し、卒業後も強豪中学に遠方から通学することが決まっているほどの成長著しい子である。

次女は5年生までこの相手に負けたことはなかった。しかし6年生にもなれば、この子に限らず、みんな実力をつけてきており、今まで楽に勝てていた子に勝てなくなってきているのが現状で、だれが勝つか分からないまさに下剋上時代である。

次女も負けじと通常の練習以外に、他のグラブチームに練習に行ったり、自宅で障子に穴を開けながら壁打ちをしたりと毎日努力してきた。久しぶりに対戦するので次女の現在の成長レベルを知るうえでも大変重要な一戦であり、親としてはなんとしても勝たせてやりたいと意気込んで観戦する。

さて私はというと、性格の温厚さにかけては絶対的な自信があり、そのため普段から気持ちの起伏はほとんどなく、落ち着き払っているのだが、こと我が子の試合ともなれば性格が一変してしまう。
大事な試合で接戦ともなれば、軽率なミスに対しては…

「あほか!」

と、思わず大声を出して近くのお母さんが振り向く。

ナイスプレーには…

「よっしゃ~‼」

と、思わず拍手。

ミスが続くと、付近の椅子や鉄柱を蹴り飛ばす破天荒ぶり。

相手が上手であった。1セットも取れずに敗退。本当に悔しい。次女も泣いている。自分もテニスをやっていたが、我が子の方が何倍も

悔しい。

悲しい。

せつない。

いとおしい。

親バカ。


逆に勝った時には本当に

嬉しい。

楽しい。

泣けてくる。

さすが我が子。

親バカ。

考えてみると、これだけ一喜一憂することは日常においては皆無で、その意味では本当に楽しませてもらっている。親孝行な娘である。

頑張ってもっと強くなってね。
ちなみに本人には怒ってないからね。