またまた、陽光麗らかないい天気です。凛ちゃん今日は、前庭にいます。裏庭は陽が当たってハーハーと暑そうなので、北向きの前庭においてやりました。
調査隊に参加するとき(世界の恵まれない国へ子どもたちを派遣していました)、「受験」が間近である自分の立場に、ためらいと不安を抱いた少年がいた。
帰国後、参加時のためらいもおそれも、何も解決できずに、自分のことだけで精一杯の彼がいた。
悩んだ。
K先生から電話をもらった。
過去も未来もおっしゃらなかった。ただ、今の彼を気遣ってくださった。
目から鱗が落ちた。
「真っ白だったぼくの頭の中に、ゆっくりと流れていく何かを感じた。とても温かい何かを……。もう一度モンゴルの子どもたちのことを、はっきりとぼくに思い出させてくれた……」
少年は、ひとまわり大きくなった。
そして、たたみかけるように書ききった。
「今日を生きるため、ぼくたちよりも幼い子どもたちが、ぼくの仲間が差し出したペットボトルをうれしそうに笑顔で受け取ってくれたこと。貧しくても、たくましく今を生きていこうとするあの子どもたちを素晴らしいと感動したこと。モンゴルの子どもたちは、本当に多くの事をぼくに教えてくれた。」
そして、自分の立っているステージの在りようを知った。
涙を拭った少年の叫びを聞いた。
「うじうじしている場合か!」
モンゴルの子どもたちに負けない。自己練磨をくりかえし、多くを学び、成長していこう。それが、将来につながることだと信じ、急がず、あわてず、ひたむきに歩いていこうと決意した、私たちの仲間が、少年がいた。
少しずつ、屋外に出すようにしています。夏場に向けて、蚊が心配ですが、ジステンバの薬も貰いましたし、文字通り凛ちゃんも成長していますし、強くならないといけません。ほぼ50万ほどかけてフェンスと門を設置することにしました。いざ、凛ちゃん、屋外飼育作戦開始です。
