もう、学校は始まったのでしょうか。そういう仕事から離れると、とんと疎くなります。今日も朝から、シゲの兄貴を博多駅まで送っていくので、凛コロは一番先に車に乗って待っています。


凛冽の汗
早く行くよー、と嬉しそうにしていますが、何処へ行くのかも分かっていないんですよ。もうちょっと待ちなさい、と暫く凛コロの様子を眺めていることにします。


凛冽の汗
まだかなー、とバックミラーにしがみついて、今や遅しって顔でお待ちかねです。


凛冽の汗
もう、ボク、先に行くよ、と言い出しかねない凛コロ…何かドライバーになって、運転しそうな感じでしょ。ミラーの上にゴムを貼り付けて滑らないようにしていますが、それにしても、この格好でパトカーさんともすれ違う訳ですが、別に注意はされないです。


凛冽の汗
やがて、目がとろーんとしてきて、ミラーに顎を乗せて寝てしまいそうです。はいはい、行きましょうね。途中から高速に入るから、窓は閉めるよ…ということで、また一騒動です。シゲの膝の上で、暫くは駄々をこねますが、そのうち静かになり、ちょこんと座って前方を見つめます。時々シゲの手を甘噛みしたりして、今日もアホちゃんは、アホらしく元気で健やかなのでした。