姫路といえば、私にとっては帰省途中の乗り換え駅だけど色々と思い出がある。
大体姫路を境に風の冷たさや天気が変わるような気がする。
実家は雪景色だったのにローカル線に揺られて姫路に着く頃にはいいお天気だったりする。
今日は姫路文学館に十二国記 山田章博原画展を観に行ってきた。
行きしなは駅からバスで。
帰りはてくてく歩いてお土産物屋さん覗いたり、途中からみゆき通りを歩いた。
空地帽子はまだあるのかなあと歩きながら見たけどわからなかった。
空地帽子の近くの書店が大好きだった。
コミックに可愛いカバーをかけてもらって嬉しかった。
その上に確かアニメイトがあったかな。
子供の頃は姫路は都会だった。
映画を観に行くとなれば朝5時起き。
午前中の初回の映画を観るためにはその時間に出発しないと間に合わないから。
始発駅で、当時は汽車に乗ってからでも駅そば買えた。
母と子供三人で駅そば2つとお茶一つ買って半分こ。
冬の寒い日にハフハフしながら暖かい駅そば食べるのが最高に美味しかった。
普段はうどんやラーメンのスープは飲んじゃいけません!っていう母が、この時だけはおだし全部飲むのを黙認していた。
空になったプラスチックのお椀ん2つ重ねて足元に置いておく。
お腹がふくれてうとうとして、姫路につく頃には車内は人がぎっしりで暖房もきいていてもう寒くない。
姫路駅についたら駅そばの売店にお椀を返却する。
映画を見終わったらお昼ごはんを食べて、みゆき通りやヤマトヤシキを少しうろうろお買い物。
百貨店の回るお菓子を買ってもらうのが定番だった。あれ好きだったなあ。
昔と違って随分様変わりして、よくある都会風味になってしまったように思う。
便利なんだろうけど、少し寂しいな。
でも山陽から姫路駅に行く通路から姫路城がストーンと見えるのはちょっとかなりいいね。