お待たせしました。湯布院の後編です。亀の井別荘の土産物店へ入ろうと、車を突っ込んでいくと、当然ですが、人が出てきて手前の駐車場に止めてくださいとのこと。二度も泊まったお得意さんだぞ、という意識がどこかにあったんでしょうね。ハイハイと急いでUターン。凛コロも連れて、いざ亀の井別荘へ。
そこは、見上げると秋。秋そのものです。美しく色づいた紅葉が、凛コロ…凛太郎くんを包んだのでありました。
鬱蒼と辺りを暗くするような紅葉の木々に、凛太郎くんは思わず見惚れています。うーん、これが由緒ある旅館の良さよなあ、と凛コロは感心しきりでありました。
そんな凛コロを尻目に、シゲは買い物に夢中です。また、ぼくの嫌いな煙草をスパスパやり出したダマと大人しく紅葉の下で待っていた凛コロでした。
さあ、湯布院ともこれでお別れだよと言うダマに、えーもう行っちゃうの、まだ湯布院の何処も散策してないじゃん。と標準語(東京弁)で文句言う凛コロに、シゲは「ダマは観光客とか雑踏とか嫌いなんだよ」と説明してくれましたが、ぼくは納得できません。
五月蠅くぶつぶつ言ってるぼくに、んなこと言ってたらアホちゃんは置いて行くよー。ほら、次は小笠原だよ。行くよー。と急き立てられて、ふん、って顔で嫌々ついて行く凛コロでありました。次回はその、久住小笠原(今回のメイン。グルーポンで上手く手に入った高級宿)でのお泊まりを報告しますね。