こんばんは😃🌃


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皆様からのいいね、とっても嬉しいです爆笑爆笑爆笑




青森観光の続き、
よろしければ、みて下さい




青森県立美術館の次は、歩いて10分ぐらいで行ける、縄文 三内丸山遺跡へ行ってきました❗














入場料を支払ったら、まずは、館内の縄文時代の事を学べるコーナーもありますが、迷わず史跡から見学~😆






↓トンネル風な場所(時遊館)を通り抜けると、、














タイムスリップしたかのような場所に出られました爆笑爆笑爆笑










三内丸山遺跡
復元された空間でもありますが、1992年から始まった発掘調査で、紀元前約3,900~2,200年頃から約5,900年~4,200年前の大規模な集落跡が見つかり、たくさんの縦穴建物や掘っ立柱建物や盛土、お墓や土器、石器、貴重な木製品等が出土した場所でありまして、考古学に興味があった私には、ワクワク感で溢れていました




わ~、広いなぁ😃
近道で行くか、雰囲気を味わうためピクニックコースから行くか迷ったけど、なかなか来れない場所だから、遠回り~ピクニックコースも散策して、園内を回りました























色々観て回りましたが、
最初に見たかったのが、よく駅のポスター等でお見かけしてた、大型堀立柱建物
















6本の柱でしっかりしと立ってる!
屋根は復元されていないものの、頑丈さが間近で見ると、よくわかる














































































大昔の人々は、今ほど近代的ではないのに、知恵を生み出し工夫をして暮らしていたんだなぁ~という事を学び、凄い凄いと感心するばかり照れ照れ照れ







































こちら、縄文時代の家づくりを体験で作られたみたいで、羨ましくなった


















↓今も調査が続いているみたい




途方もない事だけど、これを仕事にしてるのは、憧れちゃう


というのも、
私が短大生だった頃、考古学に興味があって、当時話題だった、吉村作治さんのエジプト考古学や、ナスカの地上絵だったり、日本の縦穴式住居や古墳に興味津々。
こういう研究者のような職業に就くには、どうすれば~と考えたこともありましたが、結局は、一握りの方々しか得られない職業だと知り、諦めたけど、いつかはね、古代の建物を見聞したい想いが忘れられずにいたみたい笑い泣き笑い泣き笑い泣き




ちょうど、学生さんたちが社会見学?に来ていたようで、ガイドさんがいたので、一緒にお話を聞けたことが嬉しかった。

子供たちの意欲ある質問が純粋で、なるほど~なんて思う事柄も。

改めて、私も本を読みたくなりました。






常設展示コーナーより





今は、それぞれの家に個室があるけれど、大昔は1つの部屋だったこともあって、こんな暮らしだったら、プライベートもないから、どんな気持ちなんだろうか?とかね、考えちゃいました。


ということも含めて、縦穴式住居には興味があるものの、今の現代に生まれてきて良かった~とホッとする自分がいたのでしたてへぺろてへぺろてへぺろ















そう、入口近くに、







縄文服を着れるコーナーがあって、
再現で作ったと思われるけど、意外に薄くて⁉️透けちゃう~ニヤリニヤリ、なんて思っちゃいました










楽しかった‼️





頂いてきた、パンフレット

↓↓





たまたま駅のポスターで知った場所、三内丸山遺跡だけど、北海道と北東北には、たくさんの縄文遺跡群があるみたいびっくりびっくりびっくり


↓↓






短時間で見て回るのは難しいけど、これからの人生で、年に1つとか、それぞれの遺跡を見聞出来たら良いなぁと思っちゃいました


私的には、めっちゃ楽しい場所でした爆笑爆笑爆笑



あ、でも帰宅して、これらの写真を夫に見せたら、関心がないので、ふ~んでした

ま、関心がないことはそうなりますよねウインク
だから、一人観光にしたという訳なんです


もし、興味が沸いた?な~んて方がいましたら、是非~、足を運んでみてくださいませ~爆笑爆笑爆笑


最後まで読んで下さり
ありがとうございました