ブラジルW杯についてはすでに前回のブログに書いたのですが、
その他ブラジル旅行についてアップしたいと思います
いつも旅行の初日はトラブルばっかりでろくなことがないのですが、
今回もやはりスタートからトラブってました
初日は夕方4時に家を出て、7時頃のフライトに乗る予定だったのですが、
この日は午後からものすごい豪雨で、ただでさえ渋滞のひどい道が、
完全にストップしてしまってました
ドライバーが主人を乗せて自宅にくみくみを迎えに来たのはすでに5時。
くみくみはもう間に合わない覚悟で待ってました。
あまり大きな声では言えないのですが、会社のドライバーさん達は、
警察免許も持っている為、少しくらいの違反は見逃してもらえます
(ここがメキシコの悪の根源だとは思うのですが)。
なので、バス専用道路を突っ走るわ、信号無視も逆走()もなんのそので、
ありがたいことになんとかフライトに間に合うことができました
本当はよくないことなんですけどね
ブラジルまでは案外遠くてフライトは約9時間。けっこう長い
30分もおとなしくしていられない龍将ですが、
これは深夜便だったので、ほとんどの時間寝ていてくれました
案外昼間の2時間フライトとかよりも楽だったかも
先のブログにも書いた通り、最初はW杯の為にクイアバという街へ。
サンパウロの空港で乗り換えだったのですが、
ただでさえ接続の悪いフライトなのに、さらにダイヤが乱れ、
サンパウロの空港で何時間も待つ羽目に
その後の予定がなかったからいいものの、
走り回る龍将を追いかけて過ごしていたので、疲れてしまいました
それでも無事にクイアバには辿りついたのですが、ここでも問題発生
空港でアメリカドルを、ブラジルのレアルに両替しようとしたところ、
両替機にお金が入っていないから、今日は両替できないとのこと。
あ、ありえ~ん
主人は世界中のどこでもお金を引き下ろせるCitiBankに口座を持っていて、
旅行の時はたいていその銀行のATMで現地通貨を引き下ろすのですが、
たまたまこの旅行に限ってその銀行カードを忘れてきてしまっていたのです
なので、元々主人が持っていた小額のレアルとクレジットカードで、
しばらくなんとかやりすごさなくてはいけない。
そしてとうとう次の日には、タクシーにも乗れずに炎天下を彷徨う時が来た
バス代くらいはあったので、とりあえずどこかのバス停に向かおうと歩いていると、
メキシコで使っている銀行HSBCが見つかった。
メキシコで作った銀行カードがブラジルで使えるか疑問だったけど、
とりあえず試してみると、
よかった~、なんとかレアルを引き下ろせた~
昨今、クレジットカードがあれば大抵のことはなんとかなりますが、
やはり現金が全くないと困る場面が出てくるものですね。
とりあえず、炎天下で干涸びる前にタクシーに乗れてよかったです
クイアバに着いてからは、ボスニアvsナイジェリアのゲームを観戦したりして、
3日目からはクイアバから車で1時間の、パンタナルという大湿原に
1泊2日で行くことになっていました。
現地の旅行会社に手配してもらった
車とガイドを借り切ってのプライベートツアーです
ところが、朝、約束の時間になってもホテルに迎えが来ない
どういうこと~
主人があちこちに電話やメールをしてみたけど、早朝なので誰もつかまらない。
せっかく準備したけれど、ツアーには行けないかもと諦めかけた頃、
やっとガイドが到着。
どうやら連絡の行き違いがあったらしく、時間が1時間間違ってました
もう~、勘弁してよ~
パンタナルは、アマゾンほどではないですが、自然が残る未開の地
雨期には完全に水没してしまう湿原が、
今のこの乾期の時期にはさわやかな緑がいっぱい
鳥マニアの姉が泣いて喜びそうな、野鳥のパラダイスです
鳥も多いですが、ワニの方が多かったかも。
昼間はジープサファリみたいなことをして、夕方からはボートツアー。
静かで美しい水面が印象的な川でした
空気もきれいで本当に気持ちがいい
ここも野鳥がいっぱい。
でも落ちたら、川の中はワニとピラニアがうじゃうじゃ
龍将は落ちないように、抱っこ紐でお父さんにくくりつけられています。
でも、龍将は基本的に乗り物も動物(特に鳥)が好きなので、
ずっと大人しく楽しんでいました
ちょうど帰ってくる時はサンセットの時間
静かな川面に反射して、溜め息が出るような美しさでした
パンタナルから帰ってきてからは、前回のブログ通り日本戦を観戦して、
パンタナルに行くまではかなりトラブル続きだったのですが、
その後しばらくは順調に、平穏無事な旅行が続きました
このまま無事に最後まで順調に行くかと思ったら・・・。
まだまだトラブルはこれでは終らなかったのです
この続きはまた次のブログで。
その他ブラジル旅行についてアップしたいと思います
いつも旅行の初日はトラブルばっかりでろくなことがないのですが、
今回もやはりスタートからトラブってました
初日は夕方4時に家を出て、7時頃のフライトに乗る予定だったのですが、
この日は午後からものすごい豪雨で、ただでさえ渋滞のひどい道が、
完全にストップしてしまってました
ドライバーが主人を乗せて自宅にくみくみを迎えに来たのはすでに5時。
くみくみはもう間に合わない覚悟で待ってました。
あまり大きな声では言えないのですが、会社のドライバーさん達は、
警察免許も持っている為、少しくらいの違反は見逃してもらえます
(ここがメキシコの悪の根源だとは思うのですが)。
なので、バス専用道路を突っ走るわ、信号無視も逆走()もなんのそので、
ありがたいことになんとかフライトに間に合うことができました
本当はよくないことなんですけどね
ブラジルまでは案外遠くてフライトは約9時間。けっこう長い
30分もおとなしくしていられない龍将ですが、
これは深夜便だったので、ほとんどの時間寝ていてくれました
案外昼間の2時間フライトとかよりも楽だったかも
先のブログにも書いた通り、最初はW杯の為にクイアバという街へ。
サンパウロの空港で乗り換えだったのですが、
ただでさえ接続の悪いフライトなのに、さらにダイヤが乱れ、
サンパウロの空港で何時間も待つ羽目に
その後の予定がなかったからいいものの、
走り回る龍将を追いかけて過ごしていたので、疲れてしまいました
それでも無事にクイアバには辿りついたのですが、ここでも問題発生
空港でアメリカドルを、ブラジルのレアルに両替しようとしたところ、
両替機にお金が入っていないから、今日は両替できないとのこと。
あ、ありえ~ん
主人は世界中のどこでもお金を引き下ろせるCitiBankに口座を持っていて、
旅行の時はたいていその銀行のATMで現地通貨を引き下ろすのですが、
たまたまこの旅行に限ってその銀行カードを忘れてきてしまっていたのです
なので、元々主人が持っていた小額のレアルとクレジットカードで、
しばらくなんとかやりすごさなくてはいけない。
そしてとうとう次の日には、タクシーにも乗れずに炎天下を彷徨う時が来た
バス代くらいはあったので、とりあえずどこかのバス停に向かおうと歩いていると、
メキシコで使っている銀行HSBCが見つかった。
メキシコで作った銀行カードがブラジルで使えるか疑問だったけど、
とりあえず試してみると、
よかった~、なんとかレアルを引き下ろせた~
昨今、クレジットカードがあれば大抵のことはなんとかなりますが、
やはり現金が全くないと困る場面が出てくるものですね。
とりあえず、炎天下で干涸びる前にタクシーに乗れてよかったです
クイアバに着いてからは、ボスニアvsナイジェリアのゲームを観戦したりして、
3日目からはクイアバから車で1時間の、パンタナルという大湿原に
1泊2日で行くことになっていました。
現地の旅行会社に手配してもらった
車とガイドを借り切ってのプライベートツアーです
ところが、朝、約束の時間になってもホテルに迎えが来ない
どういうこと~
主人があちこちに電話やメールをしてみたけど、早朝なので誰もつかまらない。
せっかく準備したけれど、ツアーには行けないかもと諦めかけた頃、
やっとガイドが到着。
どうやら連絡の行き違いがあったらしく、時間が1時間間違ってました
もう~、勘弁してよ~
パンタナルは、アマゾンほどではないですが、自然が残る未開の地
雨期には完全に水没してしまう湿原が、
今のこの乾期の時期にはさわやかな緑がいっぱい
鳥マニアの姉が泣いて喜びそうな、野鳥のパラダイスです
鳥も多いですが、ワニの方が多かったかも。
昼間はジープサファリみたいなことをして、夕方からはボートツアー。
静かで美しい水面が印象的な川でした
空気もきれいで本当に気持ちがいい
ここも野鳥がいっぱい。
でも落ちたら、川の中はワニとピラニアがうじゃうじゃ
龍将は落ちないように、抱っこ紐でお父さんにくくりつけられています。
でも、龍将は基本的に乗り物も動物(特に鳥)が好きなので、
ずっと大人しく楽しんでいました
ちょうど帰ってくる時はサンセットの時間
静かな川面に反射して、溜め息が出るような美しさでした
パンタナルから帰ってきてからは、前回のブログ通り日本戦を観戦して、
パンタナルに行くまではかなりトラブル続きだったのですが、
その後しばらくは順調に、平穏無事な旅行が続きました
このまま無事に最後まで順調に行くかと思ったら・・・。
まだまだトラブルはこれでは終らなかったのです
この続きはまた次のブログで。